麦茶ダイエットで楽々ダイエット!むくみや生活習慣病の予防にも!

麦茶とダイエットというこの2つの言葉をきいて、繋がりがなくハテナな方も多いのではないでしょうか。

しかしながら実は麦茶には、ダイエットができる効果があるのです。

麦茶というと癖がなく、老若男女に愛される飲み口さっぱりのお茶ですよね。

この万人受けの麦茶にダイエット効果があると知ったら、驚く人もいるのでは。

是非試してみたいとは思いませんか?

もちろん、だからと言って麦茶をたくさん飲んで食事制限をしない!というのは違います。

あくまで適度な食事をとる事・適度に動く事がある上での事です。

麦茶をひたすら飲んでダイエットというよりは、ダイエット中の飲み物を麦茶にするという方法がおすすめです。

今回はそんな麦茶の様々な効能を知っていきましょう。

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麦茶とは

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麦茶は私たちの生活に気づいたらあった、馴染みが深いお茶ですがそもそもどのようなお茶なのでしょうか。

麦茶の原料というのは大麦を使用しており、一般的に六条大麦が使用されています。

この麦茶というのが日本の全国に知れ渡ったのは、昭和40年代だそうです。

昭和40年代より前までは麦茶という言葉ではなく麦湯と呼ばれており、古くの平安時代から飲まれていた貴族達の飲み物でした。

そして、江戸時代になりお茶屋さんでも飲まれるようになったのです。

麦茶というと暑い夏にグビッと飲むお茶としてイメージがついている人も多いでしょう。

そんなイメージがついたのも、大麦が収穫されるのが初夏だからです。

古く昔には現在のようにいつでも麦茶を飲める市場ではなかったので、大麦が収穫される夏にしか飲むことができなかったのです。

しかしながら最近ではペットボトルや缶に既に作られて入っているものや、濃縮液を薄めて飲むタイプのものまででてきており季節問わずいつでも麦茶を飲めるようになりましたし、自宅で麦茶を作る際はスーパーや食料品店などで炒った麦を買ってきてヤカンで煮出す方法もあります。

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麦茶の効果とは

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私たちの身近にあり、近年ではいつでも飲めるようになった麦茶。

この麦茶がなぜダイエットに繋がっていくのでしょうか。

麦茶の知られざる効果を知っていきましょう。

血流を良くする

女性の方の悩みで多い冷え性。

この冷え性も血液の流れが悪く滞っている為にでる症状です。

そんな冷え性改善にも効果的なのが、麦茶です。

そもそも水分補給をするという事は、水分不足でドロドロとなった血液をサラサラにし血流を良くします。

ということは、麦茶を飲むという行為をすれば、血流を良くするという事につながりますよね。

しかしながら麦茶に水分補給としてだけではない、血流を良くする成分を2つ含んでいるお茶だったのです。

その血流を良くしてくれる成分の1つ目が、「ピラジン」です。原料である大麦をローストした際に作られる成分です。

ピラジンとは香り成分なので、鼻で嗅ぐことで精神を安定させそれと同時に脳を活性化させ、その結果血流を良くしてくれるという効果を持っているのです。

そして血流を良くしてくれる成分の2つ目が、GABAです。

GAVAというのは血液中のコレステロール・中性脂肪を抑え血圧を下げる働きをするので、その結果血流を良くしてくれるという効果をもたらしてくれます。

麦茶を飲むと血流が良くなるというこの効果は、平成11年の農林水産省の研究でも分かっており効果は折り紙つきなのでこの効果は期待していいでしょう。

血流が良くなれば身体全体の隅々まで血液が届くので、身体が活発に動くようになり代謝もアップします。

そして代謝がアップすれば、たとえ動かなくてじっとしていても消費されるエネルギーは多くなり痩せやすくなります。

ダイエットというとつい体重を見てしまいがちですが、代謝アップさせる事に注力した方が痩せるには早いのですよ。

代謝がアップすれば痩せた後の体重をキープさせるのも、大変な事ではないのです。

むくみ解消

身体のむくみは、どんな人でも経験した事があるでしょう。

このむくみの大敵は塩分です。

塩分を摂り過ぎてしまい血液中の塩分濃度が増えてしまうと、身体がその塩分濃度をどうにか薄めようとし血管のまわりに水分が集合していきます。

そうすると集合した水分が行き場を失ってしまいその場に留まってしまうので、その溜まった水分がむくみへと変化させていきます。

そして塩分の摂りすぎは身体のむくみだけではなく、血圧を高くする原因となるのです。

そんな中意外にも活躍するのが麦茶です。

麦茶に含まれている成分の1つGAVA血流をサラサラにしてくれる効果だけではなく、身体に溜まっている余分な塩分を排出させ腎臓の働きを良くする効果があります。

ですので身体にむくみを感じている人や高血圧で悩んでいる人が意識して飲むようにしていけば、身体の余分な塩分は排出されてむくみ・高血圧の改善に繋がるのです。

生活習慣病の予防

現在日本では生活習慣病の改善と予防が大きな課題となっています。

発展していく世の中ですが、それに伴なって有害物質の排出での外部環境の変化や食生活の乱れなどが原因で身体を壊してしまうケースも少なくありません。

たとえば血液中に中性脂肪・コレステロールがどんどん溜まっていくと、動脈硬化を引き起こしてしまう恐れがあります。

動脈硬化は、心筋梗塞・脳梗塞・下半身壊死など生活習慣病の原因となるのです。

このような生活習慣病の助けになってくれるのが、麦茶です。

前述させて頂きました通り、麦茶にはGAVAという成分が含まれており血液中のコレステロール・中性脂肪を抑えてくれる働きがあるのです。

これにより動脈硬化を防ぐことができ生活習慣病を予防することが可能となります。

日本の約3分の2が生活習慣病で亡くなっている現状があるのでとても深刻です。

麦茶を飲むという事を習慣にし、是非予防していきましょう。

癌の予防

私たちの身体の中にある「活性酸素」、これが癌の原因と言われており喫煙・ストレス・過度な飲酒などでも作られるとされています。

活性酸素には主に4種類あり、スーパーオキサイドラジカル・過酸化水素・一重項酸素・ハイドロキシラジカルです。

この4つ、全ての活性酸素が悪いものというわけではありません。要注意となってくるのはまず、一重項酸素です。

紫外線や放射線によって発生し皮膚のシミの原因になり、最悪の場合皮膚ガンを引き起こすリスクを高めてしまいます。

そして最も頻繁に発生するのがスーパーオキサイドラジカルです。

ハイドロキシラジカルは暴れん坊で、細胞を手当たりしだいに傷つけていきます。

活性酸素により細胞が傷つき錆びてしまうち様々な病気を引き起こし、癌の一因にもなるのです。

そんな活性酸素を抑える成分が含まれているのが、麦茶です。

特に麦茶に含まれる「Pクマル酸」という成分は発ガン性物質のニトロソアミンが生成されるのを抑える働きがあり、癌の予防に非常に期待できます。

麦茶にはその活性酸素を抑える成分が含まれているため、がんを予防することができます。

とくに麦茶に含まれる「Pクマル酸」は、発がん性物質であるニトロソアミンが生成されるのを抑える働きがあるので、麦茶はがん予防にかなり期待できるんですよ。

「Pクマル酸」は活性酸素の1つであるペルオキシナイトライトという発ガン性物質に対して、大きな消去活性があることが分かりました。

麦茶を飲むことを習慣にするのは非常に良い効果をもたらしてくれそうですよね。

胃を守る

通常の人の胃というのは、胃が分泌する胃液で壁が溶けないように細胞が活発に動いています。

しかしながら、ストレスが溜まりやすい現代を日々生きていると、疲れが溜まりコントロールが効かなくなり胃自身を溶かしてしまい、これを胃潰瘍といいます。

そんな胃に優しいのが麦茶です。麦茶に含まれている成分には、胃の粘膜を守ってくれる働きがあります。

また糖尿病の合併症を防ぐ効果・胃の炎症を抑える効果があるのです。

胃を守る飲み物というと、牛乳なんていうイメージがある人も多いかと思いますが、意外にも麦茶もその効果を持っていました。

麦茶はカフェインをとってはいけない赤ちゃん・妊婦さんでもOKですので、安心して飲めますよね。

熱中症の予防

真夏の暑い日に危ないのが熱中症ですよね。

毎年夏は、熱中症のニュースは必ずといって良いほど目にし亡くなられる人も少なくありません。

熱中症にならないためには水分補給は必要不可欠。暑い日は喉が喝いていなくても飲み物を飲みなさいとよく言いますよね。

そんな中水分補給として最適な飲み物が、麦茶です。麦茶には身体のほてり、体温を下げる働きがあります。

医学界の中でも麦茶の原料である大麦は、身体を冷やす効果があることはかなり昔から分かっていました。

そして麦茶は、ミネラルウォーターよりも体温を下げると実験によっても分かっています。

暑い夏には是非麦茶を飲むようにしましょう。

虫歯の予防

麦茶の意外な効果、実はバクテリアなどの微生物や菌類などの生成や固着を予防する効果があるといわれています。

虫歯の原因になるとされているミュータンス菌(虫歯菌)の筋膜を張るのを阻害する働きを、麦茶は持っているのです。

よって虫歯ができやすいお子さんが飲む習慣をもっていれば、虫歯予防になりきれいで清潔な歯を保ちやすくなります。

しかしながら麦茶を飲んでいれば虫歯にならないということではありませんので、しっかり歯磨きをし虫歯の源である糖類を落としましょう。

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麦茶の作り方とは

麦茶は今や、コンビニやスーパーで紙パックやペットボトルのものを買えば簡単に飲めますよね。

しかしながらコストを考えるならば、自宅で作った方が確実に安上がりなのは確かです。ということで、自宅での麦茶の作り方についてご紹介していきます。

麦茶パックを選びましょう

自宅で麦茶を作る際には、パックに大麦が入っている麦茶パックを使うのが簡単でベターだと言えます。

市販されている麦茶パックには主に2種類に分かれており、「煮出し用」と「水出し用」があります。

煮出し用の方は水出し用よりも少し手間はかかるのですが、美味しい麦茶が作れますので煮出し用を選ぶことをおすすめします。

また麦茶パックも様々なものがでており、ミネラル豊富に含まれたものなども販売されていますので、是非自分が効果を期待したい・期待できるパックを選びましょう。

麦茶を作りましょう

それでは麦茶の「煮出し用」の作り方です。以下の手順に従い作ってみましょう。

もしかしたら自分が買った麦茶パックによって作り方が違う場合があります。

その場合は作り方をきちんと読んで作ってくださいね。

  1. やかんに水を入れて沸かします
  2. 水が沸騰したら麦茶パックをいれ、火を止めます
  3. 5分経過したら麦茶パックを取り出します
    ※麦茶パックを入れっぱなしにすると苦みやえぐみが出てしまうことがありますので、必ず取り出しましょう。
  4. できた麦茶を冷やします

基本の作り方は以上となります。簡単ですので是非作ってみてください。

麦茶の保存方法

煮出してできた麦茶は、桶などに水を張りその中にやかんごと入れて冷ましましょう。

それから保存容器に移し入れ替えて冷蔵庫の中に入れて冷やします。

ちなみにですが、やかんを水で一気に冷やすのではなく常温の水で冷やしてしまうと、雑菌が増えやすくなるのだそうです。

雑菌が増えるのは嫌ですよね。雑菌が増えてしまうと麦茶の品質も落ちやすくなりますので、是非一気に冷やしてください。

また保存できる期間ですが、作った麦茶を飲み干すにはだいたい4日を目安にしてください。

それ以上時間が経過してしまいまと、味も悪くなってしまいますし雑菌もわいてきてしまいますのでお気を付けください。

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麦茶のダイエット方法とは

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ここまで麦茶の効果や作り方について記載してきましたが、そもそも麦茶ダイエットをやると決めたらどのように行えばいいのでしょうか?

いつものようにただ麦茶を飲んでいればいいのでしょうか?いいえ、そうではありません。

以下の注意事項に気をつけてください。

  • 麦茶は毎日1.5ℓ摂取するようにしてください
  • 1回に200cc(コップ1杯分程度)ずつ飲んでください
  • 寝る前と寝起きに飲むのを習慣にしてください

人は1日過ごしていると2~2.5ℓの水分を排出ていると言われており、それと同量の水分を摂取する必要があるとされています。

2~2.5ℓの水分を取り戻そうと考えるときつそうですが、食べ物からの水分もあるので安心してください。

1ℓほどは食べ物から摂取できると考えていいでしょう。ですので1.5ℓ水分補給すればいいのです。

1.5ℓと聞くとそんなに飲めないよと思う人もいるかもしれませんが、暑い夏の日なんかはこのくらい、むしろそれ以上に摂っている人もいると思いますので決して飲めない量ではありません。

しかしながら夏以外は量を意識して飲むようにした方がいいかもしれませんね。

こんなにのんでカロリーは?と思う人も安心してください。

麦茶は非常に低カロリーな飲み物で、200mlあたりで2キロカロリーしかないんですよ。

しかしながら忘れてはならないのは、麦茶には脂肪燃焼効果は持っていないという事です。

麦茶を飲んでいるからといって、油ものや甘い物を気にせず食べていいということではありませんので注意してください。

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麦茶ダイエットの注意点とは

麦茶ダイエットにおける一日の適量は、1.5ℓとされています。

もちろん暑い夏の日にたくさん汗をかいた時にそれ以上摂取するのは構いませんが、異常な量を飲むことは体調不良を引き起こす可能性もあるので注意が必要です。

麦茶は冷たい状態で飲む人が多いですよね。

冷たい飲み物を過剰に摂ってしまうと胃や腸が冷えてしまい、消化不良になってしまう場合もあることも覚えておいてください。

麦茶にはたくさんの良い効果があることは前述で記載した通りですが、いくら身体にいいからといって飲み過ぎは気をつけてください。

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まとめ

麦茶ダイエットはいかがでしたでしょうか?

日本人の多くの人に馴染みがあり、小さい頃から親しまれ飲んでいる麦茶。

そんな麦茶がまさかこんなにも効果があったなんて知らなかったのではないでしょうか?びっくりした人も多いでしょう。

麦茶は習慣的に毎日摂取していくことで、身体に非常にいい効果をもたらします。

血流がよくなり、代謝アップが期待でき、病気の予防にもなる。ダイエットや健康にいいなんて、こんな嬉しい事はないですよね。

ご紹介したように保存方法・保存期間をしっかりと守り、雑菌が繁殖しない美味しい麦茶を作ってみましょう。

激しい運動する訳でもなく、厳しい食事制限をする訳でもなく、美味しくないスムージーを飲む訳でもなく、身近な飲み物から始められるのはダイエットした事がない人も始めやすいと思います。

みなさんも是非、麦茶のすばらしい効果を利用して健康的な身体を手に入れてください。

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