自律神経を整える方法!効果的な食べ物やストレッチ・ヨガなどを紹介!

「体の調子がどうも悪い」

「ストレスが溜まっているのか、睡眠がなかなかとれない」

身体の不調には様々な要因があります。

風邪かなと思って薬を飲んでみたりしても改善されないなんてことはありませんか。

原因不明の病気は、実は体の神経が関わっている場合があるのです。

今回はその中で、自律神経の不調というのが一つの原因であることを紹介します。

体の不調を解消するために、自律神経を整えることで解消できる場合があります。

実は体の多くの病気が自律神経を整えることで改善できるのです。

またいろんな病院で診断してもらっても、いまいち改善されないという方にも読んでもらいたい記事になっています。

今回は、そんな自律神経を整える方法について解説します。

覚えおいてもらいたいのは、活動と休息というワードです。

自分の毎日の生活と照らし合わせながら、記事を読み進めて参考にしてみてくださいね。

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自律神経とは何なのか

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普段の生活を見返してみてください。

私たちは自分が何かをしたいと考えたときに、その通りに体を動かすことができます。

運動をするために体を動かしたり、目の前のものを手に取ったり、思い通りですよね。

しかし、おそらくほとんどの人が「心臓を動かそう」「食べ物を消化するために胃を働かせよう」と意識する人はいないと思います。

このように、呼吸をしたり、体内の消火器を働かせたり、血液の血流がが体内を巡ったりというのは自然に体がしてくれています。

その無意識に体内が働いているのは、自律神経がコントロールしてくれているのです。

つまりは、自律神経がしっかりとバランスよく働いてくれないと、日常生活に支障が出て来るのです。

自律神経の不調は睡眠にも悪影響を及ぼしますし、呼吸の乱れにも繋がります。

体の不調を感じている人は、自律神経を整えることを考えてみるといいかもしれません。

自律神経は交感神経と副交感神経の2つから成り立っている

自律神経には二つの神経が存在します。

一つは活動のための働きを持つ、交感神経。

そしてもう一つの神経は、休息のために働く副交感神経です。

実は、このまったく真逆の働きを持つ神経が、バランスよく働いていることで、人間は元気に活動することが出来ているのです。

日常生活がうまくいっていないひとは、このバランスに問題がある可能性があるのです。

例えば、毎日しっかり睡眠を取っているのに疲れがとれない。

ちょっとした運動がつかれる。

やる気や貧血、めまいや頭痛など様々な不調となってその症状は現れます。

このような状態が起きているのは、交感神経ばかりが優位になっている場合があるのです。

活動するための交感神経ばかりが優位になり、副交感神経とのバランスが取れていないのです。

活動と休息をうまくバランスよく摂れていないのです。

自律神経失調症と呼ばれる病気

自律神経失調症は、身体の全身のいろんなとこに症状を引き起こします。

頭痛、不眠、めまい、爪の変色、発汗や息切れ、動悸に不整脈、便秘に下痢、身体の冷えやむくみ、腰痛や月経不順など多岐に渡ります。

その他にも、いわゆる鬱と呼ばれる症状も引き起こします。

何よりつらいのは、自律神経の乱れがストレスを生み、ストレスがたまることで自律神経が乱れるという負のスパイラルなような状態です。

抜けようと思っても抜け出せないような体の状態にならないために、自律神経を整えることはとても重要なことなのです。

しかし、自分の体の不具合が自律神経によるものだと気づく人は少ないのが現状です。

病院でいろいろ検査してもらっても、原因が分からず体調は悪いまま。

そんな生活を続けている人が多いかもしれません。

また自律神経失調症の場合に心臓の異常や呼吸器の不調を疑って、循環器内科を受診する場合もあります。

自律神経の不調を疑うなら心療内科を受けるのも手

自律神経から来る不調の改善に心療内科を受けるのも一つの手です。

ひどい場合は鬱に煮た症状になっているため、それを改善するためには、そういったものに効果のある薬を服用する必要もあります。

しかし、これも一つの方法にすぎません。

薬を飲んでも体に合わない人も多く、また逆に薬に依存するような生活を送るようになってしまう人もいます。

それほどに自律神経の不調とは難しい問題なのです。

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自律神経が乱れる理由

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なぜ、自律神経は乱れてしまうのでしょうか。

そのことが分かれば、自律神経を整える方法を知る手掛かりになるかもしれません。

人間の自律神経は、活動するときに交感神経を使い、休養に副交感神経を使います。

つまり活動ばかりが多いと交感神経ばかりが優位になり、自律神経はバランスを乱します。

人間はどうしても交感神経が活発になりやすい生活をしています。

つまり、意図的に休養をとって副交感神経を優位にしなければならないのです。

日常生活の様々なストレス

ストレスは自律神経を乱す一番の要素かもしれません。

ストレスは日常生活の様々な出来事で蓄積されます。

特に新しい環境に人は置かれると、非常に強いストレスを感じてしまうのです。

例えば転勤や転居、新しい仕事や新しい役割。

新学期やイベントごとなど。

これは若い人でも年を重ねた人でも同じです。

また季節の変化や天災などによっても、過度なストレスを抱えることがあります。

社会的な不安も影響があり、不安をあおるようなニュースが連日放送されると、それに影響されストレスを感じる場合があります。

不規則な生活

睡眠は身体のバランスを整えるためにとても大事なものです。

不規則な生活を送っていると、起床時間が乱れたり十分な睡眠が取れなかったりします。

人間はどんなに夜型の生活になっても、体本来はいわゆる早寝早起きの生活を求めます。

朝の日の光を浴びて、体内時計をリセットすることを求めているのです。

夜更かしをしてその生活に慣れてしまっても、身体がどうも体調が良くない風に感じるのはそういうことが関わっているのです。

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自律神経を整えるためにできることとは

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では、自律神経を整えるためにできることとはどんなことがあるのでしょうか。

バランスが乱れてしまった自立神経も、毎日の生活習慣を改善しながら、意識してするべき行動を守れば改善されるのです。

そのことについて記事で詳しく紹介しますね。

ダイエットなどと同じように、規則正しい生活というのが基本であるということを、記事を読みながら改めて実感していただければと思います。

毎日の食事から改善する方法

自律神経を整えるために、毎日の習慣からいいものを紹介していきます。

その一つは毎日の食事です。

食べ物の中で自律神経を整えるのに良い食べ物というものが存在します。

それを食事に取り入れることで、少しでも自律神経を整えることができるのです。

また、食事を取るということ自体も、とてもリフレッシュしリラックス効果があるので、1日3食しっかりとるのが大事ですね。

便秘などの問題を抱えている人は腸予防法と言われる、下痢や便秘による不調から体の病気に気付くことがあります。

毎日の食事をしっかりと取っているのに、便秘や下痢になるという人は、癌などの病気はもちろん、自律神経の不調を疑うことができるのです。

しっかりとした生活を送ることで、病気に気付くか気づかないかの差が生まれるのです。

自律神経を整えるのにおすすめな食べ物とは

自律神経を整えるのに、おすすめな食べ物があります。

それをいくつか紹介しますね。

①食物繊維が多い食べもの

食物繊維は、ねっとりとしたゼリーのような性質を持っており、体の中の老廃物と絡みつきながら、それを排出する役割があります。

食べ物を食べて、それが消化するとき腸の中を食べ物が進みます。

そのときは休息のときに働く、副交感神経が活発になります。

このことで、交感神経とのバランスが取れるわけです。

食物繊維が豊富な食べ物は、きのこ類や海藻類が代表的です。

他にもそばやかぼちゃ、玄米や全粒粉が食物繊維を含んでいる食べ物です。

②酸っぱい食べ物、辛い食べ物

実は人間の体にとって、酸っぱいという感覚や、辛い・苦いという感覚は、身体にとってイヤな感覚なのです。

そして、その嫌な感覚を与えたものが体に摂りこまれたとき、それを排出しようと体は働きます。

その消化の働きも副交感神経が働くのです。

もちろん食べ過ぎは良くありませんが、ときどき摂取することはバランスを取るために大事でしょう。

代表的な食べ物はお酢やトウガラシ、またレモンやわさびなどです。

梅干しやしそも酸っぱいものとしていいですね。

③発酵させた食品

発酵させた食品には、さまざまな酵素が含まれており、身体の新陳代謝を促します。

この働きによって自律神経を整えることになります。

発酵した食品の代表的なものは、お味噌や納豆ですね。

栄養もとてもあって、疲れた体やストレスが溜まった体にはとてもいいと思います。

キムチやヨーグルトなどもいいですね。

キムチは先ほどの辛みの点からいっても、自律神経のバランスを整えるのに最適ですね。

④必ず水分を取りましょう

体を元気にするために、水分を取るのはとても大切なことです。

できれば糖分が多すぎるジュースよりも、水を中心とした水分の摂り方にしましょう。

水分を飲むことで排泄が促され、消火器系が刺激されます。

そのことで、自律神経は整えられ、バランスがよくなります。

水分を普通にとってもいいですが、排出を促す点を考えると温かい飲み物もおすすめです。

ウーロン茶や生姜湯などがいいといえるでしょう。

お風呂に入ろう

お風呂に入る入浴は睡眠と同様に体をリラックスさせる点では重要なポイントです。

睡眠と同様に、副交感神経を優位にさせることができます。

お風呂に入るときは以下のポイントに注意しましょう。

①お風呂の温度に気をつけよう

お風呂の温度は熱すぎるのは身体に良くありません。

温度は38度から40度くらいの温度がベストです。

熱すぎるお湯は交感神経の方を優位にしてしまう可能性があります。

またリラックスさせるよりも、身体を活発にさせすぎてしまうかもしれませんね。

②お風呂に入る時間でおすすめの時間帯は?

お風呂に入ると良いと言われている時間があります。

それは『食後1時間以上あと』と『寝る1時間前にお風呂からでる』という時間になります。

夜の8時に夕食を取れば、お風呂は9時ごろに入り、10時前後には寝る方がいいというわけですね。

お風呂に入浴することは、手軽に自律神経を整える行為なのです。

毎日の習慣だからこそ、お風呂への入浴は大事にしたいですね。

ストレッチやマッサージでリラックスモードに

副交感神経を優位にさせるために、ストレッチやマッサージはおすすめです。

ストレッチやマッサージによる刺激は、ストレス解消につながります。

ストレッチは朝起きたときや寝る前のお風呂上りに行うのがおすすめです。

また、マッサージをすることは、リラックス効果がありおすすめですね。

自律神経に効くツボと言われているものに心包区といわれるものがあります。

これは手の平の中心にあり、そこを押すだけで自律神経を整える効果があると言われています。

また指間穴と言われるツボもあります。

これは手の甲のそれぞれの指の間の部分のことです。

ここを押すと同様に、自律神経を整える働きがあると言われています。

体の緊張がほぐれて副交感神経を優位にすることができます。

体に入っていた無駄な力が抜けてリラックスできたのではないでしょうか。

筋弛緩法でリラックスしよう

体を休める方法に筋弛緩法と呼ばれるものがあります。

肩や腕に部分的に力を入れます。

このように筋肉に力を入れた状態を10秒ほどキープさせて、力を抜いて10秒間リラックスさせるのです。

これは緊張と緩和によって、身体にリラックス効果を生むのです。

力を抜き時は、全身の力が抜けたようにだらーっとさせるのが良いでしょう。

デスクワークの仕事などで、ずっと同じ姿勢で身体に力がはいってしまっている場合も、このような方法で身体の力を抜くと良いかもしれませんね。

副交感神経が優位になる運動といえるでしょう。

気持ちをリラックスさせる時間を意識的にとる

自律神経を整えるには、何度も言いますが意識的な休息が大事になります。

特に考え込みやすい人、プレッシャーを抱えやすい人は、休息を取ることが大事です。

いわゆるポジティブシンキングは自律神経を整えることに関わってきます。

自己暗示のように、自分はできるんだという前向きな気持ちを持つことは、気持ちを和らげます。

また、ティータイムを取るような行為も大事です。

コーヒーでも紅茶でも、仕事の合間や毎日のちょっとした時間に休息を作ることは大事なのです。

主婦の人も、3時のおやつのように休み時間を作るのが大事です。

時間の枠組みが強制的に作られない主婦は、どうしても体を動きっぱなしにしがちです。

15分でも30分でも体や精神を休む時間を作ることが大事ですね。

動くべき時間に動き、休むべき時間に休む

人間の体内時計は、太陽のある時間に合わせようという働きがあります。

毎日の生活を改善しない限り、体調不良は治らない場合があるのです。

生活リズムをしっかりとすることが、自律神経を整える近道なのです。

朝ちゃんと起きて日中に活動し、時には有酸素運動によって運動する。

それはダイエットの効果もありますし、無駄な老廃物を排出し新しいエネルギーを蓄える影響があります。

時には瞑想のような、ゆっくりと自分の体を休めるような時間を意図的に作る必要もあります。

呼吸法に気を使って、ゆっくりと息を吐き、吸って体を休めることが大事なのです。

脳を休める働きもありますし、間接照明のようなものでリラックスできる空間を作るのもおすすめです。

朝起きて、しっかりと朝日を浴びて、首や足のマッサージを行い日中はしっかりと動きましょう。

夜はできることなら22時には就寝に着けるのが一番の健康法といえます。

せめて、日付が変わる前に就寝できるのが体にとって良い生活習慣です。

人が生きて行く中で、朝起きて夜寝るという当たり前のことができないことが、頭痛やめまい、腰痛や腹痛、脚のむくみなどさまざまな病気の症状を引き起こしているのです。

仕事に追われる毎日が、自律神経を乱しているといえますね。

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まとめ

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自律神経が持つ働きについて詳しく知ってもらいました。

また自律神経には交感神経と副交感神経という二つの神経があることも知ってもらいました。

そして、人間の日々の活動が交感神経が優位になりやすく、そのことで副交感神経とのバランスを乱してしまうことが体の不調の原因を引き起こしてることを知ってもらいました。

また、そのバランスを整えるために副交感神経を優位にする必要があります。

そのために、意識して休養・休息を取る必要があることを忘れずにいて欲しいと思います。

体を動かすことは比較的に簡単だと思います。

しかし、忙しい現代社会において、休養・休息が取りにくいのが事実だと思います。

自律神経を整えるためには、マッサージやストレッチ、しっかりとした睡眠と朝日を浴びて健康的な生活を送ることが大事です。

また入浴による休養は副交感神経を優位にしやすい行為であることがポイントです。

体の不調がどうしても改善されないという人は、自律神経の乱れを疑ってみてください。

そして、自律神経を整えるための意識した休養を取るようにしましょう。