ドライフルーツダイエットの効果とその方法!おすすめのフルーツは?!

スーパーやコンビニでも簡単に手に入るようになったドライフルーツ。乾燥させて水分が抜けた分、フルーツ本来の甘みがギュッと凝縮されてとってもおいしいですよね。

今回はそんなドライフルーツがもたらすダイエット効果について紹介していきます。

スポンサーリンク

ドライフルーツって?

ドライフルーツ

ドライフルーツとは、果実を天日干しや砂糖漬けにして乾燥させ、保存をきかせた食材で最近ではフリーズドライによる製法のものなどもあります。

乾燥させているため、果実本来の甘さや風味、各種の栄養素が濃縮されている、きわめて保存性の高い食品です。

栄養成分は凝縮されたまま残っているので、少量で効率的に栄養を摂取できます。

ミスユニバース・ジャパンの公式栄養コンサルタントが推奨する間食としてドライフルーツを取り上げたことで、美を求める女性の間であっという間に広がりました。

スポンサーリンク

ドライフルーツのダイエット効果

体重

ドライフルーツがダイエットにいいと言われる最大の理由は、食物繊維にあります。

生鮮のフルーツを乾燥させてドライフルーツにすると食物繊維が増えるものがほとんどで、マンゴーだと約2倍、りんごやあんずだと約5倍、バナナだと約7倍も増えるのです。

食物繊維には水に溶けやすい「水溶性食物繊維」と水に溶けにくい「不溶性食物繊維」とがあり、ドライフルーツにはこの2つの食物繊維がバランスよく含まれています。

水溶性食物繊維について

水溶性食物繊維は、大腸まで運ばれるため、消化をするのにかなりの時間を必要とし、エネルギーとして吸収するのにも時間がかかります。

つまり、その分お腹のなかに留まっている時間が長くなるので、その間は空腹感が少なくなり腹持ちがよくなるのです。

また水溶性食物繊維には、血糖値の急激な上昇を防いでくれたり、コレステロールなどの脂肪の原因となる余分な脂質を体外へ排出するなどして、脂肪が付きにくいカラダにしてくれるのです。

不溶性食物繊維について

不溶性食物繊維は 、水分をよく吸収する性質があり、消化器官内の水分を吸収し、便の排出を促進してくれるので、便秘を解消してくれ太りにくいカラダを作ってくれます。

またドライフルーツはフルーツの水分が抜けているため、生鮮のフルーツより噛み応えがあり、必然的に生鮮のものよりも咀嚼回数が増えます。

咀嚼回数の多い食べ物によく含まれているのが不溶性食物繊維です。

よく噛むことによって満腹中枢が刺激され、通常よりも早い段階で満腹感を得ることができるので、自然と食事量が制限されるのです。

スポンサーリンク

ドライフルーツの活用方法と注意点

子供

ドライフルーツは、痩せるためではなく太りにくくするために食べるのであって、ドライフルーツを食べたからといって、体重が落ちるわけではありません。

小腹が空いたときに、噛みごたえのあるドライフルーツを食べることによって、空腹感を満たして、結果的に食事制限につなげるというダイエット法です。

ドライフルーツがなぜダイエットに適しているかというと、時間や場所に影響されずに低カロリー・高レベルの糖分をとれるからです。

ドライフルーツをうまく利用して、食事制限を行い、適度な運動をすれば効率的に体重を落としましょう。

生鮮フルーツにはないドライフルーツの利点

生ではなく、ドライフルーツであることの利点はどういった点にあるのでしょうか。

乾燥させることによって栄養価が凝縮される

乾燥させるのにも天日干や砂糖漬けと方法は様々ですが、天日干しの場合、太陽の紫外線によって成分が変化します。

ミネラルやカルシウムが生のものより増加し、ミネラルはシミ・そばかすを予防し、アンチエイジング効果もあります。

カルシウムは、脂肪の燃焼を促進する働きがあり、脂肪吸収お抑える効果があるため、太りにくい体を作ってくれます。

携帯にも便利で長期保存がきく

水分が抜けることによって、細菌やカビが繁殖するのを防ぎ長期間保存することができます。

少し小腹がすいた時に生のフルーツを丸かじりすることはできませんが、ドライフルーツなら携帯しやすく賞味期限も長いので食べやすいですね。

生では普段食べない皮まで食べられる

「果物は皮の部分に一番栄養がある」とはよく言いますが、ドライフルーツの最大の利点でもあるのがこの皮まで食べられるということです。

事実果物の皮には、抗がん作用や小炎症作用、脂肪燃焼効果や脂肪がつきにくくなる効果などがあることがわかっています。

また、生のままだと渋くて食べられない柿のようなものでも、ドライフルーツ、つまり干し柿にしてしまえば甘みが増幅し美味しく食べられるというような、フルーツの美味しさを引き出すという側面もあります。

まだまだあるドライフルーツの効果

ダイエットをしていると、鉄分が不足しやすく、めまいや立ちくらみといった貧血の症状がみられることがしばしばあります。

ドライフルーツにはが、多くの鉄分がふくまれており、貧血の予防に効果があります。

ドライフルーツに食物繊維がたくさん含まれているということは、ドライフルーツのダイエット効果で先ほど説明しました。

水溶性食物繊維は、血液内のコレステロール値を抑えて、血糖値を下げる働き以外にも、体の中の塩分を体外へ排出してくれる働きがあるため、高血圧の予防につながります。

ドライフルーツには銅も含まれており、銅が不足して欠乏状態に陥ると引き起こすとされる動脈硬化、冠動脈異常、貧血症、心臓障害、浮腫などの予防になります。

ドライフルーツを選ぶポイント

ドライフルーツには種類によって様々な効果があります。

どうせ食べるなら、ダイエット以外の健康や美容効果なども考えながら食べましょう。それぞれフルーツ別に選ぶポイントをまとめてみました。

マンゴー、イチゴ

マンゴーは生鮮よりも乾燥させたときのほうが、ビタミンCが増えます。ビタミンCにはストレスを軽減してくれる効果や免疫力を高めてくれる効果があります。

また、コラーゲンの吸収を促してくれるため、肌のハリをよくしてくれたり、シミ・しわの予防、改善といった美肌効果が期待できます。

また、ビタミンCは風邪の予防効果もあり、冬の時期にはぜひ食べてほしい食材です。

イチジク

イチジクには、カリウムがたくさん含まれているため、動脈硬化や高血圧の予防効果があると言われています。

プルーン、バナナ

プルーンやバナナには、アンチエイジング効果があるポリフェノールがたくさん含まれています。また、体内を活性化酸素から守る抗酸化作用があります。

アプリコット

ドライフルーツのなかでもβカロテンの含有量が非常に高く、これも老化防止に役立ちます。また、鉄分が豊富で貧血気味の人におすすめです。

キウイ

キウイには、ビタミン、ミネラルがたくさん含まれており生活習慣病の予防、アンチエイジングや美肌効果がある、女性必須のドライフルーツです。

まとめ

ドライフルーツには、多種多様な食材・効果があります。自分にはいま何が必要か考えながら摂取してください。

また、注意点としてお話ししましたが、ドライフルーツは単品で食べても痩せるわけではないので、あくまで運動や適度な食事制限をしながらドライフルーツで太りにくい体を作って、ダイエットの手助けとして活用してください。

これからは小腹が空いたらお菓子ではなく、ドライフルーツで、太りにくいカラダをめざしましょう。