生ビール1杯あたりのカロリーは?ビール好きのための太らない飲み方を紹介!

「ビールの飲み過ぎで、お腹が出てきた」

「ビールってカロリーが高くて太るイメージがある」

ビールという嗜好品に対して、ダイエットにおいてはマイナスのイメージのほうが強いかもしれません。

そんなビールのカロリーや、成分はどうなっているのでしょう。

ダイエット中にビールを飲むのは、やはりNGなのでしょうか。

そんなビールについての情報を紹介します。

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ビールは本当に太るのか

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気になるのは、ビールを飲むと太るというのは本当か、という問題です。

確かに、ビールはアルコールを含んだお酒です。

ビールはアルコール度数が高すぎず、たくさん飲んで程よく酔えることから、長きに渡って愛されているアルコール飲料です。

ほどよいアルコール分は、はじめの一杯としても良いですよね。

そもそも、アルコールというものは、太る原因の脂肪になるのでしょうか。

ビールで気をつけたいのは糖質

ビールに含まれるアルコール。

このアルコールは脂肪になりにくいエネルギーなんです。

その多くが熱エネルギーとして消費されやすく、イメージほどは脂肪にならないという特徴はあります。

しかし、ビールはしっかりとカロリーがあり、アルコールは決して太らないわけではありません。

ビールは、その成分を大きく分けると、2/3がアルコールで、1/3は糖質で出来ています。

糖質と言えば、糖質制限ダイエットで非常に多く耳にするようになりましたよね。

ビールには、この糖質が多く含まれていることから、ダイエット中は厳禁だと言われているんです。

ビールのカロリーとは

そもそも、ビールにはどの程度かロリーがあるのでしょうか。

これはそれぞれのビールの種類によって変わってきます。

ビールには通常のビールから、発泡酒、そして糖質オフタイプのビールなどが存在します。

その種類の違いによって、ビールが持つカロリー量も変わってきます。

まず、通常の普通缶のキリンビールなどのようなビールでは、カロリーは140カロリーです。

そして、発泡酒の場合は通常のビールよりカロリーが100mlあたりカロリーが増えて、160カロリーになります。

糖質オフのビールは100カロリーを切って約95カロリーほどになります。

糖質オフのビールはとても人気で、ある程度カロリーを抑えることもできます。

しかし、ビールが持つカロリーはあくまで、アルコールによるカロリーなので、糖質オフのものでも、あまり安心は出来ないんです。

ビールのカロリーはどのように計算されているのか

そもそも、ビールのカロリーはどのように計算されているのでしょうか。

基本的にビールのカロリーは、アルコールを元に計算されています。

アルコールは1gあたり、7カロリーとして計算されているようです。

そこに、糖質がgあたりどれぐらい含まれているかと合わせて、カロリーが算出されているようです。

糖質は、1gあたり4カロリー扱いのようです。

そのため、普通缶に含まれるビールは、100ml缶あたりに糖質が約3gほど、アルコール度数が5%が多いので、5gと考えるわけです。

そのため、このビールの場合なら糖質のカロリーが約12カロリーで、アルコールによるカロリーは約35カロリーとなるわけです。

ここから言えることは、糖質オフというビールならカロリーが劇的に少ないというわけではないことです。

ダイエットに確かに糖質比較表を参考にして、糖質が少ない物を選ぶことは大事です。

しかし、ビールの場合は糖質オフよりもアルコールのほうがカロリーに大きな関わりがあるんです。

ビールのプリン体ってなに?

もう一つ気になるのが、ビールに含まれるプリン体というものです。

プリン体という言葉を耳にしたことがある人は多いと思います。

しかし、そのプリン体とはいったいどういうものなのでしょうか。

プリン体とは、肉や魚、また野菜や穀物など、ほとんどの食物に含まれている成分なのです。

つまり、プリン体はビールだけに含まれているものではありません。

プリン体は、主に旨味の成分と言われています。

また、プリン体は食べ物や飲み物から摂取しなくても、人の体内でも生成されて分解されています。

体内に取り込まれたプリン体は、分解されて尿酸に変化します。

そして、体外に尿として排出されます。

しかし、尿酸の量が排出する能力を越えて、体内に蓄積されてしまうと、非常に怖い病気の痛風の原因になると言われているんです。

ビールや発泡酒に含まれているプリン体は、麦芽由来のものです。

日本酒などにもプリン体は含まれており、蒸留酒に比べて醸造酒の方がプリン体が多いと言われています。

ビールに含まれるプリン体は決して多いものではありませんが、毎日お酒を飲むという習慣を持っている人には、痛風の大きな原因になるといえます。

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ビールが太りやすい原因はその飲みやすさ?

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ビールのアルコールは、本当に程よいアルコール度数です。

他のお酒ではアルコール度数が高すぎて1、2杯飲んだらもう飲めないという人も多いですよね。

ウィスキーや日本酒に焼酎、そういった度数の高いアルコール飲料は、ちびちびと飲んで楽しむ人が多いですよね。

しかし、ビールならアルコール度数が低いため、ジョッキでごくごくと何杯も飲んでしまう人がいます。

これが、ビールが他のアルコール飲料に比べて、太りやすい原因だと言われているんです。

例えば、2時間でビールをジョッキで5杯飲むと、1000カロリーを越えてしまうんです。

そう聞くと、ビールが太りやすい原因がよくわかりますよね。

ビールとおつまみの組み合わせがカロリーが高い原因に

そして、気をつけたいのが、ビールのおつまみです。

ビールのおつまみはほとんどが高カロリー、高脂肪です。

油っこいものや、塩分が高いものはビールのおつまみとして最適で、どんどんペースがあがりますよね。

糖質オフのビールだから、プリン体オフのビールだから、などと考えてがんがんおつまみを食べながら飲んでは、高カロリーのもとになります。

ビールはある意味で炭酸飲料という側面があります。

炭酸が持つ特徴は、食欲を促進させるという効果です。

確かに、炭酸はお腹が膨れやすい面はありますが、飲んでいると食べる手も早くなります。

ビールという飲料と、おつまみという食品はエネルギーを摂りすぎる原因なんです。

ビール本来が持つカロリーと、その特徴が食事ダイエットにおいては大敵なんです。

ビールとは少し離れますが、ダイエットコーラのような飲料も人工甘味料が入っており、炭酸本来の特徴は失われていません。

炭酸飲料は、食事ダイエット方法の中ではNGと言われる理由はそういった点が理由だったんです。

ビールで太らない方法

まず、ビールを飲むことを前提にした場合、その食物に気をつけましょう。

脂質の高い食物である唐揚げは、大変美味しいのですが、エネルギーの摂りすぎです。

食欲増進の効果のある炭酸飲料というポイントを、しっかりと考えておく必要がありますね。

食事ダイエット方法と同じで、ビールを飲むときのおつまみには、高タンパクな食物がおすすめです。

鶏のささみのようなものは、とても高タンパクのため筋肉を作る効果があります。

ビールを飲んでもちゃんと、筋トレや体幹ダイエットを行うという人は、鶏の高タンパクはとても効果があります。

他にも、豆腐などの大豆類も高タンパクなので、ビールのおつまみにおすすめですね。

冷奴のようなもので、ビールを飲むのがおすすめです。

また、栄養を摂ることを考えるなら、食物繊維が豊富な野菜類は必ず食べましょう。

食物繊維は、腸内環境の改善に大きな役割を果たしてくれます。

ご飯を食べても、なかなか便が出ないという人は、食物繊維の豊富な野菜類を必ず食べるようにしましょう。

腸内の老廃物が排出されることは、とてもダイエットにも重要です。

糖質オフ商品として販売されているキリンビールや、クリアアサヒ糖質オフなどのビールを飲んでも、あまり過信しすぎないことですね。

また、食欲増進されている状況なので、できるだけよく噛む食物がいいですね。

あまり塩辛いので食べ過ぎも良くないのですが、イカの塩辛だったり、乾き物類もおつまみとしては良いでしょう。

ビールははじめの一杯だけにするのも大事

ビールはその飲みやすさがカロリーを摂りすぎる原因として紹介しました。

その点を考えると、ビールははじめの一杯だけにするという方法も大事です。

ビールは飲みすぎることで二日酔いにもつながります。

いろんな銘柄もあって、銘柄別に家庭で楽しむことも多いですよね。

自宅はもちろんですが、居酒屋でジョッキでごくごく飲みまくるのは、やはりよくありません。

できるだけジョッキを避けて、コップで飲むことも大事です。

ビール瓶で注文して、小さなコップで少しずつ飲むような方法が、ビールでカロリーを摂りすぎない方法です。

しかし、暑い夏などは、思いっきりごくごくと飲むのが美味しい方法でもあるので、始めにジョッキで飲んで、その後はコップでビールを飲むという工夫も大事です。

アルコールは個人差の大きな成分

いろんな銘柄名のあるビール。

プレミアムモルツのように、ビールの苦味が苦手な人でも飲みやすいビールもあります。

逆に、これぞビールと言えるエビスビールのような本当のビールと呼ばれるものも存在します。

麦を化学反応で発酵させることで、作られるビールですが、そのアルコールが与える影響は個人差が非常に強いんです。

もともと、日本人はアルコールを分解する、アルコール脱水素酵素と呼ばれるものが先天的に少ないとも言われています。

アルコール数が高い飲み物は、日本人は酔いやすいと言われており、その成分を分解することも苦手と言われています。

アルコールの代謝はそのように、太る素にはならないという意見もあるのですが、とても個体差が大きい成分なんです。

アルコールの成分は体脂肪につながらないという意見もある中で、やはり糖質カットのビールを利用することは重要なポイントと言われています。

ビールの前後はしっかりと運動が大事

ビールを飲むとなると、どうしても夕方以降が多くなります。

そのため、どうしても充分なエネルギー消費量を確保出来ないという問題があります。

アルコールを摂取した後に、すぐに運動することは悪酔いの原因になります。

しかし、良い醒しの意味も込めて、帰り道は少し遠回りをして、長めに歩く時間を確保することも大事です。

また、たくさん飲む前は、しっかり運動をしてエネルギーを消費しておくことも大事です。

翌日も二日酔いになっていなければ、昨日摂取した熱エネルギーが体脂肪にならないように、しっかりと運動を心がけることが大事です。

脂肪を吸収しにくい缶コーヒーや、ダイエットコーラなど、ダイエット効果を謳っている商品も多いですが、どれもしっかりと運動をしてこそのものです。

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メーカー別のビールのカロリーを比較しよう

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さて、改めてビールのメーカー別のカロリーを大まかに把握しておきましょう。

プリン体比較表のようなものもあるようですが、あくまで今回はビールのカロリーに絞ってみます。

アサヒビールのカロリーでいえば、看板商品の『アサヒスパードライ』は、100mlあたり42カロリーです。

キリンビールの『キリンラガービール』は100mlあたり42カロリーとこちらも同カロリーです。

サッポロビールの『サッポロ生ビール黒ラベル』では、100mlあたり40カロリーと少しだけカロリーが低くなっています。

サントリーの『ザ・プレミアム・モルツ』は100mlあたり47カロリーと少しカロリーが多くなります。

発泡酒は普通のビールとカロリーが違うのか?

気になるのは発泡酒のカロリーです。

普通のビールとはカロリーが違ってくるのでしょうか。

キリンの『麒麟淡麗〈生〉』では、100ml45カロリーとあまり変わりませんね。

しかし、アサヒの『アサヒスタイルフリー』のような、糖質低めのものは24カロリーと半分ほどのカロリーになります。

成分が違うとgあたり糖質が変わってくるので、自然とカロリーも変わってきますね。

このあたりは、糖質カットのビールが自分には合わないと考える人も多いので、嗜好の違いもありますが、カロリーをカットしたいときは、積極的に利用しましょう。

お酒を飲み分けてカロリーを抑えよう

先ほども少し触れましたが、最初はビール、その後はグラスを変える方法や、ビール以外のアルコールを飲むことも大事です。

日本酒やワインなど、ホップやビール酵母を使っていないアルコール類にする方が、カロリーを抑えることが出来ます。

飲みすぎていることが、カロリーを摂りすぎている可能性になっているので、他のアルコールに変えることで、カロリーを抑える事ができます。

ビールのカロリーに気をつけて、食事の内容やビール以外のお酒を飲むことが大事ですね。

糖質比較をしていく中でも、ビールの糖質分は低いものではないので、中性脂肪など体脂肪を蓄えたくないときは、NGな飲み物です。

ノンアルコールのカロリーは?

ビールの種類で、同じ原料を使っていながらノンアルコールと呼ばれるものがあります。

これらのアルコールのジャンルも、カロリーが0というわけではありません。

キリンの『キリンフリー』では100mlあたり16カロリーで350mlなら56カロリーとなってくるので、決してカロリーが0というわけではありません。

このあたりの、ノンアルコールのカロリーは、アルコール分が無いためカロリーが少ないというのは、参考には出来ます。

糖質は血糖値を上昇させるので、お茶碗のご飯と同じように、太る原因と密接な関係があります。

通常のビールに比べると、カロリーを消費しやすいので、どうしてもビールの感覚を味わいたい場合は、ノンアルコールという方法もアリです。

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まとめ

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ビールは意外とアルコールが多いことを肝に銘じておきましょう。

記事の中で次々とビールの意外なカロリーの高さを紹介しました。

ビール腹と言われるように、基礎代謝以上のカロリーを、ビールで多く摂ってしまうと、どんどん太る原因になります。

最新の糖質制限ダイエットや栄養人気の高いフルーツダイエットなど、様々なダイエットが存在しますが、その中でビールが禁止されている理由がよくわかりますね。

ビール酵母と言われる酵母が化学反応して生み出される、アルコール飲料。

しかし、そのカロリーをしっかりと消費しないと、どんどん太る原因になります。

酔ったまま、そのまますぐに寝てしまえば、摂取したカロリーはほとんどが体脂肪に繋がってしまいます。

短期間で体重を減らしたい場合は、必ずビールのようなアルコール飲料は断つことが重要ですね。

肝臓などの身体のことを考えた意味でも、休肝日を取って、アルコールが習慣になっている人は、アルコールを摂取しない日を作るようにしましょう。