かっさで顔痩せ!そのやり方や効果とは?

朝起きて自分の顔を鏡で見た時、メイクしようと自分の顔を鏡で見た時、顔がむくんでる・腫れてると思った事、きっと1回はありますよね。

そのむくんだり腫れる原因は様々で、前日たくさんお酒を摂取していたり、日常生活における不摂生、疲れからむくむこともあります。

そんな時、どうすればいいのでしょうか。

最近ちまたで話題で、芸能界の方も注目しているアイテムをご存知でしょうか。コスメ売り場やドラッグストア、雑誌なんかでも女性は見かけた事がある方もいるかもしれません。

そのアイテムは、「かっさ」というものです。かっさで定期的にマッサージを行う事で、非常にすっきりしますし老廃物なんかも流れるのです。ただし正しい方法で使用することが大切です。

顔は特にどうやっても隠せない大切な部分です。

かっさ=顔というイメージがありますが、顔以外の身体部分のマッサージも是非知って頂けたらと思いますので、こちらも一緒にご紹介していきます。

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かっさとは

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出典:hands.net/a>

かっさとは中国・台湾・香港・マカオあたりに伝わる、医師資格をもたない一般人が伝統的な知識に基づいて行う療法です。

動物の角や鉱物や岩石、道端のいしなどで作られたかっさ坂(かっさプレート)や食器のれんげ等で患部をこすります。

かっさはリンパの流れや血流をよくすることで体調不良の改善を目的としています。

最近ではアイドル・モデル・美魔女などの影響により、小顔・リフトアップ・脚痩せ・痩身効果の高さから大変注目されています。

エステサロンやリラクゼーションサロン、マッサージなどでも取り入れていることも多くある中、かっさサロンとかっさだけのサロン出店も、かっさへの期待とともに急上する傾向にあります。

元々かっさは東洋医学の医師が療法としかっさ施術を行っていたものですが、平行に台湾や中国では家庭でも日常的に行われています。

かっさは「刮痧」と漢字で書きます。刮はこする、痧は赤紫のあざの斑点を意味します。手で強く顔や首などの皮膚の薄い部分をこすると、皮膚が赤くなった経験はありませんか?

他人からみたら痛そうでも全く痛みを感じないような、ただただ皮膚の赤みだけ残ってしまう事、しかし数日たつとその赤みはきれいに消えてしまい、東洋医学の医師が療法としてもらいたいように、リンパの流れ血流がよくなるのです。

かっさはその痧の部分を取り除き、跡が残らないものです。

その為、顔や脚など常に女性として人の目が気になるところも美しく施術ができるということになります。

小顔効果・リフトアップ効果・脚痩せ効果など美容に関心の強い女性の多くがかっさに注目しているのは当然ですが、リンパの流れや血流により身体の内側の施術によりむくみが改善するのもかっさの魅力です。

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かっさの特徴

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出典:www.openbar.jp

一般的にマッサージなど施術するには慣れや上手さを必要としますが、かっさは専門的な要素はいりません。

誰でも基本的な決まりを守れば、素晴らしい効果を得ることができるのです。安全性が高く薬剤を使用するわけではないので、副作用の心配もありません。

資格や免許がいらないかっさは、自分自身で行うことも可能です。時間のあるときに自身のタイミングで大丈夫なのがかっさです。

かっさで結果をだしたいと思う方はかっさ専用プレートか食器で中華料理の陶器のれんげを用意し、自分の肌に合ったオイルやクリーム等を使う事。

肌が弱い人は特に刺激に注意して、皮膚のうすい顔などは自分にあった回数でやりすぎずに行いましょう。

顔の場合は普通のマッサージのように、中心から外側に下から上へと一定方向に動かし、1か所3回を目安にかっさマッサージをやる事。

そしてそれを継続する事が、最も効果的といわれています。

ただし序盤でもお話しさせていただいた通り、かっさマッサージをするとその部分に赤い砂模様のようなかっさ痕が浮かび上がってくる場合がございます。

かっさマッサージを行うと、このリンパの滞りがある部分に赤や紫がかった斑点が現れてきます。これがかっさ痕と呼ばれるものです。

はじめてこのかっさ痕が出た人は大きな痣のようなものが突然でてきてびっくりするかと思いますが、安心してください。

個人差はあるものですが、このかっさ痕は徐々に薄れていき1週間程で自然に消えていきます。

かっさ痕が出るということはイコール、血液循環が低下している場所がひと目でわかるということです。

かっさ痕の場所や色、そして大きさのことを痧象といい、それによって患部の症状の軽重を判断することができます。

見た目は痣のようにとても痛々しく見えますが、かっさ痕は本人がまったく痛みを感じていません。

そのため特に顔の施術を行う場合は、力を加減して慎重にケアしていく必要があります。

できれば現れないでほしいかっさ痕ですが、背中や首筋はリンパが非常に滞りやすい場所なので、顔に比べると出やすいと言えるでしょう。

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かっさの選び方やポイント

かっさ選びのポイントを紹介します。

使いやすいものを選ぶ

プレートの素材や重さによって使いやすさも非常に変わってきます。

セルフケア用であれば特に手に持った際しっくりなじんでいること、使いやすさを感じるかどうかも大切なポイントになってきます。

そしてプレートの消毒を頻繁に行う場合は、ある程度の耐久性も必要です。

部位によって使い分ける

顔・頭・身体・足など、かっさを使用する部位・箇所によって適した形や使い方があります。

使いやすいようにその部位にあった複数のプレートを併用していくと、より効果的といえるでしょう。

牛角のプレートがオススメ

最もよく使われているのは、牛角のかっさプレートのようです。

温かみがありやわらかく、清熱解毒作用があるといわれている黒水牛角製のプレートは非常に人気のようです。

プロのセラピストも多数使用している人気素材で、コストパフォーマンスが高いのも魅力の1つです。

力加減は「痛気持ちよく」

かっさプレートを使うメリットとしては、力を入れずに割と広い範囲を一度に刺激できることです。

こすった部分が「痛気持ちよく感じる程度」というのが上手な力加減の目安です。

凝りのある部分ほど痛みを強く感じますが、その部分も決して力を入れ過ぎずに優しくマッサージしましょう。

かっさの効果

かっさは医師の資格をもたない一般人が、もっぱら伝統的な知識に基づいて中国で伝承されてきた美容法です。

昨今はこれに西洋医学を取り入れ、現在の療法のかっさが出来上がったのです。

体質・体調を主に考える中、医学的には「気」「血」「水」が身体を支える大切な3要素であり、体質は「証」で診断されます。

かっさの効果を主に5つご紹介します。

  • 血色を良くする
  • たるみ・むくみ改善
  • シワ予防
  • リフトアップ
  • お肌のきめが整う

引き締め効果から血行を良くしてくれるなど、女性に嬉しい効果が多いかっさ。肌をこすることでツボを刺激し、体内外を整えていきます。

顔のかっさを行うことでリフトアップされて小顔になるだけでなく、肌のくすみが取れ顔がしろくなったという方や、ポカポカ温まってきて血色がよくなった、ほうれい線が見えづらく薄くなった、小さなしわが取れた方なんかの情報もあります。

目に見える顔や足のむくみ、リフトアップ等の美容効果と共に目に見えない新陳代謝がアップし、女性に多い冷え性などの悩みの改善にもつながり、話題のデトックス効果も期待できます。

かっさの注意点

体内外に高い効果が期待できるかっさですが、気を付けなくてはいけない事もあります。

  • 食後30分以内の消化のできていない状態での施術はよくありませんので、ひかえましょう。
  • 皮膚が強い弱いは関係なく、顔やリンパへの強い刺激はひかえましょう。
  • 肌荒れやニキビなどがある時は避けましょう。
  • 施術後に身体を冷やすことや重い食事(油物・揚げ物など)をする事は避けましょう。
  • 飲酒後すぐの使用はひかえましょう。

かっさは基本健康な人の施術ですが、弱い力でならば妊婦・子供・老人にでも絶対にしてはいけない行為ではありません。

ただし、その人に合った施術をすることが大切ですので、しっかりと体調や状況に合わせ行っていきましょう。

病気を持っている方は、専門家などに相談のうえ正しい方法で実践してみてください。

かっさのやり方

それでは実際にかっさのやり方を紹介します。

かっさ~顔編~

まずは自分の肌に合ったオイルやクリームを用意し、顔全体にたっぷり少々多めぐらいの量を塗ってから行いましょう。

おでこ

  1. かっさプレートを持ち、おでこを下から上へとかっさプレートを少しずつ動かします。
  2. 上下の次には中心から外側まで。頭皮の方まで動かしましょう。
  3. 顔の皮と頭の皮は1枚の皮で繋がっているので、おでこからの刺激で頭皮にもとてもよい影響です。

あご

  1. あごもおでこと同様、こめかみの方向へ少しずつゆっくりと動かしてください。
  2. そのままフェイスラインを下から上へゆっくりと滑らすように左右、同様の力加減で行ってください。

顔の中心部分

  1. 顔の中心部分の鼻筋や鼻のこめかみも上下にゆっくりと動かしてください。
  2. 大変繊細な部分でなのであまり強くならないように気を付けましょう。
  3. 頬も内側から外側へ、できるだけリフトアップを意識しながら行うことが大切です。

これを3セットずつ行ってください。

時間が個人差はありますが、15分から20分を目安に頑張ってみてください。

最後にみなさんに必ずやって頂きたいのが、顔から首に向けてのリンパです。リンパを上手に流せればむくみの悩みは一気に解消です。

かっさ~頭皮編~

手持ちのかっささえあれば頭皮マッサージは行うことができますが、櫛形のかっさをおすすめします。髪の毛があるので、クリームやオイルは必要ありません。

通常の櫛を使う時のように、髪の毛をブラッシングするように頭皮を刺激していきます。

  1. 真上から頭を見て、前頭部と後頭部の2つに分けた絵をイメージしてみてください。
    前頭部は前に、後頭部は後ろに流すようにプレートを動かしていきます。
  2. 次に前頭部を左右に分けて、頭頂部から左側は左耳へ向けて、右側は右耳へ向けて動かしていきます。耳周りは、こめかみから耳に沿ってゆるやかなカーブを描くように動かします。

頭皮を行ううえでのポイントは以下の3つです。

  • 一定の方向に動かしましょう
  • 同じ場所は3~5回を目安にしましょう
  • 痛くない程度の力加減で行いましょう

また、頭皮湿疹などなんらかのトラブルが生じた場合は悪化する可能性もありますので、かっさマッサージは避けましょう。

頭皮には健康的な硬さがあり、血行が悪くなると頭皮は硬くなってしまい毛根まできちんと栄養が届いていかない状態になってしまいます。

逆に、頭皮が柔らか過ぎも健康な状態とはいえず、むくみが起きている可能性が考えられます。

かっさで頭皮マッサージをすると血行が促進され、老廃物をスムーズに排出することができます。

その結果、頭皮が健康を取り戻すだけでなく、いくつもの美容効果につながることがわかっているのです。

かっさ~足編~

まずは自分の肌に合ったオイルやクリームを用意し、足全体にたっぷり少々多めぐらいの量を塗ってから行いましょう。

リンパ節を開く(老廃物を排出しやすくする)

太もものつけ根にあるリンパ節を開くには、まず左太もものつけ根を内側から外側に向けて3回程こすります。右太ももも同様に行ってください。

次にひざにあるリンパ節を開くため、左ひざの裏側にあるくぼんだ部分を上から下に向かって3回程こすります。

右ひざ裏も同様に行ってください。

足の甲とくるぶしをほぐす

まず左足の甲を足指のつけ根から足首に向けて、3回程こすります。

内側のくるぶしは、かかとから上向きに円を描くように3回こすります。同様に右足の甲とくるぶしもこすってください。

ひざ下と太ももをほぐす

まず左足、ひざ下の上部5cm程の長さを目安に3回こすり、横へ移動してください。

ひざ下の内側を残して一回りしたら一段下がり、同じ動作を繰り返し行います。ひざ下の内側だけは逆に下から上に5cmずつ段々にこすり上げます。

次に太ももを、外側は上から下へ、内側は下から上へとこすります。

そして右足へうつります。ひざ下を左足と同様に繰り返してください。同様に太ももも行います。

集めた老廃物を流す

まず左足、ひざ下の外側を下に向けて一気にプレートを滑らせます。内側はひざ裏のリンパ節に向け、一気にプレートをこすり上げます。

そして、左の太もも外側をひざ裏のリンパ節に向けて一気にプレートを滑らせます。内側は太もものつけ根、鼠径部にあるリンパ節に向けて一気にこすり上げます。

左足が終わったら同様に右足も行ってください。

足のむくみは、主に立ちっぱなしの仕事や長時間の座りっぱなしの仕事によってリンパの循環が滞ることで起こる症状です。

血液の全身の循環には心臓がポンプの役割を果たしているのに対し、リンパの場合はこのポンプ役を果たすものがいません。

通常時は主に筋肉の収縮により循環していますが、長時間動かないでぱなしの状態でいると筋肉の収縮による動きが滞り、老廃物や余分な水分が皮下に溜まっていきむくみやすくなってしまうのです。

このむくみを解消するために役立つのが、かっさのマッサージです。滞ったリンパの流れを促すことにより、老廃物や余分な水分をスムーズに排出できます。

その結果、むくみへの効果が期待できるのです。

かっさ~肩凝り編~

まずは自分の肌に合ったオイルやクリームを用意し、肩と首全体にたっぷり少々多めぐらいの量を塗ってから行いましょう。

  1. かっさで後頭部を上から下にぎざぎざにこすっていきます。
  2. 首も同様に上から下にこすります。
  3. 肩は首側から腕側にむかってこすります。

肩や背中など血管に圧力をかけてしまう施術を行うと、赤や紫のかっさ痕が浮き出てくることがありえます。

これは血液が汚れているものが表側に出ている状態で、健康な部分にはあらわれません。

そのため不調がある部分を目で確認することができ、かっさ痕は1週間前後で自然に消えますのでご安心ください。

かっさの効果を上げるツボ

小顔・肩こりの解消・足痩せに効果的なツボがありますので、通常のかっさマッサージと共にこちらも刺激していき効果を上げていきましょう。

小顔効果

代謝を向上させて顔のむくみやたるみを改善。

承漿……下唇の下にあるツボで、中央のへこみの少し下の部分です。
攅竹……左右の眉がしらにあるツボで、深くくぼんだ部分です。
睛明……左右の目頭と鼻の間にあるツボで、くぼんだ部分です。

肩こり解消効果

肩の筋肉疲労解消や血行促進効果。

天柱……首の後ろの髪の生え際のツボで、中央のくぼみから左右に親指1本分ずつ外側の部分です。
風池……天柱の左右に親指1本分ずつ外側の部分です。
肩井……左右とも首のつけ根と肩先の中間の部分です。

足痩せ効果

血行とリンパの流れを促進しむくみ改善。

承山……アキレス腱とふくらはぎの筋肉の境目部分です。
足三里……膝の皿下にあるくぼみから指幅4本分さらに下部分です。
三陰交……脚の内側のくるぶしから指幅3本分上のくぼみ部分です。

つぼ押しのかっさ棒があると便利ではありますが、通常のかっさプレートの場合にはその角を使うとよいのではないでしょうか。

肌をこすらないので、ツボ押しのみならクリームやオイルは必要ありません。

息を吐きながら5秒間ツボを押します。その後ゆっくりと力をゆるめていきながら息を吸います。

同じ動作を5回くりかえしましょう。左右対称にあるツボはセットで同じように刺激してください。

より効果を上げるために心身ともにリラックスした状態で行いましょう。血行がよくなっている入浴時・入浴後などは特におすすめです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。かっさに興味をもち、始めてみようと思いましたでしょうか。

力の加減は、お肌を傷つけることなく気持ちいい、痛気持ちいい程度にしてマッサージすることが大切です。

マッサージ前には絶対に、かっさプレートが欠けていないかを確認し安全に行いましょう。

皮膚に炎症がある場合なども、もちろん控えてください。