食べてないのに痩せない原因は?ダイエット中の痩せない理由とは!

「ダイエットのために、食事制限をしているのに痩せない」

「痩せるためには、食べなければいいんじゃないの?」

ダイエットのために、食事制限をして、食べる量を減らすのは基本です。

しかし、『食べていないのに痩せない』と感じる人も多いのではないでしょうか。

なぜ、痩せるために食べる量を減らしたのに痩せないのでしょうか。

今回の記事では、食べていないのに痩せない原因について説明します。

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食べていないのに痩せない原因とは

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ダイエットのために食べないということは、どういう狙いがありますか。

みなさんがダイエットのために食べないのは、カロリーを制限するという狙いがあると思います。

食事の量を減らして、摂取カロリーを減らす。

それが痩せることにつながると考えていると思います。

しかし、実はその狙い通りに、体が機能してくれていないとしたらどうでしょう。

食べないことが、逆に痩せない原因を作っているとしたら、それってとても悲しいことですよね。

食事の量を減らしても、痩せるとは限らない?

食べる量を減らせば確かに、摂取カロリーを減らすことはできます。

しかし、食べる量を減らすと、消費カロリーも減ってしまっているとしたら…。

食べていないのに痩せない原因は、消費カロリーが減ってしまうことが大きな原因なのです。

また人間には基礎代謝量以外にもう一つエネルギー消費があります。

それは生活活動代謝と呼ばれるもので、仕事や料理などの家事、睡眠や散歩などの移動によって消費される代謝のことです。

これは体格などと同様に、人それぞれの生活によって変わってきます。

この二つを合わせて、総消費エネルギー量と呼びます。

つまり筋トレなどの有酸素運動は生活活動代謝に入り、筋肉が毎日自動的に消費するエネルギーは基礎代謝量になるわけですね。

これらを考えながら、自分のダイエット診断を行うわけです。

カロリー計算はダイエットの基本ですね。

人間の体の機能がしっかり働くから、痩せない

ダイエットのために、摂取カロリーを減らすと人間の体はあることを考えます。

「もしかして、遭難でもしたのかも?」

「栄養がこなくなっちゃうのかも?」

つまり、人間は摂取カロリーが減る、栄養が来なくなることに過剰に反応して、体が節約モードに入ってしまうのです。

体が節約モードに入ってしまうと、カロリーの消費量を抑えようとします。

そうなると、基礎代謝が下がってしまい、エネルギーが消費されない原因になるのです。

ダイエット法として、食事や糖質制限を行うことは大事です。

しかし、そのやり方を間違うと、食べてないのに痩せないという状態になってしまうのです。

危険なのは、もっと食べる量を減らせばいいのかという考え

食べていないのに痩せない状態が続くと、さらに痩せるために食べる量を減らそうとしてしまう場合があります。

極限まで摂取カロリーを減らせば確かに、痩せるのですがそれでは体は健康な状態を維持できず、いずれ限界が来てしまいます。

しかし、このような節約状態、もっといえば飢餓状態の体になってしまうと、カロリーを消費せず、脂肪も燃やさない体になってしまうのです。

つまり、この状態ではダイエットを効率的に行えないのです。

ダイエットの大事な、継続してダイエットを行うという点を守れなくなってしまうのです。

こういった飢餓状態の体は、体のホルモンバランスを崩してしまう原因にもなるので、そういった状態にならないようにしましょう。

食べることが、エネルギーを消費する

エネルギーを消費するためには、運動をすることがメインだと思っている人も多いと思います。

たしかにそのことは間違ってはいないのですが、エネルギーを消費するのは、なにも運動だけではありません。

エネルギーを消費するのは、体の内臓の動きによるものも多いのです。

つまり、食べたものを消化するために内臓が動くことは、エネルギーを消費することにつながるのです。

食べ物の消化やその栄養を吸収するための動き、また得たエネルギーの代謝によって、エネルギーは消費されるのです。

そのことから、しっかりと食事することは、エネルギーを消費することにつながるのです。

逆にいえば、食べないことは、エネルギーを消費できないことにつながるともいえるのです。

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食べないで痩せれるのは最初だけ

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ダイエットが躓く原因は、体重が減らなくなることによるストレスのようなものが多いのではないでしょうか。

ダイエットを始めようと決めると、誰もが最初はいきなり食事を制限してしまうでしょう。

しかし、この極端な食事制限が代謝が落ちる原因なのです。

結局は、この状態で痩せるのは始めだけなのです。

食べないと、筋肉も減って代謝が落ちてしまう

食べないでいることで減るのは、無駄な贅肉といわれる脂肪です。

しかし、もう一つ減ってしまうものがあるのです。

それは筋肉なのです。

筋肉は体の基礎代謝量にも深く関わってきます。

そんな筋肉が減ってしまえば、ダイエットの効果は結局減ってしまうのです。

では、なぜ食べないことで筋肉が減ってしまうのかという問題です。

筋肉は運動などによって、傷ついて消耗されていきます。

傷ついて消耗された筋肉を修復するには、たんぱく質が関わってきます。

たんぱく質を摂取するには、当たり前ですが食事で摂ることが大事です。

食事をしなければ、たんぱく質が摂取できず筋肉を修復できません。

筋肉が減ってしまえば、基礎代謝も下がってしまってダイエットの効果が出ないのです。

この状態で、ダイエットのために運動しても効果は上がらないためです。

しかも、脂肪燃焼をさせることはできず、体脂肪はあまり変化がでないという意味のないダイエットになるのです。

食べないでいると、冷え性などの持病が生まれてしまうかも

女性に多い悩みとして、冷え性があります。

冷え性の大きな原因は体の代謝が悪いことにあります。

男性に比べて、筋肉の量が少ない女性は代謝が低い傾向にあります。

食べていない生活を続けていては、筋肉をつけることができない状態になります。

食べずに痩せるダイエットが良くない原因が分かりますね。

1日1食は痩せない?

食事制限ダイエットにおいて1日1食で制限する人も多いかと思います。

しかし、1日1食にしていても、摂るカロリーが3食と変わっていないなんて場合もあります。

1食しか食べていないからとドカ食いしていは意味がありませんね。

意外にカロリーオーバーしている、そんなミスも多いかもしれません。

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食事制限ダイエットに存在する落とし穴

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食べていないのに痩せないという中に、食べるものを変えるダイエット方法があります。

これは、よくある『ゼロカロリー』と呼ばれるような食べ物です。

この食べ物は、意外にダイエット効果が薄いのではという意見が多いのです。

ゼロカロリー食品に隠されたワナ

カロリー制限ダイエットでは、ちょっとでもカロリー摂取を減らそうと、カロリーの少ない食品を選ぼうとします。

しかし、ゼロカロリーと呼ばれる食品は、ダイエットに不向きという意見もあるのです。

そのひとつに、ゼロカロリーのようなカロリーの低い食品は、身体を冷やしてしまう原因になり、熱量の低い食品なのです。

脂肪を燃焼させるためには、熱量が必要です。

脂肪を燃やしたいのに、熱量の低い食品ばかりをとっていると、結局のところ脂肪を燃やせないという状態になってしまうのです。

しかも、甘さを糖分の代わりの人工甘味料で摂取するため、脳は混乱してしまうのです。

「甘いのに、糖分が体内に入ってこない。もっと糖分が欲しい」と思ってしまうのです。

つまり、ゼロカロリーの食品は、成分上はダイエットに良さそうに見えても、実はダイエット成功に繋がらない可能性があるのです。

ダイエットに油は良くないは間違え

脂っこい食べ物はダイエットに不向きなイメージがありますよね。

食事ダイエットのときには、油が含まれた食事を避けがちです。

しかし、良質な油は女性ホルモンや脳内のホルモンのバランスを整えてくれるのです。

この効果はダイエットにおけるイライラを防いでくれるのです。

ついイライラで暴飲暴食に走ってしまいがちですが、これでストレスを防ぐことができますね。

ダイエットにいい油は、α-リノレン酸というものを含むものが良いです。

その油はえごま油やしそ油が良いですね。

直接油ではないものですが、生魚やくるみ、ピーナッツに含まれる油もダイエットにはいい油です。

これらの油は、身体の老廃物を排出してくれますよ。

ダイエットの最中でも、良い油は摂取方法に気をつければダイエットにおすすめです。

炭水化物を制限するのは、痩せにくいことにつながるかも

炭水化物ダイエット、糖質制限ダイエットというものがブームです。

しかし、炭水化物に含まれるような糖質は、長期間抜きすぎるのはよくありません。

脳を動かすためのエネルギーとして、糖はとても大事な要素があります。

なにより、ストレスの原因になるといわれています。

また、炭水化物の代表であるお米は、しっかりと噛んで食べるため、満腹感を得やすい食べ物です。

噛んで食べることで、脳の分泌物を増やすこともできますし、食べないダイエットをしているときでも、お米は抜かないほうがいいといえるでしょう。

そして、お米に含まれるグリコーゲンという酵素はエネルギーの一時保存庫の働きがあります。

グリコーゲンは体内に糖質が足りなくなると、どんどん分解され脳などにエネルギーを送る働きがあるのです。

栄養面を考えれば、玄米や雑穀米を食べれば、ビタミンやミネラル、食物繊維もたくさん摂取することができます。

食べる量を減らしているときは、量が少なくなっても、多くの栄養を摂取できるように工夫するのがよいでしょう。

野菜は体に良い、けれどサラダばっかりは体に良くない

サラダはダイエットにおける定番かもしれません。

多くのビタミンB群を初めとしたビタミンを含んでおり、栄養の面ではいいかもしれません。

しかし、野菜だけでは摂れない栄養もたくさん存在します。

ダイエットにおいて、バランスよく栄養を摂ることも大事なのです。

また、サラダばかりを食べていては体を冷やしてしまいます。

脂肪を燃焼するためには、体の熱を下げすぎないようにすることは忘れないようにしましょう。

また、サラダにかけるドレッシングも、さきほどあげたような良い油を使うことを意識してみましょう。

お肉もしっかり食べること

食べる量を減らすときに、おそらく一番減らされるのはお肉かもしれません。

肉はどうしても太るイメージがあるかもしれません。

しかし、赤身が多い肉などは代謝を上げてくれる働きがあります。

代謝が上がれば、脂肪は燃焼しますよね。

ダイエットに向いている赤身の多い肉は、牛ヒレ肉がいいですね。

食べていないのに痩せないというひとは、肉の摂取を制限しすぎかもしれませんね。

そして、肉にはタンパク質が多く含まれています。

肉を食べることが脂肪がつくと考えるより、肉を食べることで筋肉がつくと考えるようにするといいかもしれません。

筋肉がつけば、基礎代謝があがります。

これが、太りにくい体質へ、ダイエット後のリバウンドを防ぐ体につながるのです。

また、お肉にはチロシンという甘いものを食べたくなる欲求を抑えてくれる物質が含まれています。

ダイエットにおいて、ついつい甘いものがほしくなる人は、お肉を食べるのもいいですよね。

ついでに、香辛料をうまくつかったり、一緒に食べる野菜にニラを使ったり、上にニンニクのスライスを乗せて食べれば、さらに代謝をあげることができますよ。

水分補給を忘れずに

ダイエットにおいて水分補給は大事です。

水分をしっかりと取ることは、身体の老廃物を排出するために大事なことです。

どんなに栄養不足を補おうと良い栄養素を摂っても、身体に老廃物が溜まっていては、それらのエネルギーが脳や体内にうまくまわりません。

また筋肉量を増やそうと、筋トレに励んでも水分をしっかりと取っていないと脱水症状などを引き起こしてしまうのです。

有酸素運動などでは、体内の水分をとても消費します。

エネルギー消費ばかりに気を取られて、水分を補給することを忘れないようにしましょう。

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食べていないのに痩せないのは交感神経が関わっている?

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食べていないのに痩せないのは、さきほどの飢餓状態以外にも交感神経が深く関わっているのです。

交感神経が、ダイエットに関してどんな役割を持っているのでしょうか。

モナリザ症候群について

食べていないのに痩せないのに関わる症状に、モナリザ症候群というものがあります。

これは、交感神経の働きが低下している状態のことを意味します。

交感神経が持つ働きは、エネルギーを消費することに関わります。

本来は普段の生活の活動的な面を担う交感神経。

やる気を出させたり、頭の回転を良くしたりすることにかかわります。

そして、食欲を抑えたりもするんですよ。

交感神経の働きが低下してしまうと、体のエネルギーの消費が低下してしまうのです。

つまり、痩せにくい体になってしまうのです。

この状態では、食べていないのに痩せないということにつながるのです。

また免疫力も低下しますし、ホルモン系もうまく働かず、身体の不調の原因につながります。

交感神経の働きが低下する理由

では、なぜ交換神経の働きが低下するのでしょう

交感神経の働きが低下する理由は、生活のリズムが乱れていることが一番の原因とされています。

代謝が下がった状態で、食べていないのに痩せない、基礎代謝が下がった状態になっているのです。

日本人の7割がモナリザ症候群になっているといわれています。

不規則な生活が多い日本人は、交感神経のバランスが悪くなっているのです。

また、加工食品やファストフードなども体のバランスを崩してしまう原因とされています。

他にも、日常生活で運動不足の人は良くありません。

運動をすることで体を活発な状態にすることができます。

また、たまったストレスを発散することができます。

運動不足の人はモナリザ症候群になりやすいわけですね。

他にも、日光を浴びることで、体内時計をリセットすることができます。

このことで、ホルモンバランスを正常にしてくれるわけです。

これで、自律神経の働きが正常な状態になります。

食べていないのに痩せないと悩んでいる人は、規則正しい生活を送ることが大事だといえます。

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まとめ

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改めてまとめると、食べていないのに痩せない原因は、体が摂取エネルギーが減ったことによって、飢餓状態になってしまうことです。

またストレスからくる交感神経の働きの低下によって、代謝の働きが落ちてしまうことです。

どんなに食事量を減っても、痩せない原因はそこにあったのです。

食事ダイエット方法は、その点に気を付けて行わなければならないのです。

ダイエット=食べない、という考えを捨てることが大事だといえますね。

自分の基礎代謝量に合わせて、消費カロリーより少し少な目に摂取カロリーを合わせるのが良いでしょう。

そして、どれかばかりを食べるばかりダイエットを行わず、糖質を含んでいるご飯などの炭水化物も、脂肪分を含むお肉や油もしっかりと取ることが大事なのです。

そして適度な運動量によって、痩せることが出来るのです。

食べなくても痩せるという不健康なダイエットではなく、生活習慣を改めストレスを溜めないで、栄養バランスのよいダイエットを行うようにしましょう。