カレーダイエットは朝と夜どっちが効果的?

カレーは健康にいい料理といわれています。メジャーリーガーのイチロー選手が毎朝カレーを食べているということから、一時期すごく人気がでましたよね。そんなカレーにはダイエット効果があるというのをご存知ですか?今回は健康食品でもあるカレーダイエットについて紹介します。

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カレーダイエットとは?

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出典:https://www.google.co.jp/>

カレーダイエットとは2〜3日置きにカレーを食べたり朝に毎食カレーを食べること、カレーに含まれるスパイスによって瘦せると言うダイエット法です。カレーダイエットは、お笑い芸人のフォーリンラブ・バービーさんが美容系番組で実践して、85日間で20kg以上の減量に成功したことでも知られ、人気に火がつきました。

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カレーダイエットで瘦せるメカニズム

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カレーがダイエットに効果的と言われる最大の理由は辛みの素であるスパイスにあります。カレーのスパイスは発汗作用を促したり、交感神経を刺激することによって新陳代謝をアップさせ、脂肪を燃焼しやすくしてくれます。

カレーには数種類、多いものでは10種類以上のスパイスが入っていて、なかにはダイエット効果のあるスパイスもあるため、市販のカレールーを使う場合は何が入っているか必ず確かめてください。

唐辛子

唐辛子にはカプサイシンと呼ばれる辛み成分が含まれており、食べた時にピリッとした辛みがあったり香りがします。カプサイシンを含んだ唐辛子などを食べると、体温が上がって汗をかきますが、これはカプサイシンによってアドレナリンが大量に分泌されているからです。アドレナリンホルモンが多量に分泌されると、体温が上昇し、発汗しやすくなっているため新陳代謝も上がるので、脂肪を燃焼しやすくしてくれます。

ターメリック

日本では二日酔いにいいとされているウコンですが、ウコンがまさにターメリックのことなのです。ターメリックに含まれるクルクミンと呼ばれる物質によって脂肪細胞の増加を抑え、脂肪をつきにくくしてくれます。

また、ターメリックにはコレステロールを原料とする胆汁の分泌を活性化させる効果があり、胆汁が分泌され増えれば増えるほど、原料となるコレステロールは減少するため、コレステロール値の低下につながります。

ガラムマサラ

ガラムマサラは数種類のスパイスをブレンドしたもので、加えるスパイスは地域や家庭によって様々ではありますが、基本はナツメグ、シナモン、クローブの3つをベースとして作られています。シナモンには、精神を安定させるリラックス効果の他に強壮作用や食欲の増進、また、発汗を促して基礎代謝をアップさせてくれます。

クローブは、血行を良くして全身への血の巡りをよくするため、これも新陳代謝のアップにつながります。クローブにはダイエット効果だけでなく消化を促してくれたり、不眠症を改善してくれる効果もあります。

カルダモン

このカルダモンもカレーによく使用されるスパイスのひとつで、腸内環境をよくしてくれる整腸作用があり発汗作用もあるため、やはり、脂肪燃焼に効果的です。カルダモンはダイエット効果以外にも様々な効果があり、口臭予防や疲労回復、解熱・解毒、水虫にまでいいとされている万能なのです。

オールスパイス

オールスパイスにはクローブやカルダモン同様、脂肪燃焼効果があり、交感神経に刺激を与え、新陳代謝を高めてくれます。交感神経が刺激されると内蔵機能が活発に働き、新陳代謝が上がってエネルギーを消費しやすいカラダにしてくれます。

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カレーダイエットの方法

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カレーダイエットの方法には2通りあります。スタンダードなやり方としては、カレーを2日か3日おきに食べるというものでカレーに含まれるダイエット効果の含まれるスパイスを日常的に取り入れていく、という方法です。

もうひとつの方法は、カレーダイエットの派生として誕生したもので、朝食をカレーに置き換えるというものです。朝からカレーを食べることで、カレーに含まれる辛み成分で新陳代謝を上げ、朝以降の活動で積極的にエネルギーを消費していくというダイエット法です。

どちらのダイエット法もカレーの食べ過ぎに注意しなければなりません。カレーのカロリーは非常に高く、1食あたり360g程度で約600kcalもあるため、ダイエット期間中の天敵であるご飯の量を少なめにして効果的に瘦せれるようにしましょう。

カレーダイエットを行う際は、必ず適度な運動を取り入れてください。カレーを食べることによって、せっかく脂肪を燃焼しやすい瘦せやすいカラダをつくっても、エネルギーを消費しなければ意味がありません。軽くでいいので、ウォーキングやジョギングといった有酸素運動をぜひ取り入れてください。

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カレーダイエットのメリット

カレーダイエットにはダイエット効果以外でもメリットがあります。

具沢山で栄養豊富

カレーは具沢山で栄養バランスをしっかりとれるため、ダイエット中に陥りやすい栄養不足になる心配がほとんどありません。カレーは野菜やお肉、果物との相性が非常にいいですし、加える具材も自分で決めれるため、不足しがちな栄養素の食材を適時加えることができます。カレーには食物繊維が不足しがちなため、キノコ類を加えると腹持ちも良くなり、老廃物の排出も行ってくれるため、体内が清浄されて代謝を上げる手助けをしてくれます。

炭水化物を積極的に消費してくれる

炭水化物の摂り過ぎは肥満のもとですが、カレーを食べることによって代謝が上がり、炭水化物を素早く消費してくれます。三大栄養素の炭水化物、脂質、たんぱく質のなかで一番最初にエネルギーとして消費されるのが炭水化物である糖分です。糖分をある程度消費しきって初めて脂肪が燃焼します。カレーを食べて基礎代謝が上がった状態であれば、炭水化物を消費しやすく、太りにくいカラダにしてくれます。

日常生活でもカロリー消費

特に朝カレーダイエットに言えることですが、朝にカレーを食べることによって脂肪が燃焼しやすい状態をつくることで、歩行や階段の上り下りなどの通勤やちょっとした立ち座りなどでも、普段より多めにカロリーを消費してくれます。そのため、デスクワークよりも立ち仕事をされている方にこそ、カレーダイエットはオススメです。

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カレーダイエットの注意点

食べ過ぎに注意

カレーに含まれるスパイスには、ダイエット効果だけでなく食欲を増加させる効果もあるためついつい食べ過ぎてしまします。カレーは高カロリー食品なのでおかわりはせず、ご飯も少量にして食べるようにしましょう。

普段朝食を抜いている人は注意

普段朝食を食べないという人は意外と多く、そういう人が朝カレーダイエットを始めて昼食や夕食を普段と変わらない量を食べてしまうと、朝カレーを食べてしまっている分いつもよりカロリー摂取量が多くなり思うように体重が落ちないことがあります。朝カレーダイエットを始める場合、普段朝食を食べない人は、カレーのカロリー分を考慮して昼食や夕食を抑えめに食べるようにしてください。

夜はカレーを食べない

カレーのダイエット効果は、代謝を上げて脂肪を燃焼しやすくするというものなので、エネルギー消費の少ない夕食後はあまり効果がないといえます。カレーはただでさえ高カロリーなため、ダイエット効果を高めるためには朝食や昼食に食べるようにしましょう。

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まとめ

カレーはダイエット効果だけでなく、栄養バランスもいいため健康にもいいとされています。ダイエットは美しく健康に瘦せることが大事なため、カレーダイエットは女性にとてもオススメのダイエットといえます。