太らないお酒の4つの飲み方と太りにくいお酒の種類4選!

社会人になると学生の時よりはるかに飲み会の回数が増えますよね。歓送迎会や打ち上げ、年末年始なんかは、会社や地元の友人たちとの忘年会や新年会で大忙しです。

そんなときにダイエットをしていると、太ってしまうんじゃないかとどうしても気になってしまいますよね。今回はそんな飲み会シーズンで太らないためのお酒の飲み方や種類について紹介します。

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お酒は太るの?

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アルコールの1gあたりのカロリーは約7kcalで、炭水化物やたんぱく質の1gあたりのカロリーは約4kcal、脂質は1gあたり9kcalと、他の栄養素と比較してみても高カロリーなことが分かります。

しかし、アルコールのカロリーというのは“Empty cal(空っぽのカロリー)”と言われており、摂取しても体内で炭水化物や脂質よりも優先的に消費され、カラダの熱産生や血行の促進などに使われるため、脂肪として蓄積されにくく、太る原因にはなりにくいとされています。

それでも、お酒を飲むと太ってしまうのは、お酒に含まれているアルコール以外のカロリー、糖質のカロリーが原因です。

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太りやすいお酒って?

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お酒が太りやすいと思われている最大の理由は、お酒に含まれる糖質によるものです。お酒は、製法の種類から醸造酒・蒸留酒・混成酒に分けることができ、私たちが最もよく飲んでいるビールや日本酒、ワインなどは醸造酒に分類され、この醸造酒には糖質が加えられているものが多いのです。

醸造酒は原料をそのまま使用することもありますが、多くは原料を糖化させてさらに発酵させるため、アルコール以外に糖質のカロリーも含んでいます。

糖質のカロリーはアルコールのカロリーのように優先的に消費されるわけではないので、摂取しすぎると脂肪が蓄積し、太る原因となってしまいます。

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お酒を飲んでも太りにくくする4つの方法

驚き

お酒を飲む際に太りにくくする事前の方法や、飲み方を知っておくとダイエット中の女性やポッコリお腹のお父さんなんかはうれしいですよね。これから紹介する方法を実践して、飲み会でも太らないようにしましょう。

お酒を飲む前に乳製品を摂取する

お酒を飲む30分〜1時間程度前に、良質なたんぱく質を含む乳製品を摂取することによって、胃壁や腸に薄い粘膜を張ってくれ、アルコールの吸収を緩やかにして酔いが回るのを遅くしてくれるのと同時に、空腹も抑えてくれるため、おつまみやお酒の量を減らしてくれる効果があります。

ビールはなるべく控える

日本人の飲み会の風潮として「乾杯はビールで」というものがありますが、ビールはお酒の中でも糖質が高く、糖質が多く含まれているものを摂取すると血糖値が上昇し、インスリンと呼ばれる肥満の原因ともなるホルモンが大量に分泌されてしまいます。

インスリンは余分な糖を脂肪に変えて、血糖値の上昇を抑えようとする働きがあり、糖質の多いビールなどはこのインスリンホルモンを大量に分泌させてしまうのです。

ですから、ビールは乾杯の1杯だけとし、ビール以外にもカクテル類や梅酒などは糖質が非常に多く、太ってしまう原因となるためなるべく避けるようにしてください。

太りにくい料理をたべる

お酒を飲むと太るとされる理由のひとつに、一緒に食べるおつまみが挙げられます。居酒屋などでお酒を飲む際は、どうしても脂っぽいものを頼みがちになってしまい、脂質の多い揚げ物や締めのご飯や麺類などを多く食べてしまうため、太ってしまうのです。

そういった脂質の多いものや、炭水化物はなるべく避けるようにし、野菜サラダや枝豆、豆腐料理などを食べるようにしましょう。

野菜には食物繊維やミネラルが豊富に入っているものが多いですし、枝豆や豆腐といった豆類などのたんぱく質にはアルコールや糖質を分解してくれる作用があり、お酒の席でのダイエットの手助けをしてくれます。

一緒にお水を飲む

アルコールを分解するためには、たくさん水分を摂取する必要があります。お酒を飲む際に、水を一緒に飲むことでアルコールを分解・排出しやすくしてくれ、自然とお酒の飲む量を制御してくれます。

お酒と水を一緒に飲むことで、アルコールの分解が促進され、また、余分な老廃物も排出されるため、翌日の二日酔いやむくみを防止してくれます。水が苦手という方はソフトドリンクでもいいですが、なるべく甘くないウーロン茶などにしてください。

太りにくいお酒4選!

お酒の中でも比較的太りにくいとされているのが蒸留酒です。蒸留酒とは、醸造酒を蒸留して、アルコール分を高めたお酒であり、醸造酒のように糖質があまり含まれていないため、太りにくいとされています。蒸留酒を中心に太りにくいおすすめのお酒を紹介します。

ウイスキー

蒸留酒であるウイスキーは比較的アルコール度数が高く、酔いやすいため飲み過ぎることを自然と防いでくれます。冒頭でも説明したように、アルコール度数が高いからといって太るわけではないので安心して飲むことができます。

ウイスキーは甘味が少なく、アルコール度数が高いため、ゆっくり飲むことができダイエットに適していると言えます。飲む際は、ストレートやロックでは飲まず、ウイスキーの量が少なくてすむお湯割りやソーダ割りにして飲むといいです。

焼酎

焼酎も蒸留酒に分類されるため、糖質が少なく太りにくいです。水割り、お湯割り、ソーダ割りといろいろな飲み方ができますが、冷たいとついついお酒が進んでしまうため、水割りでの飲み方は控えた方がいいです。これもウイスキー同様時間をかけて飲めるお湯割りで飲むといいです。

テキーラ

意外に思うかもしれませんがテキーラも実は蒸留酒に含まれるのです。会社の飲み会などではあまり飲む機会がないと思いますので、友達との飲み会などの際に、お店に置いてあれば飲んでみるのもいいです。

ただし、テキーラは甘いジュースなどで割っている場合があるので、糖質が含まれているジュースで割られたテキーラは飲まないように気をつけてください。

赤ワイン

赤ワインは蒸留酒ではありませんが、他のビールやカクテルに比べると糖質も少なくて太りづらく、辛めのオーガニックな赤ワインを選べば問題ありません。

さらに、赤ワインは太りづらいだけでなく、ポリフェノールという抗酸化作用を持つ成分を含んでいるため、老化防止に役立ち、アンチエイジング効果があります。赤ワインであれば会社の飲み会でも頼みやすく、キレイになれるため、女性に特にオススメです。

お酒を飲む時の注意点

飲み過ぎに注意

ビールやカクテルはもちろん、蒸留酒であるウイスキーや焼酎も飲み過ぎてしまえば太る原因になってしまいます。”Empty cal”とは言いましたが、摂取し過ぎるとカロリーを消費しきれなくなりますし、お酒を飲むということは、その分おつまみも食べてしまうので、多くカロリーを摂取することになり太ってしまいます。

また、お酒を飲み過ぎてその日にアルコールを分解しきれず、二日酔いとして翌日にお酒が残ってしまった場合、活動機能が低下してエネルギー消費がうまく行えなくなってしまいます

アルコールの分解は内臓機能にも影響し、アルコールが翌日に残ってしまうと、代謝がうまく行われずエネルギー消費が少なくなってしまうのです。お酒の飲み過ぎには充分注意して、二日酔いにならず気持ちよく寝られる程度の量に抑えましょう。

から酒はしない

摂取カロリーを気にするあまり、おつまみに一切手をつけずにお酒ばかり飲む人がいますが、それは逆効果です。空腹の状態でアルコールを摂取すると、血中アルコール濃度が急上昇し悪酔いをしてしまい、体内ではアルコールを分解するのに多くの栄養素を使うため、代謝に必要とする栄養が足りなくなり、代謝機能が低下してしまいます

すると、脂肪を燃焼することができなくなるため結果的に脂肪を蓄積してしまうことになります。空きっ腹の状態での飲酒は避け、高たんぱく、低カロリーな料理と一緒に飲むようにしてください。

まとめ

お酒に太りやすいお酒・太りにくいお酒があるということは意外と知られてません。また、お酒を飲む際に、事前に乳製品を摂取したりお水を一緒に飲むことで太りにくくできるということも実践している人は、意外と少ないです。

お酒はエンプティーカロリーであるため、糖質の少ない蒸留酒を選んで飲むことによって、効果的に太りにくくすることができます。

会社の飲み会や友人との食事ではお酒は欠かせないものであり、大人であれば付き合いのツールとして頻繁に飲む機会があります。

今回お教えしたことを、できる範囲で実践するだけでも大幅にカロリーや糖質をカットすることができ、お酒による肥満の防止ができます。何が太るお酒で、食べ合わせや飲み方に注意しながら、楽しく太らないお酒の飲み方を実践してみてください。

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