ゆで卵ダイエットの効果や方法は?成功例や口コミも紹介!

ゆで卵にダイエット効果があるのを知っていますか?若い人は知らないかもしれませんが、元プロ野球選手の板東英二さんが紹介したことからブームにもなり、最近では歌舞伎役者の市川海老蔵さんが、菜食主義時代にゆで卵ダイエットをしていたというのが話題になりました。今回はそんななにかと話題のゆで卵ダイエットの効果ややり方などを紹介していきます。

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ゆで卵ダイエットとは?

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出典:www.melskitchencafe.com

ゆで卵ダイエットは20年以上前からあるダイエットであり、今の10代・20代の方のなかには知らない人も多いと思います。主食であるお米をある単品食材に置き換える、置き換えダイエットのはしりともいえるダイエットがゆで卵ダイエットです。流行した当初は、卵がスーパーから無くなることもあったほどの人気で、昔はゆで卵のみを食べて痩せるという方法でしたが、現在では栄養的観点からもその方法が見直され、健康に美しく痩せるためにも、ゆで卵を主食としつつ、足りない栄養素を他の食材で補うという方法に変わりました。ゆで卵は、安価で調理も茹でるだけで手軽に始められるということも、人気に火がついた理由のひとつです。

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ゆで卵のダイエット効果

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出典:womens-expo.com

低カロリー

卵は栄養価が高いことで知られていますが、カロリーも高いと思っている方も多いと思います。しかし、実際のゆで卵のカロリーは大きめのLサイズ1個でおよそ90kcalと、そこまで高カロリーではないのです。平均的な女性の1日の基礎代謝(何もしていなくても勝手に消費されるカロリー)はおよそ1200kcalなので、1日13個ものゆで卵を食べたとしても、90kcal×13個で1170kcalとなって、基礎代謝を超えることは到底ありません。ゆで卵がダイエットにいいと言われるのは、栄養価の割にカロリーが低いという点です。

消化に必要なカロリーが高い

ゆで卵がダイエットに効果的とされる大きな理由の一つにに、消化に必要なカロリーが非常に高いということが挙げられます。私たち自身全く気づくことはできませんが、消化をするのは思いのほか大変であり、かなりのエネルギーを放出(消費カロリー)します。ゆで卵は食材そのもののカロリーよりも、その食材を消化する際のカロリーの方が高いことを利用したマイナスカロリーダイエットにもよく利用される食材なのです。消化するエネルギーの方が多ければ、足りない分のエネルギーを自分の体に蓄積している脂肪からエネルギー放出するしかなくなり、結果的に食べるだけで脂肪が燃焼されるのです。

低GI食品で腹持ちがいい

ゆで卵は血糖値の上がりにくい低GI食品であるため、肥満の原因ともなるインスリン分泌量が少なく、脂肪が蓄積しにくい食品です。また、ゆで卵は腹持ちもいいため、間食を防ぐとともに1食分の食事量を抑えてくれる効果もあります。

安価で調理も簡単なため継続しやすい

ゆで卵のダイエット効果とは少し違いますが、口コミサイトやブログではゆで卵ダイエットの特性として、経済的にもそれほど負担が少なく、難しい調理などもないため比較的長続きしやすいダイエットとされています。置き換えダイエットのなかには、毎日凝ったレシピを作らないといけなかったり、カロリーや食材に気を付けなければいけないものがあります。もちろん、ゆで卵ダイエットでも足りない分の栄養素を他の食材でカバーするわけですから、多少気にする必要はありますが、他の置き換えダイエット程気を遣う必要はなく、これがダイエットが長続きする秘密でもあります。

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ゆで卵ダイエットの方法

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出典:paper4pc.com

ゆで卵ダイエットの方法には大きく分けて、2つのやり方があります。自分の生活環境やリズムに合った方法で、ゆで卵ダイエットを行うようにしてください。

1日1〜2食ゆで卵に置き換える

一般的なゆで卵ダイエットのやり方であり、3食のうち1〜2食をゆで卵をご飯に置き換えてその他の食事は通常通り食べます。口コミサイトやブログではあまり効果がなかったという評価もありますが、長期間行うことで健康的に痩せることができます。早く効果を出したいという方はカロリー摂取量の比較的多い夕食を置き換えてください朝食と夕食の2回置き換えることによって、摂取カロリーや糖分を抑え、ダイエットのペースを高めることができます

肉や魚などのメインをゆで卵に置き換える

口コミサイトやブログで評価が高い方法が、この肉や魚などのメインとなる料理の代わりにゆで卵を3食置き換えて食べる方法です。ゆで卵をメインと置き換え、ご飯や野菜は普段どおり食べても構いません。脂質の多い肉や魚の代わりに、たんぱく質の栄養価を表す指標でもあるプロテインスコア、アミノ酸スコア、ケミカルスコアが食品中トップクラスの良質なたんぱく質を含むゆで卵を食べることによって痩せることができます。ゆで卵は良質なたんぱく質であるため、肉や魚の代わりにとっても問題のない、優れた食品なのです。

ゆで卵ダイエットで効果的に痩せるには

ゆで卵ダイエットを行う際に、ダイエット効果を高めるポイントがいくつかあります。このポイントを抑えて実践すればより効果を高めることができます。

ゆで卵の硬さがポイント

ゆで卵ダイエットのミソともいえるのが、マイナスカロリーダイエットにも用いられるゆで卵の消化エネルギーの多さです。消化エネルギーとは、食品を摂取して消化する際にエネルギーを放出することであり、ゆで卵のように、この消化エネルギーが実際に摂取した食品のカロリーよりも多いと、その余った分を体脂肪から燃焼するため痩せられるというわけです。この消化エネルギーを高めるためにゆで卵ダイエットで重要なのは、ゆで卵の「硬さ」です。ゆで卵は硬めの方が消化エネルギーも高くなり腹持ちもよくなります。ゆで卵は沸騰したお湯に入れて10分ぐらいボイルすると固茹でになり、13分ぐらいで完全に茹で上がります。ゆで卵を作るときは最低でも10分は茹で、できるなら完全に茹で上がる13分までボイルしてやりましょう。

食後に運動

ゆで卵には脂肪燃焼を促進する効果のある必須アミノ酸のうち、ロイシン、イソロイシン、バリンなどを含んでいるため、ゆで卵を食べた後にジョギングなどの有酸素運動をしてやると、効率よく脂肪を燃焼してやることができ、ダイエット効果を高めることができます。

栄養バランスを考える

ゆで卵にはビタミンやミネラルといったものがほとんど含まれておらず、ゆで卵ダイエット中は意識的にそれらを含む食材を摂取しないと、不足しがちになってしまいます。ビタミンやミネラルはダイエットにも非常に重要な栄養素であり、ビタミンB群やカルシウムは脂肪燃焼効果を促進してくれますし、リンは脂質代謝やエネルギー代謝には欠かせない栄養素です。ゆで卵を置き換える際の食事は、野菜や果物を積極的に取り入れたメニューにしてください。

ゆで卵ダイエットの注意点

ゆで卵は非常にコレステロールが高い食べ物であり、ゆで卵を食べ過ぎるとコレステロール値が高くなり、動脈硬化などの病気を発症する危険性が高まります。コレステロールはビタミンDを作り出したり、血管を保護する働きもあるため体内には必要不可欠ですが、摂取量が多すぎると病気の原因となってしまいます。ですから、ゆで卵を何個食べればいいかというと、コレステロール値が高くなり過ぎないよう、ゆで卵は1日3個までとしましょう。朝食で1個、夕食で2個食べるのが理想的です。

まとめ

ゆで卵ダイエットはしっかりとポイントを抑えて行えば効果的に痩せることができます。しかし、ゆで卵でカロリーを抑えたからといって炭水化物のご飯をたくさん食べてしまっては意味がありません。ご飯の量を普段より少なくするとさらにダイエットに効果的です。また、ゆで卵はコレステロールの高い食品であり、食べ過ぎると病気にかかってしまう恐れがあります。1日のゆで卵の摂取量はしっかりと守り、不足しがちなビタミンやミネラルを含む野菜をしっかり摂りながら、ゆで卵ダイエットを行ってください。