おでんでダイエット!その効果やり方を紹介

肌寒い冬の季節になってくると食べたくなるものと言えば、おでん。

この時期にコンビニへ入店すると、食欲をそそる美味しそうなだしの香りが漂っており予定してなかったのに鍋を見て購入してしまう人もいるのではないでしょうか。

実はこのおでん、選び方や食べ方を工夫すればダイエットにおすすめと言える食べ物なのです。

「やせたいならコンビニでおでんを買いなさい」を執筆した鳴海淳義さんの著書をはじめ、ネット記事や口コミでもおでんダイエットは話題となりました。

おでんは菓子パンやお弁当と比べると炭水化物が少ないので、うまく食事でとりいれればダイエッターの強い味方になってくれますよ。

今回はそんなおでんダイエットのやり方や注意点等についてまとめましたので、ご紹介します。

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おでんがダイエットにおすすめである理由とは

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おでんがダイエットに効果的であるとはいっても、あまりピンとこず気になる人も多いでしょう。

ダイエットにおすすめである理由をお教えします。

低カロリー食材が多い

例としてセブンイレブンおでんの具のカロリーをご紹介します。

昆布巻き(5kcal)・白滝(6kcal)・こんにゃく(7kcal)・大根(12kcal)・はんぺん(32kcal)・ロールキャベツ(41kcal)・焼ちくわ(44kcal)・牛すじ串(47kcal)・つみれ(57kcal)

コンビニおでんの一部ではありますが、これだけの材料をみても意外に低カロリーの食品が多いという事が分かると思います。

満腹感を得られやすい

おでんというのは水分量が多い為、ご飯など主食を食べなくともお腹が膨れ満腹感を得る事ができます。

また大根・こんにゃく・白滝などの食品は食物繊維も多いので、より満腹感を感じ更に便秘解消の効果もあるという一石二鳥な嬉しい事も。

ダイエットを失敗する理由として、食事制限し空腹を我慢できずに断念したり、便秘になってしまったりという人も多いので、おでんダイエットはそんな人にも非常におすすめ。

ただ低カロリーなだけではなく、多くの量を食べなくてもお腹を満たしてくれるのがおでんダイエットのポイントと言えるでしょう。

低コスト

おでんはカロリーだけでなく、値段もお手頃で低コストにダイエットする事ができます。

セブンイレブンのおでんの価格を参考にさせて頂くと、大体1品70円から120円の食材がほとんど。

またなんともダイエッターに嬉しいのが、おでんの中でもより低カロリーの具材ほど値段も安い傾向にあります。

おでんはカロリーも抑えられ、食費も抑えられる嬉しい食べ物なのです。

たんぱく質が豊富

タンパク質が多く含まれているお肉やお魚は一昔前まで太る原因と考えられてきましたが、

近年はタンパク質の不足は肥満を招くことが分かっており、ダイエットのためには摂った方がよいと言われています。

代表的な高タンパク質食品である卵をはじめ、ちくわや秋刀魚のつみれなど高タンパク低カロリーの食材も多くおでんの具に使われています。

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おでん具材のご紹介

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おでんの具を3つのカロリーグループに分けてご紹介します。

最近は種類が豊富であり、カロリーを全て把握するのは至難の業ですよね。

迷ったらこちらを参考にしてみてください。

  • 低カロリーグループ

こんにゃく・昆布巻き・大根・白滝など

  • 中カロリーグループ

ちくわ・はんぺん・牛すじ・ロールキャベツ・軽め練り物系・脂質や脂肪が少なめな肉類など

  • 高カロリーグループ

ソーセージ・厚揚げ・がんも・豆腐・餅巾着・重め練り物系・炭水化物が含まれている物など

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おでんダイエットの効果的な方法とは

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それではおでんダイエットを行う上で、成功率が上がる効果的な方法をご紹介します。

体験談や口コミなどの情報も参考にしているので、方法というよりはポイントと言ってもいいかもしれません。

これを知っているのと知っていないのとでは、おでんの食べ方はかなり変わってくるはずです。

食物繊維とタンパク質がとれる具材を選びましょう

食物繊維とタンパク質がとれるおすすめの具材をご紹介します。

昆布

昆布は食物繊維が豊富で、カルシウムが牛乳の約6~7倍も含まれています。

基礎代謝を高めるヨウ素の含有量は食品中でトップレベルを誇ります。

ビタミンB1とビタミンB2もあり、疲労を回復してくれる効果もあるのでストレスや疲れがたまりやすい人におすすめですよ。

鉄分やミネラルも補う事ができ、昆布のミネラルは体内への吸収率が約80%と高いのも特徴。

大根

おでんの具材で圧倒的な人気を誇る大根は、食物繊維が多いので腸内環境を整えお通じの改善に役立ちます。

また消化を促進してくれるタンパク質分解酵素のアミラーゼが多く含まれているので、胃もたれなどにも効果的。

白滝

こんにゃくほどの弾力感はありませんが低カロリーの為、量を食べてもカロリーの摂り過ぎを防止する事ができます。

こんにゃくと同様、食物繊維も豊富なので便秘解消にも効果的。

またグルコマンナンが含まれており、グルコマンナンには糖尿病の予防に役立つ血糖値やコレステロール値を下げる効果も期待できるのです。

カロリーはやや高めですが、たんぱく質を補える食材であり食べ応えがとてもあるので、他の低カロリーの具材と組み合わせるのがおすすめです。

また卵の良質なたんぱく質が、睡眠時盛んに行われる肌の再生活動の材料になります。

卵には肌を作ってくれるアミノ酸がバランスよく含まれており、美肌づくりにかかせないという美容効果も。

コレステロールが気になるところですが、近年の研究では卵をたくさん食べたとしても血液中のコレステロール値に大きな変化がないことがわかったようですよ。

そして卵に含まれるビタミンB7はアミノ酸と脂肪酸の代謝を助けてくれ、新陳代謝アップの期待も出来ます。

厚揚げ

厚揚げはボリュームがあり、たんぱく質がたっぷり含まれているので腹持ちが良く満足感が高いです。

糖質制限ダイエットにもよく利用されている食品です。

また肥満防止効果があると言われるベータコングリシンが多く含まれており、この成分を2週間摂取して中性脂肪が正常値に近づいたという研究データもあるそうですよ。

厚揚げには普通の豆腐と比較すると、貧血や動脈硬化などを予防する効果がある葉酸が約2倍含まれているので、健康効果も期待できる嬉しい食品です。

食べる順番を工夫しましょう

おでんは太りにくい食べ方があるので、その順番に習って食べるように意識してください。

  • まず初めは大根・こんにゃく・白滝など、食物繊維が豊富な食材を食べる。
  • 次に厚揚げ・卵・牛すじ串など、たんぱく質が豊富な食材を食べる。
  • 最後に餅入り巾着・ちくわぶなど、炭水化物の食材を食べる。

この食べる順番を気にするだけで血糖値の上昇が抑えられ、また炭水化物を食べる頃には程よく満腹感を感じるので、必要以上に食べ過ぎる事がないという相乗効果も期待できます。

バランス良い食事を摂るようにしましょう

おでんには野菜が少ないため、ビタミン不足に注意が必要です。

栄養バランスを考え別のおかずで野菜も一緒に食べれば、更なるダイエット効果が期待できますよ。

また多少であればご飯を食べても構いません。

ご飯はダイエットでご法度と考える人もいますが、適度に炭水化物を摂取する事で体調を安定させ、また消化吸収に使うエネルギーが大きいので代謝アップにも繋がります。

しかしその場合はおでんの具材もなるべく低カロリーのものを選ぶなど、工夫も必要ですので覚えておいてくださいね。

1食をおでん(炭水化物抜き)に置き換えてみましょう

ダイエットを成功させるには、炭水化物を摂りすぎるのは失敗のもと、というのは誰でも知っていますよね。

炭水化物に含まれている糖質を摂りすぎてしまうと、体に体脂肪として溜め込まれてしまうからです。

とはいえ炭水化物を食べないのは辛くて継続できないという人は多いはず。

昼食もしくは夜食、おでんに置き換えてみてはいかがでしょうか。

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おでんダイエットの注意点とは

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ダイエッターの強い味方のおでんにも、注意点はあります。

注意点はしっかりと確認しておき、健康的にダイエットに励みましょう。

塩分の摂りすぎ注意

さつま揚げ等練り物系は味がしみこみやすく、塩分が高い傾向にあります。

また大根も汁を吸えば吸う程に塩分があがるので、ある程度薄味のものやあまり味が沁みていない物を選ぶのをおすすめします。

1回のおでん食につき2個まで等自分でルールを決め、塩分を抑えるようにしましょう。

塩分の摂りすぎはむくみにつながりますし、高血圧など健康を害する事にもつながります。

汁の飲みすぎ注意

寒い冬は特に温かいものを飲みたくなるもので、おでんの汁は非常に美味しいのでごくごく飲んでしまう人がいます。

汁を全部飲み干してしまうと、1日の約1/3の塩分を取り過ぎてしまう可能性があります。

具材を食べるだけでもしみこんだ汁でお腹は膨れますので、飲みきらないようにしましょう。

野菜不足に注意

前述でお話ししている通り、おでんだけでは野菜が不足してしまい栄養成分も足りない可能性があります。

コンビニであればサラダや野菜スティック等、簡単に手に入りますのでそれらで摂取するように心がけましょう。

置き換えるのは1食まで

3食を全ておでんで低カロリーの食品だけ食べていると、基礎代謝以下の摂取カロリーになってしまう可能性があります。

そうなると飢餓状態となりこの時にいつも以上の食事をしてしまうと、普段よりも多くの栄養やカロリーが吸収されリバウンドへと繋がります。

なによりダイエットで大切なのは、やりすぎない事ですよ。

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まとめ

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おでんダイエット、冬には始めやすいダイエットではないでしょうか。

おでんダイエットとは言っても、おでんだけ食べて痩せようという考えはやめてください。

食事管理と運動、あくまでもこれがダイエットの鉄則です。

その食事管理で食品をどう上手く取り入れていくかが重要な訳ですが、その中のひとつとしておでんを提案しているのです。

ダイエット中にご飯のメニュー何にしようか迷った時、おでんがダイエットにいい事を頭の片隅に入れておくといいかもしれません。

おでんの具材は日々新しい種類が増えており、食べ応えがある半面カロリーが高い具もあります。

どうしても食べたい具材があれば、それを中心にカロリー計算をしてみるのがいいでしょう。

春までにはもたついた体をスッキリさせたい人は、ネットで簡単おでんレシピを検索してみたりコンビニ活用したりして、ダイエットを試してみてはいかがですか?