下半身でぶの原因とは?コーデをバッチリ決めるための必見ダイエット方法!

上半身はそれほど太くないのに、下半身だけがムチムチしてしまって悩んでいるという女性は多いのではないですか?

下半身だけが際立って太い、通称「下半身デブ」は洋服のコーディネートが制限されるため、解消したいですよね。

下半身だけが太ってみえる下半身デブは、普通のダイエット方法では解消することは難しく、下半身に特化したダイエット方法を実践しなければ効率的に痩せることはできません。

今回は下半身でぶで悩んでいる人のために、下半身でぶになる原因やなりやすい生活習慣、解消法などについてくわしく紹介していきます。

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下半身デブとは

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出典:inhumanexperiment.blogspot.com

上半身に比べ、下半身が太い「下半身でぶ」。

この下半身でぶは洋ナシ体型とも呼ばれ、上半身はホッソリしているのに下半身が太っているため、より下半身の太さが強調され全体のシルエットのバランスが悪く見えてしまいます。

もともと下半身は太りやすい割に痩せにくいとされており、女性に「自分の体型で悩んでいる箇所はどの部分か」という調査を行ったところ、「太もも」や「腰まわり」、「ヒップ」など、回答が下半身の部位に集中しており、「引き締めにくい(ダイエットするのが難しい部位)と思う部位はどこか」というアンケートでも「太もも」「腰まわり」「ヒップ」の順に回答が多く、引き締めにくいと感じるようです。

このように、下半身は体感としても太りやすく痩せにくいと感じ、女性の悩みの種となる部分でもあるようです。

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下半身でぶになる原因

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出典:www.fitnessforweightloss.com

女性の多くが「太もも」「腰まわり」「ヒップ」の下半身の部位に多くの悩みを抱えているということが分かったと思います。

それではなぜ下半身だけが太った洋ナシ体型、下半身でぶを引き起こしてしまうのでしょうか。

下半身でぶになってしまう原因はいくつか考えられます。

内転筋の低下

下半身が目立って太ってしまう下半身でぶは筋力の低下、特に太ももの内側の筋肉である内転筋の筋力が低下してしまうことが原因となって引き起こされることが多いようです。

内転筋の筋力が低下してしまうことで、他の箇所の筋肉との筋力バランスが崩れてしまい、徐々に股関節に歪みを生じさせてしまうのです。

この筋力バランスの拮抗が崩れてしまうことで、股関節の歪みを引き起こし、皮下脂肪のつきやすい太りやすい体となってしまうのです。

内転筋の筋力低下をそのままにしておくと、ほかの筋肉との連動にも問題を生じさせ、下半身がどんどん太ってしまい、下半身太りを加速させてしまいます。

私たち東洋人の女性に最も多い下半身太りの原因がこの内転筋の筋力低下と言われていますが、内転筋の衰えは筋力トレーニングである程度予防・改善することができます。

セルライト

下半身太りにはセルライトとも密接な関係があるといえます。

セルライトとは、太ももやお尻に特に形成されやすい脂肪組織であり、二の腕などにも形成されることがあります。

体内の水分や老廃物が体外へ排出することなくいつまでも蓄積されてしまうと、それらが脂肪組織と結合し肥大化して、セルライトと呼ばれる皮下脂肪組織を形成させるのです。

セルライトは日々の生活習慣が原因で形成することが多く、砂糖をふんだんに使ったチョコレートなどの甘いお菓子やスナック菓子の食べ過ぎ、カフェインの過剰摂取、度が過ぎた飲酒などもセルライを形成させやすくしてしまいます。

また、喫煙た睡眠不足、運動不足といったものもセルライトを形成させる大きな原因とります。

セルライトは一度形成されてしまうと、なかなか落とすことが難しく、通常の脂肪を燃焼する以上の対策を講じなければなりません。

セルライトの予防・解消には普段の日常生活を改善する必要があり、規則正しい食生活や運動習慣を身に付けるよう心がけてください。

水分の滞りはカリウムとナトリウムのバランスの乱れることでタンパク質不足となることで引き起こされ、味付けの濃い食べ物や加工食品、ファーストフードなどの摂取量を減らしてやり、海藻や果物といったカリウムを豊富に含んだ食べ物を積極的に摂るようにしてください。

また、週に数日は運動をする習慣を身につけるようにし、運動する時間が確保できないという人は、普段エスカレーターやエレベーターを利用する所を階段で昇る、目的駅の1駅前で降りて歩くといった工夫をするようにしてください。

下半身の歪みやズレ

下半身でぶになってしまう原因として、下半身の歪みやズレなども大きな原因として挙げられます。

下半身の歪みやズレというのは、足の指先に大きく影響を与えると言われており、常に足の指先が浮いたような状態であれば、重心がズレてしまっている恐れがあります。

下半身太りが気になっているという人は、まずは姿勢を正して立った時に自分の指先が床から浮いていないか確認するようにしてみてください。

重心がズレてしまうと、本来使う必要のない箇所の筋肉を駆使することとなり、余計な筋肉を使って生活することとなってしまいます。

そうすると、下半身の循環機能が通常より低下してしまい、本来であれば排泄されるべき体内の老廃物や水分といったものが体内に留まってしまい、結果的に蓄積された老廃物や水分が原因で下半身でぶになってしまうのです。

水分不足

過剰な水分の摂り過ぎはむくみの原因となると考えている人が多いため、むくみを防ぐために水分を控えようとしてしまう人がたくさんいます。

しかし、実際には水分の過剰摂取が原因でむくみを引き起こすということはあまりなく、むしろ水分不足が原因で体のいろいろな問題を引き起こしてしまうのです。

水分不足は循環機能を著しく低下させる要因となり、体内の水分が不足してしまうと身体の中に老廃物が蓄積されやすくなってしまいます。

老廃物は脂肪組織を形成するもとでもあるため、体外へ排出されずにいつまでも体内に蓄積され続けると脂肪へと変化してしまいます。

水分不足にならないためにも、1日2リットル程度の水を摂取するように心がけてください。

足の筋肉の緊張

一日中ずっと立ちっぱなしの日がほとんど、という人は意外と多いと思います。

アパレルの店員さんや営業マン、教師といった職業に就いている人というのは、仕事柄ずっと立ちっぱなしという人がほとんどだと思います。

また、立ちっぱなしとは反対に、一日中座りっぱなしという人も多いと思います。デスクワーク作業であればずっと椅子に座って同じ姿勢で過ごすケースがほとんどだと思います。

このようにずっと立ちっぱなし・座りっぱなしの状態というのは、足の筋肉が硬直してしまうため、常に脚が緊張状態になっていると考えられます。

筋肉の緊張状態が長時間続いてしまうと、足に老廃物が蓄積しやすくなり血行不良を引き起こす恐れがあります。

このように凝り固まった筋肉が原因で下半身に脂肪がつきやすくなる下半身でぶの体質となってしまうのです。

職業柄どうしても立ちっぱなし・座りっぱなしが避けられないという人は、毎日足の緊張をほぐしてやるために、しっかりと足を湯船に浸けてほぐしてやり、定期的にマッサージしてやるなどの対策をとるようにしてください。

冷え症・体の冷え

冷え性で悩んでいる女性はとても多いと思います。

冷え症というのは体内部にも影響を及ぼすこととなるため、体内の脂肪も冷やしてしまい固くしてしまいます。

また、脂肪と同様に老廃物も冷やしてしまい、どちらも冷えると固まる性質を持っているため、下半身の冷え症持ちである場合には、脂肪や老廃物が冷え固まり、上半身よりもこれらが落ちにくくなってしまっていると推測することができます。

さらに悪いことに、この脂肪や老廃物が冷え固まると、冷え症の症状をさらに悪化させてしまう恐れもあるのです。

このようなことにならないよう、体が冷えやすい冬などは特に温かい飲み物をこまめに飲んだり、身体が冷えないように普段以上に着込むなどの工夫をするようにしましょう。

何も考えず冷たい地面や椅子、アスファルトなどに座ったりしてしまうと、下半身を冷やしてしまうこととなります。

冷たいところに座って体が冷えてしまうと、本能的に下半身を温めようとして、下半身に脂肪を蓄えようとしてしまいます。

そのため、下半身を冷やしてしまうとお尻や太ももに多くの脂肪をつけることとなり、慢性的な下半身でぶとなってしまうのです。

下半身の冷えには十分注意しましょう。

リンパの詰まり

リンパの詰まりというのも下半身太りに関係しています。というのも、リンパの詰まりが結果的にむくみを引き起こしてしまうからです。

そして、リンパの詰まりは男性よりも女性のほうが比較的に起こりやすいとも言われています。その理由は、筋肉量にあります。

女性は男性に比べると圧倒的に筋肉量が少ないですが、筋肉というのは伸縮によって腕や足などを駆動するだけでなく、体内に流れる液体(血液や水分など)を効率よく運搬させるために、ポンプのような働きもしています。

このポンプ作用というのは筋肉量が多いほど活発になり、逆に筋肉量が少ない女性などは男性ほど血液循環が上手に行われません。

そのため、血液循環が効率よく行われなくなり、リンパの流れも悪くなってしまい、むくみを引き起こすようになってしまうのです。

男性より女性に冷え症やむくみが多いのは、この筋肉量の違いというのも大きく関係しているのです。

また、頻繁にリンパの詰まりを引き起こしてしまうと、むくみを慢性化させてしまいます。

そうなってしまうと常に下半身が太い下半身でぶになってしまいます。

そうならないためにも定期的にリンパの流れをよくするマッサージをしてやるようにしましょう。

骨盤の開き

女性の骨盤というのは一日のリズムや生理周期に合わせて開閉しているのです。また、一般的に出産すると骨盤が開くともいわれています。

骨盤が開いてしまっている状態というのも下半身でぶの原因といわれています。

しかし、実際は骨盤が開いているからではなく骨盤の開閉がうまくできなくなっていることが原因だと考えられます。

骨盤の開閉を困難にしているのは、重い物を片側の肩だけで持ったり、足を組む癖があるなどの重心が偏るような習慣が身についてしまっているからと考えられます。

そのため、骨盤周囲の筋肉が凝り固まってしまい、スムーズな骨盤の開閉が行えなくなっているのです。

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下半身でぶ解消方法

それでは実際に下半身でぶを解消する方法を紹介していきます。下半身でぶを解消するには骨盤周辺の筋肉を鍛えたり、血行を良くしてやることが大切となってきます。

自分に合った方法を実践してみてください。

股関節ストレッチ①

運動初心者でも簡単にできるストレッチです。寝ている時などにテレビを観ながら行うことができます。

  1. 床に仰向けに寝て右足の膝をを床と平行になるように曲げてやる。
  2. 上げた右足を円を描くように大きく回してやる。(外回り、内回りを各3周ずつ)
  3. 反対の足も同じ要領で同様に行う。
  4. 両足を回し終えたら両膝を揃えて、床と平行になるように曲げてやる。
  5. 膝が離れないように注意しながら肩が浮かないよう左右にそれぞれ10回ずつ倒してやる。

股関節ストレッチ②

こちらのストレッチも忙しい方におすすめの時間・手間いらずのストレッチです。

  1. 両足の足裏を合わせて背筋をしっかりと伸ばして膝を曲げて地面に座る。
  2. 合わせた両足が離れないように軽く手を添えてやる
  3. 両足のかかとは可能な限り自分の体の方に引き寄せる。
  4. この状態のまま膝を上下に20回動かしてやる。
  5. 20回動かしたら膝に手を乗せて、10秒カウントしながらゆっくり膝を床につけるイメージで下に力を加えていく。
  6. この時、息を止めずにしっかりと呼吸をしながら5セット行う。

下半身でぶ解消エクササイズ

立ったままエクササイズ

  1. 肩幅程度に足を開いて立つ。
  2. 片方の足のつま先を上に向けるように足首に力を入れ、足を上げる。
  3. 上げた足を体の後ろに引き、さらに斜め内側に引きこむ。このとき、足首は曲げたまま。
  4. この一連の動作を左右10回ずつ1日に2〜3回行う。

テーブルや壁などにつかまりながら行っても構いません。このように「ひねり」を取り入れることで、下半身全体の筋肉を使うことができ、足痩せによく効くと言われています。

座ったままエクササイズ

椅子に座っている時に電話帳を足で挟んでやり、落ちないように維持するというシンプルなものです。

電話帳がは地域によって薄さが違いますが、挟んでキープするのに理想的なのは厚さが5cmぐらいといわれています。

この電話帳の厚さと重さが、下半身全体を鍛えるのにとても良いと言われているのです。

タオルを使った引き締め方法

良いサイズの電話帳がないという方はタオルを丸めて太ももの間に挟むという方法を取り入れてみましょう。

家の中で生活する時は常にタオルを丸めたものを両太ももで挟むというのを、日常生活で取り入れたエクササイズです。

両足を閉じた状態を維持することでお尻も自然と引き締まり、前傾姿勢や猫背といった姿勢の悪さを改善してくれる効果があります。

このエクササイズは体重が大幅に減るようなダイエットではありませんが、内転筋や大臀筋を引き締め、骨盤のズレを矯正してくれる効果が期待できるので、姿勢が良くなり女性の理想的なスタイルに近づけるというものです。

タオルを太ももで挟むことで、お尻を閉じたときに使われる肛門括約筋という筋肉は腹筋に連動している、タオルを挟んだ姿勢では肩甲骨が背中中央に引き寄せられ、腹筋に力が入るといわれているため、腹筋も効果的に鍛えられるのです。

まとめ

下半身太りは通常の体重を落とすといった単純な方法のダイエットでは効果を得られないことがよくあります。

下半身太りには下半身太りのための対策を講じなければなりません。がむしゃらに食事制限をしたとしても、体重が減るばかりで目的としている下半身痩せの効果は得られないのです。

また、下半身太りが筋力の低下によるものなのか、それとも骨盤のズレや冷え症が引き起こす血行不良が原因なのかで講じる対策も変わってきます。

自分の下半身太りの原因に合った対策をとるようにしてください。