ダイエット時は便秘を解消しないと痩せない!

便秘になると、お腹が痛くなる人や肌荒れを引き起こす人など身体に影響がでる人も多いと思います。

そんな便秘、実はダイエットで痩せない原因にもなりえるのです。

ダイエットをしても全く体重が減らず理由がなぜだか分からない人、もしかして便秘ではありませんか?

そんなあなた、便秘を解消したら体重がみるみる落ちていくかもしれませんよ。

たくさん食べていても全然太らない人がいますが、そんな人達の特徴の一つはしっかりと便をだしている事です。

ダイエットの大敵である便秘を是非解消し、ダイエットを成功させましょう。

今回は便秘になる理由から、便秘にならない為の注意点や解消方法などについてご紹介していきます。

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便秘になる理由とは

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そもそもなぜ便秘になる人とならない人が存在するのか。

便秘を引き起こす大きな要因の一つとして、むくみ腸であるという事があります。

むくみ腸とはなにかについてご説明していきます。

大腸では腸壁を通して便に含まれている水分が吸収されるのですが、この水分がしっかりと吸収されず腸がむくんでしまっている状態がむくみ腸。

このむくみ腸になってしまうのは、運動量が少ない事により血流が悪くなり、その状態であると腸が刺激されずにコントロールできなくなっているのが大きな原因と言えます。

そのような状態になっている時に食事をしても、摂取した食べ物がうまく消化吸収されず蠕動運動がうまく行えないので便秘に繋がってしまいます。

便秘が続いてしまうと腸内の便は腐敗していき、それにより悪玉菌も増え悪循環に。

また食べ物からしっかりと栄養を消化吸収できないので、体にどんどんと脂肪が蓄積し太りやすい体質になっていきます。

むくみ腸になっている人は、3日以上便秘である事・お腹が張っている事・食事制限しているのに体重が減少しない事、などの特徴があるので該当する人は対象の可能性があるのでまず自覚しましょう。

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便秘が引き起こす症状とは

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便秘になってしまうと、私達の身体のあらゆる部分に様々な悪影響がでてきます。

以下紹介する症状が複数個でているようであれば、腸内環境が悪化している可能性が高いので注意が必要ですよ。

胸やけ

おなかにガスがたまりやすくなる為、胃が圧迫され胸焼けや食欲不振、吐き気などが起こりやすくなります。

胃酸が逆流してしまう逆流性食道炎になる可能性も十分にありますよ。

口臭・体臭

老廃物が体内に溜まっていき排便できなかった物が腐敗していくと、口臭や体臭がきつくなる事があります。

口臭や体臭以外のでも、おならや便が恐ろしいほどに臭くなる事も。

肌荒れ

腸の働きが衰えてしまい老廃物が腸内に溜まっていくと、吹き出物やニキビがでやすくなります。

また腸の働きが弱くなっていくと同時に新陳代謝も悪くなっているので、肌の乾燥やくすみが生じる事もあります。

便秘になってしまうとたくさんの便がたまってしまい、硬くなってしまっている事が。

硬い便を無理に押し出そうと強く力んでしまうと、肛門が傷つき痔になってしまうことがあります。

病気

腸が衰えてしまうと、有害物質を含んだ便が腸内に長い間とどまりがちになります。

そのせいで腸内環境は悪化し、これをしばらく放置すると大腸がんなどの病気を引き起こす可能性もあるのです。

お腹の張りや痛み

便秘になるとお腹にガスがたまりやすくなり、お腹が張って苦しくなります。

ひどくなれば腹痛も生じますよ。

痩せない

腸内のぜん動運動が弱まってしまうことで、脂質・糖分などのエネルギーをうまく使う事ができず脂肪が蓄積し太ってしまいます。

脂肪を溜めこみやすい体質になっていき、いくらダイエットに勤しんでいても体重が減りません。

むくみ

便秘の状態だと脂質や糖分の分解がうまくできず、同時に水分の排出もうまくできなくなる事から、足や顔などがむくみやすくなります。

冷え性

冷え性は特に女性の悩みである事が多いでしょう。

腸内環境が悪化している事により、体内の水分が滞り体外に排出できず、体がむくんでいきます。

ということは血液の循環も悪くなっているので、冷え性にも繋がっていきます。

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便秘の時にやってはいけない事や注意点は?

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ダイエットを行うのに夢中でついつい忘れがちになってしまうのが、自分自身のストレス

に対するケアです。

ストレスが溜まっておらずリフレッシュが十分にできているのかも意外にも大切なのです。

ストレスを抱える事は便秘にも繋がり、結果いくらダイエットを頑張ったとしても、体重が減るどころか逆に太ってしまう原因になります。

ダイエットで減量を目指すのであれば、まず便秘の時にやってはいけない事を知っておく必要がありますのでご紹介します。

食事を減らす事

ダイエットでやってしまいがちなのが、食事量を減らす食事制限。

しかしながらこれは便秘の時にやってはいけない事。

身体に不要な物と認識され体外に排出されていくのが便ですが、実は食べた量から想定する量というのが、それほど多い量ではありません。

便として排出されていく中の80%は水分から構成されており、残りの20%は食事から食べた物や腸内細菌の死骸などです。

つまり食事量が少ないから便秘になる訳ではなく、便秘ケアができていない事が原因の一つなのです。

ダイエットはイコール食事制限と考えてしまっている人も多いですが、まず自分は便秘ではないかを考えましょう。

食事は基本バランスよく食べる事が、ダイエットにも大切なことですよ。

ストレスを抱える事

ダイエットとは無関係にも思えるストレス、実は意外と関係があります。

ダイエットは無理や我慢が多く、ストレスがたまる人がおおいはず。

その中でもいかにしてストレスを身体に与える事なくダイエットをするか、がとても

重要です。

ストレスを抱えた状態でダイエットを継続していても、消化器官の働きが悪くなyている為便秘を招き、全て悪循環に陥ってしまいます。

下剤に頼る事

便秘に悩んでいる人は、1回は下剤に頼ったり頼ろうか考えた事がある人が多いのではないでしょうか。

しかしながら下剤は必ずしも体にとって良い事ばかりではありません。

下剤にも様々な種類があり、その中でも多くの下剤は排便を促す作用があるもの。

この下剤に身体が慣れてしまうと、恐ろしい事に自分自身で排便する事ができなくなり、下剤の刺激がないと自然排便ができなくなるのです。

痛み止めのロキソニン等を常用しすぎて効果がなくなってしまった、という話を聞いたことがあるかもしれませんが、それと同じである意味薬の怖いところ。

元々の身体は自然排便できる機能が備わっているのに、その機能を妨げる事になるので服用を継続する事はおすすめできません。

しっかりと自分の力で排便できる腸内環境を改善する事がなにより大切ですよ。

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便秘解消する為には

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それでは便秘を改善する為にはどのような事をすればよいのでしょうか。

食事

栄養バランスの良い食事を摂ることで、便秘が改善されることがあります。

実は自分自身で自覚はなくとも、食生活の偏りというのは知らず知らずの内に起きてしまっていたりするのです。

朝食を抜いてしまっている人や夕食食べ過ぎてしまっている人、好みが偏っている人など、

このような行動も偏りの大きな原因になります。

この行動を改善するだけでも効果が表れる人もいますよ。

また便秘解消にダイレクトに効果がでる食べ物として、第一にあげられるのは食物繊維を多く含む食材ですが、食物繊維には2種類ありそれぞれ働きが違います。

まず1種類目が水溶性食物繊維。

この食物繊維は水に溶ける性質を持っている食物繊維で、果物や海藻類などに多く含まれます。

腸の中で柔らかい便を作って出やすくしてくれる作用があります。

2種類目が不溶性食物繊維。

穀物や根菜などの繊維質の多い野菜や豆類に多く含まれている食物繊維です。

水に溶けないで水分を吸収し膨らみ、便のかさを増やし腸管を刺激、腸のぜん動運動を高める働きをしてくれます。

便秘にならない為には、この2種類の食物繊維をバランスよく摂ることも重要なのです。すでに現在便秘な人は、便秘タイプにより効果的な摂取バランスが変わってきます。

腸が動かない弛緩性便秘タイプは、不溶性食物繊維を多めに摂取し腸の動きを活発化させる事で便秘解消を期待できます。

また腸が緊張状態にある痙攣性便秘タイプは、水溶性食物繊維を多く摂取し便をやわらかくしてあげる事で便秘解消を期待できます。

食物繊維の摂取量の目安としては、18歳以上の場合は男性20g以上・女性18g以上とされています。

便秘を解消させる為には1日につき5g多く摂るのがおすすめですよ。

生活習慣である食事内容の見直しをし、意識して毎日の生活に効果のある食品をとり入れていきましょう。

具体的に便秘改善に効果のある食物をご紹介します。

プルーン

2種類の食物繊維をバランスよく含んでいる他、便秘解消に役立つといわれているソルビトールという成分も含んでいます。

この成分は甘味料の一種で、大腸の水分吸収を抑制し便が固くなるのを防ぐ働きを持っています。

糖類下剤というタイプの便秘薬に用いられている、下剤成分でもあります。

バナナ

食物繊維を豊富に含んでおり、善玉菌のエサになるオリゴ糖を多く含んだおすすめの食材。こうした有機酸は悪玉菌を抑制して善玉菌が増えやすい環境作りに、効果を発揮してくれます。

リンゴ

りんごに多く含まれているアップルペクチンという成分は、整腸効果が高いことでよく知られています。

小腸で消化されず大腸まで届き、腸内環境を改善する働きをします。

アップルペクチンは実よりも皮に多く含まれている為、リンゴは是非皮ごと食べるのがおすすめです。

なおこの成分は加熱しても破壊されませんので、調理しても大丈夫ですよ。

乳酸菌・発酵食品

腸内の善玉菌を増やしてくれ、腸内環境を整える作用を持っている乳酸菌や発酵食品も積極的に摂取しましょう。

代表的な食材でいうとヨーグルト・チーズ・キムチ・納豆など。

チーズに関しては、加工されていないナチュラルチーズがおすすめですよ。

オリーブオイル

オリ-ブオイルのオレイン酸という主成分には、小腸で消化吸収されにくく大腸で腸管を刺激し、ぜん動運動を促してくれる作用が期待できます。

また潤滑油の役割を果たしてくれるので、排便をスムーズにする働きも持っています。

炭酸水

普段飲んでいる水やジュースなどの飲料の変わりに炭酸水を飲むようにする事で、炭酸が胃腸を刺激し活発化させ、便秘の改善効果が期待出来る場合があります。

ただしこの時に飲む炭酸水は、一般的な炭酸飲料の様な糖分を含むものではなく、必ず無糖のものを利用するようにしましょう。

人によってはお腹が緩くなってしまう人もいて個人差もありますので、様子を見てはじめてみてください。

運動

食事のバランスが取れ水溶性食物センイと不溶性食物センイを上手に摂取する事ができれば、あとは運動です。

ダイエット効果を一気に加速する事ができます。

有酸素運動と筋トレのバランスを意識して行い、これまでに痩せなかった身体と決別しましょう。

有酸素運動とは、ウォーキングや水泳やヨガといった継続的に息が上がることなく無理せずできる運動ですが、どの有酸素運動をするにしても効果を出す為20分以上行うようにしてください。

そして有酸素運動に筋トレを組み合わせることで、さらに脂肪燃焼させることが可能となります。

ダイエット目的で効率的に脂肪燃焼させるのであれば、筋トレ後に有酸素運動を行う事が最も効果的だそうなので、是非この順番で行ってみましょう。

筋肉をつけ基礎代謝も上げる事で痩せやすい体を目指せます。

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まとめ

ダイエットをする為には、まず便秘を改善することが大切なのを、分かっていただけましたでしょうか。

便秘が及ぼす身体への影響を考えていけば、便秘を改善する事は痩せやすい身体・体質を作ることに結び付きます。

便秘のせいで下腹部がでていて痩せない人・痩せにくかった人は、チャンスです。

ご紹介した便通にいい食品を毎日の食事に取り入れてみてください。

どんな料理を作って良いか分からない人は、クックパッドのレシピ検索などで食品をいれて探してみるのもいいかもしれません。

便秘改善方法により腸内洗浄を行い腸内環境を整え、デブ菌とおさらば!

便秘をすぐにでも解消し、それからダイエットに励みましょう。

痩せなかったけど肌が綺麗になった人や、むくみがなくなった人など、いろんな報告がありますよ。

即効性がある人とない人がいますが、自分のペースで実践してみてください。

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