家事の消費カロリーってどのくらい?家事をしながら痩せよう!

料理・洗濯・掃除など、私たちが日常生活で行っている家事というのはどれくらいのカロリー消費をしているのでしょうか?

専業主婦の人や、特に子供がいる人は育児まで、まさに毎日休みがなく稼働状態と言ってもいいでしょう。

そんな日々なにげなく行っている家事、運動やダイエット効果が得られると考え行ってみたら嬉しくないですか?

ダイエットの為に運動や食事制限をするとなると、時間や労力がいりますし、ストレスを感じる人もいるかもしれません。

日常的に行っている家事にはカロリー消費が多いものもあるので、意識して行えば運動効果・ダイエット効果が得られますよ。

今回は家事の消費カロリーについてご紹介します。

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家事のカロリー消費はどのくらい?

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消費エネルギーが多そうな家事というと、皆さんは何だと思いますか?

多くの人が最もイメージするのは、やはり掃除でしょう。

掃除と一言で言っても掃除は様々な種類や方法があり、拭き掃除・掃除機がけ・モップがけ・お風呂掃除・トイレ掃除等、あげればきりがない程、自宅には掃除する箇所がありますよね。

掃除に限らないですが、消費エネルギー量が多いのは大きな動作を必要とするものになってきます。

ですから拭き掃除ひとつにしても、しっかりと腕に力を入れて床を拭いたり、腕を大きく動かして拭くといった動作がより効果的と言えます。

体重50キロの人がウォーキングを30分程度行うと、105キロカロリー消費されると言われている為、この数値を基準に同じ条件で行った場合の家事の消費量を見てみましょう。

【30分あたりの消費カロリー】

  • 45キロカロリー:皿洗い・アイロンがけ
  • 85キロカロリー:掃除機がけ・窓掃除(窓拭き)・ベッドメイキング・料理
  • 90キロカロリー:床の掃き掃除・床のふき掃除・床のモップ掛け・お風呂掃除・洗車
  • 100キロカロリー:洗濯(洗濯物を干す~畳むまで)

※動作の具合によって消費カロリーも個人差があり変わってくるので、あくまでも参考程度にお考えください。

この数値を見ても分かるように多くの動きがあり全身の身体を使う家事は、やはり運動量が多く消費カロリーが大きくなるようです。

特に洗濯に関して言えば、洗濯機から洗濯物を取り出してから畳み終えるまでですので、意外と消費量は多いのです。

それぞれの家事の動作によって鍛えられ刺激される筋肉も違い、全て意識して行えば全身運動になりますよ。

またダイエット効果をより発揮する為に、なるべく連続して行った方が運動効果は高いのでまとまった時間をとり、一気に家事をこなしてしまうのがおすすめです。

特になにも考えずただただこなしていた家事を、少しでもやりがいのあるものにする為にも、ダイエットを兼ねて楽しむことが自分にとっても良いのではないでしょうか?

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ダイエットを意識しながら家事をこなそう!

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ただの作業であった家事を、運動やダイエットにとして習慣的に捉えることでより効果的にカロリーを消費する事ができますよ。

また家事をしながらエクササイズをする「ながら運動」もおすすめ。

無理はせずに毎日心がけて行っていけば、次第に体が引き締まっていきますよ。

個々の家事における意識するポイントを、いくつかご紹介します。

お風呂掃除

掃除の中でお風呂掃除は1番大変な箇所である、と言われています。

浴槽やお風呂場の壁を洗う際には、腕をしっかり伸ばしてゆっくりと動かす事により二の腕を鍛えられます。

上下に動く際には、膝を開いて腰を落とすようにしスクワット運動のような動作で行う事で、太ももに刺激を与えることができます。

また浴槽を洗う際にひねり運動を加えれば、お腹の両側にある腹斜筋を鍛えることができますよ。

腹斜筋はウエストのくびれを作る筋肉ですので、ここを鍛えてあげる事で女性らしい綺麗なくびれのシルエットに近づけるのです。

しかしながらひねりすぎて腰や背中を痛めることがあるので、体勢が辛ければ体の角度を少し浴槽向きにするなど調節をしながら行ってください。

お腹の両側がねじれていることを感じながら、掃除するようにしましょう。

床の拭き掃除

床の拭き掃除をするうえで行う雑巾を絞るという動作も、二の腕のシェイプアップに効果的。

たぷたぷで気になっていた二の腕を意識しながら、力を入れて絞りましょう。

ジムに行かなくても筋トレまでできちゃいますよ。

また床の拭き掃除をする時は、子どもの頃に学校で行ったように雑巾に両手を置き、お尻を上げて走るのも効果的です。

窓拭き

窓拭きは毎日の家事に含まれていないかもしれませんが、時々窓の掃除も行いますよね。

窓拭きも姿勢ややり方を意識すれば気になる部分の引き締め効果が得られますよ。

まず窓拭きをする時は大抵利き手だけを使って行うと思いますが、利き手とそうでない方の手を交互に行い両腕の運動にしましょう。

拭く時には二の腕を意識して、力を入れて拭くようにしてください。

また足は両足のかかと同志をくっつけまっすぐに立ち、その姿勢を保ったまま窓全体を拭いていけば、普段あまり使う事がない太ももの内側とお尻を引きしめてくれます。

掃除機がけ

掃除機はとにかく隅々まできれいにかけることを心掛けましょう。

いつも物が置いてある場所も物を動かし、部屋の隅まできれいにかけるようにすると重いものを持ち上げたり運んだりする動作で良い運動になりますよ。

洗濯

洗濯機を動かすというだけではダイエットにはなりませんが、洗濯物を干す・畳む・しまうの動作は、カロリーを消費しているようです。

洗濯物を干す時には腕を大きく動かしたり、洗濯籠から洗濯物を1回1回取り出して干すなど、しっかりと1つ1つの動作を行ってくださいね。

洗濯物を取り込んで畳む時にもしゃがんだり、座って大きく腕や上半身を動かすことが多くなりますので、消費カロリーも当然多くなりますよね。

洗濯カゴから洗濯物を取り出す時などに前屈みになって作業している人はもったいないです。

かがんで立つ動作の時は、背筋を伸ばしてスクワット運動を意識するのがおすすめですよ。

皿洗い・料理

お皿を洗っている時や料理を作っている時、腹筋に力を入れて腹式呼吸・つま先立ち・かかとの上げ下げ運動・足をリズミカルに交互にお尻をつける等、立っている時のながら運動は意外と多いのです。

普段の生活やその家事では使わない筋肉も一緒に鍛えることができ、消費カロリーもアップしますよ。

子ども寝かしつけ

こちらは家事ではなく育児ですが、おまけでのせておきます。

小さい子どもを寝かしつける時に、一緒にお布団に入り子どもが眠るまで隣で横になっている事ってよくありますよね。

この時間をチャンスと捉え有効活用して、腹筋を引き締めましょう。

ベットに横向きに寝たら肩肘をつき、手で頭を支えます。

この状態で上になっている足を伸ばし、ゆっくりと足の上げ下げを繰り返します。

この際息を止めずに、ゆっくりと深い呼吸で行うことがポイントですよ。

あいている方の手では子供の身体をさすったり、ぽんぽんと優しくリズムをとったりしてコミュニケーションをとることも忘れないでくださいね。

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家事でダイエットを行う上でのポイントとは?

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家事で運動効果をアップさせる為には、意識的に筋肉を動かす事、これがなによりのポイントです。

なるべく大きな動作で力を入れて行っていき、意識的になる事で効率よく筋肉を鍛えていくことができますよ。

例えば、床の拭き掃除は二の腕の筋肉を意識しながら、同じ場所から遠くまで拭くように腕を伸ばして行ったり、可能であれば膝を床に付けずに行えば足腰も鍛えられます。

また、全ての家事を行ううえで呼吸は止めずにいてくださいね。

意識的にというと買い物へ出かける時は、車や自転車を使わずに歩く事でウォーキングをすることができます。

仕事であまり家事をやれない人は、エスカレーターやエレベーターを使うことなく、常に階段を上り下りしましょう。

あまり知られていないかもしれませんが、運動をする時の主なエネルギー源は糖と脂肪で、この2つは運動強度により使われる比率が違ってきます。

激しい運動では糖が多く使われ、軽い運動では脂肪が多く使われるます。

つまり脂肪を効率よく燃焼させ肥満や生活習慣病を予防する為には、時々強い運動を行うよりも軽い運動を継続するほうが効果的なのです。

よって家事をしながらのながら運動は、脂肪燃焼効果と代謝をあげることができダイエットにおすすめ。

ちょっとした意識の持ち方で、家事以外でも日常生活の動きを効率的な運動に変えていってください。

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まとめ

糖尿病の治療や予防、筋力の衰えや骨粗しょう症の予防、高血圧・脂質異常症の改善など、さまざまな健康効果のある運動。

若い女性や男性は見た目だけ見がちですが、運動は見た目だけでなく健康にも深く関係しているのです。

運動というのは毎日少しずつでも継続していくことが大切ですが、仕事をしている人やましてやオフィスワークしている人など忙しくて時間がない人も多いでしょう。

そのような人であっても、日常生活を送っていくうえで絶対に行う家事、その家事を行いながらプラスしてカロリー消費できたら嬉しいですよね。

普段何気なく行っている家事でも、少し意識しただけで効率的に消費量アップに繋がるので是非行ってみる事をおすすめします。

家事が苦手な人や嫌いな人でも、運動効果やダイエット効果があると思えば家事もはかどるかもしれませんよ。

近年様々なダイエット法がありますが、このようにダイエットチャンスは日常生活にあるので、上手に運動を取り入れていけるといいですね。

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