チョコレートダイエットって効果あるの?!カカオで痩せる??

お菓子のなかでもとりわけカロリーが高い印象のあるチョコレート。ダイエットとは無縁な食べ物と思っているかたも多いかもしれませんが、実はチョコレートを活用したダイエット方法があるんです。チョコレートの種類や食べるタイミングさえ押さえておけば、効果的に瘦せられるというのです。今回はそんなチョコレートダイエットについて紹介します!

スポンサーリンク

チョコレートダイエットって?

woman-674977__180

チョコレートダイエットと聞いて、本当に痩せるかどうか疑問に思う人は少なくないと思います。あんな甘くて高カロリーなお菓子で痩せるとは誰も思いませんよね。

確かにそうです。普段私たちがコンビニやスーパーで買って食べているような甘いチョコレートでは期待するようなダイエット効果はえられません。
では、どんなチョコレートにダイエット効果があるのかというと、それはチョコレートの素となる、カカオの含有率が70%以上のチョコレートです。
カカオ含有率70%以上のチョコレートを食事の前に食べることによって、満腹中枢を刺激して、普段の食事量を減らすことにより効果的に痩せるといったダイエット方法です。

またチョコレートにはフェニルエチルアミン(PEA)というホルモンに似た作用があり、食欲を抑えてくれたり、肌荒れを防止してくれます。
PEAは恋愛初期にたくさん分泌されるため、恋愛ホルモンとも呼ばれ、ドーパミンやエストロゲンなどのホルモンの分泌も活発に行い、魅力的な女性らしいボディラインをつくってくれるのです。瘦せられて美しいカラダもつくってくれるのがチョコレートダイエットの魅力です。

スポンサーリンク

具体的なやり方は?

chocolate-1023317__180

カカオの含有率が70%以上のビターチョコレートを、朝昼晩の3度の食事前に食べるという方法です。

一般的に市販されているチョコレートは、一枚あたり50g程度なのですが、この50gを3回に分けて、食事の15〜20分ぐらい前の空腹時に、少量ずつ時間をかけてゆっくりと食べてください。カカオ含有率が高ければ高いほど、その分甘さはなくなり、苦くなって食べづらいですが、糖分が少なくなるのでダイエットには効果的です。

スポンサーリンク

チョコレートを食べて痩せるメカニズム

理想体型

チョコレートを食べると、血液内の糖分、血糖値を急激に上昇し、上昇した血糖値は食事の前に食べたチョコレートによって満腹中枢が刺激され、食欲抑制効果があるのです。
ただ、血糖値を上げてくれる食べ物なら他にもありますし、カカオ含有率の高いビターチョコレートではなく、市販のミルクチョコレートでもいいのでは?と思うかもしれませんが、チョコレートダイエットのミソは「カカオ」なのです。

なぜカカオ含有率が高いチョコレートを食べるとダイエット効果があるのでしょうか。市販されているミルクチョコレートよりカロリーが低いのか、というとそういうわけではありません。むしろ、カロリー自体は、ミルクチョコレートよりカカオ含有率の高いビターチョコレートの方が高いのです。ではなぜカロリーが高いビターチョコレートで痩せられるかというと、チョコレートの主原料であるカカオに秘密があるのです。

カカオの効果

カカオの原産国であるブラジルやベネズエラ、ガーナでは、カカオ豆をすり潰して、薬として活用していた時代もあったほど、カカオには健康な効果があります。

カカオには、抗酸化物質であるカカオポリフェノールという成分がはいっていて、この成分がダイエット効果をはじめ、様々な病気の予防や美容効果にまでいいとされています。
カカオポリフェノールにはどのような効能があるのかというと、

基礎代謝のアップ

カカオポリフェノールには、甲状腺ホルモンの分泌を促し、血流を上げて、血液のめぐりを良くするため、基礎代謝が上がって痩せやすいカラダを作ってくれます。

がん予防

抗酸化作用のあるカカオポリフェノールが、紫外線や喫煙、ストレスなどによって体内で体内で生成される活性酸素が原因で引き起こすがんの予防をしてくれます。国民一人あたりのチョコレート消費量が多い国は、死亡者数が少ないという研究結果まででています。

アルツハイマー・認知症の予防

抗酸化物質が、活性化酸素からの脳の細胞への攻撃を引き受け、細胞を守ることでアルツハイマー・認知症の発生を防ぎます

アトピー、リウマチ、花粉症などのアレルギー症状の緩和

活性化酸素が原因で引き起こされるリウマチやアトピー、花粉症などのアレルギー症状を抑えてくれる働きがあります。

動脈硬化の防止

悪玉コレステロールが活性化酸素と結びつくのを防ぐことによって、血液の流れをよくし、血液循環が改善されることで、動脈硬化を防いでくれます。

アンチエイジング効果

活性化酸素を除去し細胞が壊れるのを防ぎ、老化現象を防止してくれます。カカオポリフェノールは、赤ワインの2倍、紅茶の45倍ものアンチエイジング成分が入っているといわれています。

などが主な効果で、カカオポリフェノールにはまだまだいろいろな効果があり、

風邪の予防
ストレスの軽減
歯周病予防
疲労回復効果

などにも効くと言われています。また、カカオには食物繊維も豊富に含まれており、便通を良くし、便秘の解消にもつながります。
原産国の人たちがカカオを薬に使っていたというのも頷けるほど多くの効能がありますね。

チョコレートダイエットの注意点

摂取量

カカオ含有率の高いビターチョコレートですが、最初にも少し説明したように市販のミルクチョコレートよりもカロリーが高く、脂質も1.2〜1.5倍ほど多く含まれているため、食べ過ぎには注意してください。また、カカオにはカフェインやテオブロミンという成分が含まれていますが、これ自体は脂肪の燃焼を促してくれますし、リラックス効果があり非常にうれしいのですが、これらの成分は、コーヒーやお茶、ガムなどにも含まれていますので過剰に摂取し過ぎると、眠れなくなったり、利尿作用が高まる可能性があります。

食べ合わせ

偏頭痛持ちの方は、チョコレートのチラミンという成分にも注意しなければなりません。チラミンは、キムチやチーズ、ワイン、レバーに含まれており摂取し過ぎると、偏頭痛を起こしやすくなります。

カカオチョコレートは食べる量や食べ合わせに気をつけないとダイエットに失敗したり、体調を崩す危険性があるので、食べ過ぎには注意し、必ず適量を食べることを守ってください。

まとめ

メリット

血糖値の急激な上昇による満腹中枢の刺激、基礎代謝のアップ、便通をよくしてダイエット効果を高めてくれる
がん、動脈硬化、認知症の予防
アレルギー症状の緩和
アンチエイジング効果

デメリット

チョコレートはお菓子なので、基本的に食べ過ぎると太る
食べ合わせや特定の成分の過剰な摂取による興奮作用、利尿作用を高めたり、偏頭痛を引き起こす

チョコレートダイエットは体重を落とすだけではなく、アンチエイジング効果やあらゆる病気の予防をしてくれるすばらしいダイエットです。
口コミサイトでも評判がよく、今ではコンビニでも手軽に買えますし、カカオがたくさん含まれるビターチョコレートを食前にチョコレートを食べるだけと非常に手軽で、無理な食事制限もないのでストレスを感じることなく健康的に長期間続けられるおすすめのダイエットです。