味噌汁ダイエットの効果で瘦せた?!そのやり方とは!

日本人の食卓には味噌汁が欠かせませんよね。その土地その土地の味があって、同じ具材でも作り手によって味が変わる、それがいいところでもある味噌汁は、私たち日本人にとって切っても切れない存在ですよね。そんな馴染み深い味噌汁、もしダイエット効果があるとしたらどうですか?にわかには信じがたいですよね。今回はそんな味噌汁ダイエットについて紹介します。

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味噌汁ダイエットとは?

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出典:https://www.google.co.jp/

味噌汁ダイエットとは、私たちが普段からよく食べている味噌汁を主食に置き換えたり、3食の食事に味噌汁を取り入れて、食事量を制限し瘦せるという方法です。
お味噌汁は、自分で具材を選んで必要な栄養素を摂取することができますし、お味噌汁の素となるお味噌にも、ダイエット効果のある成分が含まれているため、口コミでもお味噌汁ダイエットに成功したという書き込みをよくみます。普段は完全に脇役のイメージが強いですが実はダイエットや健康に優れた食品なんです。

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味噌ってナニ?

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味噌とは日本で昔から作られている伝統的な調味料のひとつで、大豆を蒸して、塩や麹(こうじ)を加えて発酵させたものです。

味噌を種類毎に分けると、米味噌、豆味噌、麦味噌、調合味噌の4種類があります。この4種類の味噌の中でも、国内で生産され私たちが食べている8割程は米味噌になります。
米味噌とは米、大豆、塩を原料とした味噌で、豆味噌とは大豆と塩を原料として作られた味噌で中部地方などで生産され、麦味噌とは麦、大豆、塩を原料とし、中国・四国・九州などで生産されます。調合味噌とはこれらの味噌を2種類以上ブレンドした味噌をいいます。

味噌の原料のひとつである大豆は、発酵することによって、もともとあったビタミンやアミノ酸が大量に増加し、栄養価が発酵前よりも優れたものになります。また、発酵することで大豆には本来なかった成分まで生成してくれ、「みそは医者いらず」といういい伝えがあるほど味噌の効用はすごいのです。

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味噌汁ダイエットのやり方

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味噌汁ダイエットのやり方は味噌汁を主食に置き換える方法と、1日3食の食事に味噌汁を取り入れるという方法です。
味噌汁は他の置き換えダイエットの食品と違い、具材が豊富で栄養価も高く、自分で具材をアレンジすることで不足している栄養素を補うことができます。朝ごはんを味噌汁だけにするのも効果的です。
また、汁物なのでお腹に溜まりやすく、満腹感を感じやすいという側面もあり、3食の食事に取り入れる際は、1番初めに味噌汁を飲み、ある程度満腹感を得た状態で食事にかかると、自然と食事量を減らすことができます。

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味噌汁のダイエット効果

味噌汁の原料である大豆にはさまざまなダイエット効果があります。発酵させることで大豆本来の成分を多量に生成するだけでなく、元々はなかった成分まで作り出してくれるのです。大豆がダイエットにどのような効果をもたらすのか見ていきましょう。

脂肪燃焼効果

大豆はたんぱく質が豊富であることが有名ですが、たんぱく質は体内で消化することにより、酵素で分解されアミノ酸に変わります。アミノ酸の中には、ヒトのカラダを生成する上で欠かすことのできない必須アミノ酸というのがあり、これらは自ら作り出すことはできず、食事によって取り入れるしかないのですが、味噌には必須アミノ酸と呼ばれるすべてのアミノ酸が含まれています
そのなかでも、ロイシン、イソロイシンというアミノ酸には、脂肪の燃焼を促進する効果があり、ロイシンは筋肉の維持・強化に役立ち、イソロイシンは、筋肉疲労の回復効果や筋肉の発達を促す作用があり、これらの働きによって代謝がアップし脂肪を燃焼しやすくしてくれます。アミノ酸以外にも、味噌には脂肪燃焼効果を高めてくれるビタミンB群やビタミンEが入っており、ビタミンB群は糖質や脂質を積極的に燃焼してくれ、ビタミンEは血流を良くして、全身への血液循環が改善されるため、代謝を上げてくれる効果があります。

脂肪をつきにくくしてくれる

味噌には、腸の働きを改善する大豆サポニンと呼ばれる成分が入っており、必要以上の栄養を腸が吸収しないよう働きかけ、脂肪がつく原因となる酵素の吸収を抑えて、脂肪をつきにくくしてくれる効果があります。
また、味噌にはサポニン以外にもミネラルやレシチンといった脂肪をつきにくくしてくれる成分が入っており、脂肪を分解し吸着するのを防いだり、エネルギーとして代謝してくれる働きを持っているので、より脂肪がつきにくいカラダにしてくれます。
レシチンは、脂肪の分解と排出をする効果があり、ミネラルは摂取したものを効率よくエネルギーへ変える潤滑油のような働きがあるため、食べたものを脂肪としてためにくくなります。

代謝を上げてくれる

基本的に暖かい食べ物や飲み物は、体の内から温まり代謝が良くなります。味噌汁も鍋やラーメンなど、熱い食べ物を食べると汗をかくというのと一緒で、代謝を上げてくれる効果があります。さらに嬉しいことに、味噌汁には腸内環境を整えてくれる効果のある大豆ペプチドという成分が含まれており、腸内環境が良くなると、腸の働きが活発に行われるのと同時に腸が刺激を受け、交感神経の働きも高まるため、代謝を上げてくれます。また、腸内環境が改善されると、脂肪を吸収しにくくなり、肥満の防止となります。
代謝が良くなるという意味では、脂肪をつきにくくしてくれる効果のある大豆サポニンにも備わっており、血液内のコレステロール値の上昇を抑制し、レシチンによってコレステロールを取り除かれることによって、血液の循環を良くしてくれます。血液の循環が良くなると、血流が良くなり、全身へ血液が行き渡るため、代謝が良くなることに繋がります。
血の巡りが良くなったカラダは、代謝を上げてくれるだけでなく、血流不全や血栓が原因で引き起こす動脈硬化を防いで、生活習慣病の予防にもなります。

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まだまだある味噌汁の効果

便秘の解消

味噌汁には食物繊維も含まれていて、食物繊維は消化しづらく、大腸まで運ばれますがその際、余分な老廃物を体外へ排出してくれるため、便通を良くし便秘の解消の手助けとなってくれます。

美肌効果

シミやそばかすの原因となるメラニンですが、メラニンは日々のストレスや食生活、紫外線などで増加します。味噌汁にはこのメラニンの生成を抑える遊離リノール酸と言われる成分が含まれており、この成分はメラニン色素の沈着を防ぎ、肌のシミや黒ずみ、そばかすなどを予防してくれるため、美肌作りに良いとされています。

がん予防

厚生労働省の調査によると、40〜59歳の味噌汁を飲む女性の10年間の乳がん発生率を調べたところ、味噌汁を1日1杯以下しか飲まない女性と比較すると、2杯、3杯と味噌汁を多く飲むにつれて、乳がんの発生率が減少していくという結果になったそうです。
また、国立がんセンターの調査では味噌汁を全く飲まない人と味噌汁を毎日1杯飲む人とでは、味噌汁を全く飲まない人のほうが胃がんでの死亡率が50%も高いという調査結果が出たそうです。まだ明確な理由は解明されていませんが、これらの調査結果から、味噌汁ががんの予防に効果的である可能性が非常に高く、味噌を発酵することによって生まれる成分やミネラルが、がんの予防にいいという見方がされています。

骨粗しょう症の予防

骨粗しょう症は骨密度が低く、骨がスカスカになる症状です。味噌汁には、骨にカルシウムをよく沈着させるためのイソフラボンやビタミンKが含まれているため、カルシウムと一緒に摂ることで、骨粗しょう症を予防することができます。

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味噌汁ダイエットの注意点

味噌汁にはダイエット効果があり、病気予防や美容効果もあるため、たくさん飲みたくなってしまいますが、塩分が非常に高いため、飲みすぎると塩分の摂り過ぎによる高血圧などの症状が発生する恐れがあります。
ですから、1回の食事では多くても2杯まで、1日あたり6杯程度に留めるようにしましょう。それ以上飲みたい場合は、適度な運動を取り入れ、味噌汁に加える具材にもこだわるようにしてください。味噌汁に加える具材によって不足がちな栄養素を補うことは、味噌汁ダイエットではとても大切なことです。

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まとめ

味噌汁ダイエットはただ痩せるのではなく、美しく健康的に痩せられるダイエットです。口コミでも成功したという事例も多く、女性におすすめのダイエットなので是非試してみてください。