そうめんのダイエット効果とは?おすすめのやり方を紹介!

「夏といえば、そうめんだな」

「手軽だし、安定した味だから好き」

夏の風物詩ともいえるそうめんは、手軽に用意できるのが魅力的ですよね。

実はこのそうめんを使ったダイエットが人気なのです。

歌手の倖田來未さんが、そうめんダイエットで10キロ痩せたという話もあるぐらいなんです。

そんな、そうめんを食事ダイエットの一つに取り入れてみてはいかがでしょうか。

この記事では、そうめんを使ったダイエットについて詳しく紹介します。

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そうめんはどのような食べ物

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実際にそうめんに、どのような栄養があるかということを、知らない方も多いのではないでしょうか。

そうめんは炭水化物がメインの食べ物です。

他に体にとって良い栄養である、ビタミンやミネラルも含んでいます。

ビタミンやミネラルは、体の栄養になって代謝を高めたり、老廃物を排出する働きを持っています。

そうめんは冷たい状態で食べるのが基本ですが、温かいそうめんというのもあります。

食べ方のレパートリーが豊富なのも注目のポイントですね。

そんなそうめんをもう少し詳しく見てみましょう。

そうめんはカロリーが高い!?

そうめんはお手軽な食べ物なのですが

実はカロリー自体は高めになっています。

そうめんのカロリーは約343カロリーとなっています。

これは、ごはん一膳が約185カロリーなので、約2倍ということになります。

そのため、カロリーの面からいうと、ダイエットに不向きに見えるかもしれません。

しかし、それでもそうめんダイエットが行われるには理由があります。

そうめんは味を変えやすい

そうめんの特徴は、味を変えて食べれるという点です。

実は、この味を変えて食べれるというのがダイエットに向いている点なのです。

例えば「りんごダイエット」のように、同じものを食べ続けるダイエットは、必ずどこかで飽きがきます。

しかし、そうめんは薬味などを使うことで、味を容易に変えることができます。

これが、ダイエットに飽きを起こさせず、長続きさせることにつながるわけです。

また、ごはんほどおかずを必要としない食べ物なので、余分なカロリーの摂取は抑えれるといわけです。

そうめんを置き換えダイエットにするのがポイント

どのようなダイエットもそうですが、極端に一つの食材に絞ることは危険です。

それは、栄養が偏ってしまうという問題があるからです。

糖質制限ダイエットやりんごダイエットなどのダイエットも、バランスよく行うからこそ効果があるのです。

そうめんダイエットも、同様に普段の食事を1食、2食そうめんに置き換えてあげるというのがおすすめの方法です。

例えば夜に揚げ物などと含む白米の食事を行ったとしましょう。

これで夜の食事でとったカロリーは800カロリーぐらいになってしまいます。

これがそうめんだけで済ませると、300カロリーぐらいで済ませるというわけです。

そうめんはつゆもポイント

そうめんを食べる場合に、おそらくそのまま食べるという人はいないでしょう。

必ず「つゆ」を伴って食べると思います。

実は、この麺つゆを付けて食べるというのがダイエットのポイントになっています。

これは、つゆを付けて食べることで水分も同時に摂取していることになります。

これが、お腹の満腹感を得る要因になるわけです。

満腹感を得る食べ方ができることで、たくさんの量を食べずにカロリーを抑えることができます。

そうめんダイエットを有名にさせた人物とは

そうめんダイエットが有名になるきっかけには歌手の倖田來未さんが関わっています。

彼女は妊娠期間中も食欲旺盛だったようで、なんと16キロも太ってしまったそうです。

そんな彼女がダイエットに選んだのがそうめんによる置き換えダイエットです。

このそうめんダイエットと併用して、鍋や野菜によるダイエットも行ったそうです。

そのおかげで10キロもやせることができたそうです。

期間は3ヶ月ほどかかったそうですね。

この情報を元に、多くの人がそうめんダイエットに取り組んで、結果が出た人がいることで注目されるダイエット法となったわけです。

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そうめんダイエットの具体的な方法

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そうめんについての情報やポイントを得ることができました。

置き換えダイエットということを意識して、栄養が不足しないように行う重要性も分かったと思います。

では、具体的にどのようにそうめんダイエットを行えばよいか学んでいきましょう。

ポイントはそうめんを食べる際の、薬味です。

薬味を工夫することで、そうめんダイエットの効果を高めることができますよ。

そうめんを食べる際におすすめの薬味

置き換えダイエットによる不足しがちな栄養を補うために、薬味に注目しましょう。

薬味を工夫することで、そうめんに足りていない栄養を補うことができますよ。

おすすめなのは、ネギ・生姜・わさび・納豆です。

①ネギ

ネギには、アリシンと呼ばれる成分が含まれています。

これは血行を促進する役割があり、脂質や糖質の代謝を促すビタミンB群の吸収を上げてくれます。

このアリシンがダイエットにおける効果が期待できるわけです。

②生姜

ねぎと同じく薬味として代表的なのは生姜です。

このしょうがの辛みはジンゲロールという、血行を促進してくれる役割を持った成分です。

血行が促進されることで、体温が上がり代謝が上がるというわけです。

また、冷たいそうめんなので、しょうがで体に熱を持たせるのも大事といえますね。

③わさび

ツーンとした辛さが薬味にぴったりなわさび。

このわさびには、ビタミンCが豊富に含まれており、美肌や免疫力をアップさせてくれる効果があります。

ダイエットによる、栄養不足で肌に悪影響を及ぼす場合があります。

わさびはそういった面を補ってくれる薬味といえるでしょう。

また血流を良くしてくれるAITC(アリルイソチオネート)と呼ばれる辛み成分が、血流を改善してくれる働きがあります。

血流が改善することは、体内の新陳代謝があがることにつながり、消費エネルギーが増えます。

ダイエットにとって消費エネルギーが増えるのはとても大事な点ですよね。

④納豆

栄養満点の納豆は、そうめんのお供にも最適です。

納豆には、たんぱく質が大量に含まれています。

このたんぱく質はコレステロールや中性脂肪を減らす働きを持ちます。

また、大豆サポニンといわれる成分は脂肪の吸収も抑えてくれる効果があります。

かなり、万能は食べ物ですよね。

できれば温かいそうめんを食べましょう

薬味のポイントでも少し触れましたが、冷たい状態のそうめんは体の体温を下げてしまいます。

体温が下がるということは体の燃焼が下がるということ。

つまり、エネルギーの消費が下がってしまうということです。

そのことを、防ぐためにそうめんは温かいスープのような状態で食べることも方法のひとつです。

炒めて食べるそうめんはいかが?

実はそうめんは炒めて食べる方法もおすすめできます。

炒めて食べるそうめんのことを「炒素麺(チャーソウメン)」と呼びます。

イメージとしては、ビーフンのような感じですね。

そうめんを固めに茹でて、炒めて食べるので温かい状態でそうめんを食べれます。

具材にニンニクや生姜を入れることで、さらに代謝を高めることができます。

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そうめんのアレンジレシピを紹介

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薬味だけでは、そうめんダイエットに飽きがくる方もいるでしょう。

そんな方にそうめんを使ったアレンジレシピを紹介します。

そうめんの可能性が広がったと感じるかもしれませんね。

ちょっとした工夫をしてあげるだけで、そうめんにたくさんの栄養を加えてあげることができますよ。

すだち素麺

すだちには、ミネラルの1つであるカリウムが含まれています。

これは、神経や筋肉の機能を正常にしてくれる働きがあります。

また、すだちのすっぽさの素である、クエン酸には多くの働きがあります。

疲労回復や血流の改善、アンチエイジング効果やがん予防などがあります。

また美肌効果もあり、すっぱさは栄養の良さを表しているともいえます。

作り方は簡単で、麺つゆにすだちを入れてあげるだけです。

これは同じ麺類のラーメンやうどんの場合でも使える方法ですね。

お汁の中にすだちを絞るか、そのまま輪切りにしてあげるだけでいいですよ。

ちょっと洋風にツナとトマトの素麺

素麺もちょっと工夫をするとパスタを食べているような雰囲気になります。

ツナはカロリーも少なく、トマトは栄養が豊富です。

トマトに含まれるリコピンは強力な抗酸化作用を持っています。

人の体内では活性酸素というものが発生しています。

この活性酸素は酸化力が強く、体内の組織を錆させる働きがあります。

これは血管にも働き、血管が錆びてしまうと、動脈硬化を引き起こしてしまいます。

この活性酸素による酸化をリコピンが防いでくれるのです。

その他にもリコピンは美肌効果を持っており、シミの原因になるメラニンを抑制したり、抗酸化作用によって、肌の劣化を防いでくれます。

トマトは小さくさいのめに切って、汁ごとツナと合わせましょう。

調味料はオリーブオイルを大さじ1、塩とこしょうをしょうしょう合わせてましょう。

それをゆで上げて、皿に盛った素麺に合わせてあげれば完成です。

とても簡単ですが、洋風の素麺の出来上がりですよ。

女性にもおすすめなアレンジレシピですね。

カロリー抑え目ささみと夏野菜の素麺

ささみは鶏の中でカロリーが少なくヘルシーな食材です。

ささみダイエットというものも流行りましたよね。

そのささみとそうめんのセットでダイエットをするわけです。

また、夏野菜のナスやトマトは栄養価が高く、ダイエット効果抜群です。

鶏のささみを軽くお湯の中で酒と合わせて準備したら、軽くほぐしましょう。

あとはぶつ切りにした夏野菜とフライパンで軽く炒めます。

あとは、鶏ガラの素で作ったスープと素麺をあわせ、その上にささみと夏野菜を乗せれば完成。

カラフルで具たっぷりで、ヘルシーなおすすめレシピの完成です。

しゃきしゃきもやしで満腹感増幅の素麺

ダイエットのお供に人気なもやしは、そうめんダイエットにも良いパートナーです。

このもやしはしゃきしゃきした食感が食欲をわかせてくれます。

そうめんではどうしても柔らかい食感がメインになるので、もやしの触感はとてもいいアクセントになります。

そして、もやし自身にも栄養が含まれています。

まず、もやしは食物繊維が豊富です。

食物繊維は便秘解消につながり、体内の老廃物を排出してくれる役割を持ちます。

また、ビタミンCやビタミンBを含み、たんぱく質やカリウムも含んでいます。

他にもアミノ酸の仲間であるアスパラギン酸や、消化酵素であるアミラーゼを含んでいます。

この成分によって、そうめんダイエットにおける栄養不足を補ってくれるというわけです。

代謝機能を高めるピリ辛素麺

さきほどのささみ素麺を作るときの、めんつゆに豆板醤を混ぜるという方法があります。

豆板醤に使われる唐辛子にはカプサイシンという成分が含まれています。

カプサイシンはアルカロイドという辛み成分の1つです。

唐辛子のピリッとした辛さで体温が上昇するのは、カプサイシンの働きなのです。

カプサイシンはアドレナリンというホルモン物質を活発に分泌させてくれます。

この活発な分泌が体温を上昇させてくれているのです。

体温が上昇することによって、食欲も上がり、体の代謝が高まり脂肪燃焼につながり、ダイエット効果があるというわけです。

また、汗をかくことによって、毛穴に詰まった老廃物も排出してくれるので、美容効果もあるというわけです。

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そうめんダイエットの注意点

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ここまでの間に、そうめんダイエットを行う場合の注意を何点か上げてきました。

改めてその注意点をあげてみようと思います。

お手軽なダイエット法のため、ちょっとした落とし穴があることもしっかりと意識しておいてほしいダイエット法なのです。

食べ過ぎには注意

冒頭にも説明しましたが、そうめんは決してカロリーが低い食べ物ではありません。

これは小麦粉を使用していることや、そうめんを伸ばす際に油を使用していることが原因であるとされています。

ごはん二膳分のカロリーと聞くと、その高さが分かると思います。

あくまで、一日のカロリー摂取を手軽に抑えるための方法のため、そうめんをたくさん食べることがダイエットにつながるわけではありません。

基本的に、そうめんは一人前の量だけ使用し、アレンジレシピによって工夫しましょう。

そうめんの具材には注意

普段のそうめんを食べる場合と違い、ダイエットとしてそうめんを食べる場合では具材に気を付けましょう。

紹介したアレンジレシピは、具材に栄養価が高くカロリーが低いものを選んでいます。

鶏もささみを使うことで極力カロリーを抑えていますし、他の具合も満腹感を得やすいものにしています。

また、そうめんを食べるお供に、そばのときのような天ぷらを選ぶのは厳禁です。

天ぷらは油で調理するため、非常にカロリーが高く、脂肪がつきやすい食材です。

このような場合は、そうめんダイエットを行う意味がなくなってしまうので注意です。

他のダイエット法と併用することが効果を高める

そうめんダイエットは1日の総カロリーを下げることができる、置き換えダイエットです。

このタイプのダイエットと併用して行うとおすすめなものがあります。

それは、18時以降は食べないというものです。

人は夜になると、活動量が減るため、消費するカロリーが減ってしまいます。

そのため、夜にたくさんのカロリーを取ることが、一番太る原因になります。

たとえば、夜に肉類を食べて、かつそれが18時以降であった場合、カロリーを消費しきれるとはいえないでしょう。

そこを、夜をそうめんにかえて、18時以降食べないダイエットにした場合、かなりの効果が期待できます。

できるだけ、ダイエットの効果を高めたい場合は、こういった方法をとるのが良いかもしまれませんね。

夜に我慢した分、朝はしっかりとエネルギーを取って、1日を活発的に送れるようにしましょう。

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まとめ

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そうめんダイエットについて説明してきました。

そうめんという一つの食材が、アレンジレシピによって可能性が一気に広がったのではないでしょうか。

調理法を工夫することで、ダイエットの飽きを解消させ、ダイエットを長続きさせることができます。

注意しなければならないのは、そうめんはカロリーが低い食べ物ではないということです。

しかし、置き換えダイエットとして利用することで、一日の総カロリーを下げることに役立つというのがおすすめする理由です。

そうめんダイエットを行った倖田來未さんも3ヶ月の期間で10キロ落ちたそうです。

どのダイエットもそうですが、劇的に一気に体重が落ちるものは、リバウンドや栄養不足の危険性があります。

そうめんダイエットを始めてもすぐ効果が表れるわけではありません。

3ヶ月ほどを目安に、運動や生活習慣の改善も並行に行うのが大事です。

そして、バランスのよい食事を取ることが重要です。

夏の時期に初めて見るもよし、夏に食べ残したそうめんを使って始めるもよし、挑戦しやすいダイエット法だと思います。

1日の摂取カロリーがどうしても多くなってしまうという方に、おすすめなダイエット法だと思います。

ぜひ、チャレンジしてみてくださいね。