踏み台昇降で消費できるカロリーとは?

「昔はやった踏み台昇降ダイエットってどれくらいのカロリーを消費するんだろう」

「テレビを見ながら運動が出来る踏み台昇降をやりたい」

ダイエット法にはファッションのように廃り流行りがあり、昔流行ったダイエット方法が改めて注目されることがあります。

昔流行ったダイエット法に「ぶらさがり健康法」というものがあれば、「踏み台昇降ダイエット」という方法があります。

今回はそんな踏み台昇降によるダイエット高価について注目してみましょう。

自宅でも踏み台さえあれば運動が出来るダイエット法だけに、このダイエットで余分な脂肪が消費できればうれしいですよね。

踏み台昇降によって消費されるカロリーや、その運動効果、そして踏み台昇降ダイエットの方法について紹介します。

スポンサーリンク

踏み台昇降とは

barrel-2484796_960_720

まず、踏み台昇降とはどのようなダイエット運動の方法何でしょうか。

そのやり方は、一定のリズムで踏み台をのぼったり降りたりするのを繰り返すだけの簡単な方法なんです。

踏み台昇降は有酸素運動になる

踏み台昇降の大きなダイエット効果としては、有酸素運動によるカロリーの消費で、脂肪燃焼効果が期待出来ることです。

実はこの踏み台昇降での有酸素運動は、登り降りのステップを台で繰り返すことによって、ウォーキングなどの運動と同じような運動効果が得られるんです。

ただし、水泳や縄跳びなど、一部の有酸素運動とは使う筋肉が違うため、筋肉の刺激としてはやや要素が変わってきます。

とはいえ、いずれにしてもエネルギーを消費して運動量を稼いで体重を減らすという行為に違いはありません。

どこでも踏み台昇降は出来る

踏み台昇降のメリットは踏み台さえあれば、どこでも行える運動という点です。

そのため、たとえ外が雨でも踏み台昇降ダイエットは出来るわけです。

ウォーキングやジョギング、また水泳や縄跳びなどは基本的に一度は外に出る必要があるため、天候に左右されやすい運動です。

しかし、踏み台昇降ダイエットなら、ちっとした台があれば運動を行って脂肪燃焼効果が得られるので体脂肪を減らせるというわけです。

また、人が乗れるサイズで耐久性のある台ならどれでも使用可能です。

台をガムテープで固定してもいいですが、基本的にそこまでする必要もないですね。

台が無いような場所では、階段を利用すれば同様の運動が行えるという点もポイントですね。

踏み台昇降のカロリー消費はどれぐらい

では、この踏み台昇降の運動はどれぐらいのカロリーを消費してくれるのでしょうか。

普通のウォーキングなどと比べると運動強度はやはりさがります。

踏み台昇降を1時間行うと324カロリーほどが消費されると言われています。

これは、ウォーキングを1時間行った場合が、480カロリーなので100カロリーほどの違いがあります。

とはいえ、外で行う運動も家の中で行う運動もカロリーとしてはわずか100カロリーしか違わないわけです。

つまり、無理に天気が悪い日に外で運動しなくても、室内で踏み台昇降ダイエットを行ったら、充分にカロリーを消費することはできるわけです。

スポンサーリンク

踏み台昇降のメリットとデメリット

box-2507269_960_720

改めて踏み台昇降のメリットとデメリットを確認してみましょう。

踏み台昇降が向いている人も居れば向いていない人もいるので、そういった点も考慮しながら確認してみましょう。

自分に合っている運動だと思ったら、積極的に取り入れてみたいですね。

踏み台昇降運動のメリット

この運動のメリットはやはりこの踏み台昇降はどこでもいつでも出来るという点です。

例えばご飯を作っているときに、煮込み料理をしているときなんかは、少し手持ち無沙汰になりますよね。

そんなときに、足元に踏み台を用意しておけば、ちょっとした運動法として運動不足を解消することができておすすめなんです。

また、この運動はそういった運動不足を解消していくステップアップになります。

ステップ運動を繰り返すことで、基礎代謝量プラスの運動量になるので、隙間時間の運動として行って、他の筋トレなどの運動につなげていくのがいいですね。

家から出ないで運動が出来る

家で踏み台で運動するということは、どんな姿でも出来るわけです。

女性の場合に休みの日に化粧をしてわざわざ外で運動をしなくても、室内ですっぴんで運動出来るわけです。

また、外での運動に慣れていない人は、どうしても人の目が気になってしまう場合もありますよね。

ウォーキング用の服を着て、外で歩いていると、人からちらちら見られている気がする。

そんな人の目が気になって運動がなかなか出来ない人でも、踏み台昇降ダイエットなら人の目を気にせずに家で気軽に運動出来るわけです。

費用がかからない

踏み台昇降は基本的にわざわざ何か台を買ってくる必要はありません。

100均一で手頃な台を探してきてもいいですが、家の中にはいろんな踏み台になるものが存在しているのでそれを利用すれば費用は0円で行なえます。

さきほどの用に、外に運動をしにいく場合に、トレーニングウェアをわざわざ購入したり、運動に必要な帽子やシューズを購入するのは費用がかかってしまうわけです。

しかし、自宅で行う運動なら、そういった人目を気にする必要もないので、踏み台にするものがあれば運動ができるわけです。

膝への負担も最小限

運動をする中で、どうしても身体への負担というものがあります。

ウォーキングの最中に急にしんどくなっても、帰るまでの道のりは我慢するしかありません。

踏み台昇降ダイエットなら、疲れたらその場で終わってしまえばいいわけで、余力があるならもっと続けてもいいわけです。

また、踏み台昇降運動は他の運動と比べると、膝への負担も少なくなる場合があります。

ウォーキングやジョギングでは、外の道の条件によって膝などへの負担が変わってきます。

踏み台昇降も決して膝への負担が無いわけではないのですが、アスファルトやコンクリートなどを走るのに比べれば負担は少ないといえます。

昇り降りはウォーキングなどとはまた違った負担のかかり方がするので、痛みを感じた場合はすぐにやめましょう。

また、そういった膝への負担がもっとも少ないのは、水中ウォーキングになります。

プールの中でウォーキングを行えば、水の力を借りて浮力を元に歩くことになるので、膝への負担が少ないわけです。

踏み台昇降のデメリット

踏み台昇降のデメリットはやはり飽きやすいということです。

単調な運動動作を繰り返すだけなので、1時間程度続けるのは厳しいでしょう。

現実的な時間としては10分から15分ぐらいで終わってしまう運動になりやすいです。

脂肪が燃焼し始めるのには、20分から30分ほどの有酸素運動を続ける必要があると言われています。

また、台の上を昇り降りするわけなので、台の種類によっては足元を確認しながら運動する必要があるので、意外に集中力が必要です。

安定したサイズの大きな台なら確認しながら行わなくても良いかもしれませんが、そうなると台が収納スペースを取るものになってしまうかもしれませんね。

スポンサーリンク

踏み台昇降ダイエットのやり方

lifting-24401_960_720

踏み台昇降ダイエットの効果やメリット・デメリットがわかったところで、改めて、そのやり方を紹介します。

踏み台昇降ダイエットのポイント

踏み台昇降はスローステップである意味で準備運動的な要素があります。

足をしっかりと動かすやり方で、運動不足の人でもリズムよく動かことで全身運動になります。

踏み台昇降に使用する台は15センチから30センチぐらいの高さのものがおすすめです。

あまり高すぎるものは不安定で危険ですし、負荷がかかりすぎてやりにくいかもしれませんね。

また、台が用意できない場合は階段を使ってもOKなので始めは、階段を使って練習してみてもいいでしょう。

踏み台昇降の流れ

踏み台昇降は、左右どちらからの足から初めてもいいですが、右足から始めると仮定してみましょう。

1.右足を台にあげて、左足をあげる

2.右足をおろして、左足を下ろす

3.今度は逆に左足からあげて、右足をあげる

4.左足を降ろして、右足を下ろす

※両腕をウォーキングのときのように振ると上半身の運動につながります

このやり方や動画を見れば分かる通り、運動の実践方法は非常に簡単です。

また、さらに負荷をかけたい場合はダンベルを持ったり、台の高さを調節することで下半身への負荷を高めることが出来ます。

リズムよく運動を行うことで、室内でも有酸素運動として身体に効果を与えることが出来ます。

踏み台を使った運動のバリエーション

では、せっかく踏み台を用意したので、さらに踏み台を使った運動のバリエーションも実践してみましょう。

1.台を用意して、左右の足で交互につま先で台をタッチする

2.速度を早めることで効果が高まります

3.この動作を20回繰り返します

また、台を使うことでふくらはぎの筋トレにもなります。

1.台を壁の近くに用意して台の上に乗って壁に手を付きます

2・片足の踵が浮くぐらいの位置に足をおきます

3.逆の足は少し浮かせます

4.台に乗せた足でつま先立ちをします

5.この動作を左右20回行います。

踏み台昇降の運動は、こういったバリエーションを増やすことで、脚の引き締め効果が生まれます。

ゆっくりとしたスローステップ運動から、素早く動かすことで自律神経を鍛える運動にもなります。

また、リズムのいい音楽などに合わせて行ったり、テレビを見ながらのんびり行っても良いですね。

この運動で徐々にステップアップして外でのウォーキングやランニングを始めても良いですね。

特にふくらはぎを鍛える踏み台昇降運動で、脚を鍛えて置くことは歩行距離を延ばす運動処方になります。

踏み台昇降で鍛えられる部位

踏み台昇降で鍛えられる部位は主に下半身です。

股関節や太もも、腹筋に背筋、またお尻周りなどがきれいになるので女性のとって気になる部位がスマートになる効果がありますね。

運動効果アップも自分のさじ加減で行いやすいのもポイントです。

特別な運動器具を使用するわけではないので、いつでも始めることが出来ます。

このように筋肉が発達すると、基礎代謝量がアップして、一日に消費されるカロリーの量が自然とアップします。

上半身運動を追加しよう

踏み台昇降では下半身の運動がメインになるため、上半身の運動を追加しましょう。

踏み台昇降のときに腕をしっかりと振ることで、上半身の刺激になります。

また、踏み台昇降の運動以外に腹筋運動などで、お腹まわりや腹筋を刺激するのもおすすめです。

また、しっかりとしたストレッチで準備運動をしてから始めるのもポイントです。

ウォーキングダイエットのような有酸素効果のある運動なので、他の運動と組み合わせて行うのがポイントの運動といえますね。

10分から15分ほど、ステップ台をステップ数を増やしながら行うことで負担を増やすことが出来ます。

慣れてきたら、ステップ速度をあげてステップ数を増やしてみても良いですね。

スポンサーリンク

継続した運動にしていくこと

sport-1013958_960_720

踏み台昇降を一種のエクササイズ系ダイエットです。

最低でも1ヶ月ほど続ける中で効果が出る運動だといえるので、短期間で大きな効果を求める場合には適していないといえます。

食事など日常生活を見直す

また、踏み台昇降ダイエットだけでは充分なカロリーを消費しにくいので、食生活などもしっかりと見直していきましょう。

有酸素運動と筋トレを合わせて行っていくことで、全身をうまく鍛えることが出来ます。

そのときにおすすめなのが、たんぱく質を含んだ食事です。

多くのダイエット記事や雑誌でたんぱく質と筋肉の関係が紹介されています。

たんぱく質には、筋肉が再生されるのを助ける働きがあるため、踏み台昇降で太ももやお尻あたりの筋肉が刺激されたときにおすすめです。

また、腹筋や腕立て伏せなどでも同様に効果が期待出来ます。

普段からスポーツをしたときは、たんぱく質のある食事をメインにしましょう。

たんぱく質は鶏肉がおすすめですね。

また、プロテインはたんぱく質を豊富に含んだ飲料なので、こちらもおすすめです。

基礎代謝量を知っておく

人間には基礎代謝量というものがあり、複雑な計算法の計算式でその補正係数を求めることが出来るのです。

基本的に成人男性なら1日に1600カロリーから1800カロリーぐらいで、女性では1300カロリーから1600カロリー程度が基準値です。

これは、一日にまったく運動をしなくても自然に消費されるカロリーのことです。

この数値に対して300から500カロリーぐらい少ない摂取カロリーするのが痩せることへの近道です。

また、この基礎代謝量に合わせて活動代謝と言われる、一日の運動量によっての消費カロリーがプラスされるわけです。

そのため、普通の日常生活では最低でも1600ぐらいのカロリーは消費されると思って大丈夫です。

それに合わせて3食のメニューを決めて食事を食べればOKなんです。

しっかり食べることが大事

ダイエットがうまくいかない人の中に、しっかりと食事を取らないことが原因担っている人がいます。

家や外で、食事を制限しすぎて1日のカロリーが1000を切るようなものはやめておきましょう。

糖質制限ダイエットなど様々なダイエット方法がありますが、どれもメリットとデメリットがあります。

しかし、いずれのダイエット方法においても1000カロリーを切るような食事の計算方法はおすすめされていません。

一日の摂取カロリーが1000を切るような食事をしていると、人間の身体は冬眠状態に入り、エネルギーの消費を抑えようとします。

エネルギーの消費が抑えられるということは、脂肪が燃焼されにくくなってしまうんです。

人間が遭難したときに食事を取らないでもある程度の期間過ごせるのは、こういったエネルギーの消費を抑える機能が身体にあるからです。

ついつい食事を制限すればするほどダイエットが成功するという気分になりますが、必ず食事のペースは維持して、カロリー表を参考にしながら食事を取りましょう。

スポンサーリンク

まとめ

white-male-1871455_960_720

踏み台昇降ダイエットについて紹介しました。

踏み台昇降ダイエットは比較的負担の少ない運動です。

しかし、心拍数をチェックしたり膝に痛みがないか確認しながら、ゆっくりのペースで始めてみましょう。

また、しっかりとした姿勢で行うことで、背筋を延ばす効果があり姿勢の改善にもつながります。

自分のペースに合わせて力を入れすぎずに、気軽に始めることの出来る運動です。

踏み台昇降は家で脚にしっかりと刺激を与えることが出来ます。

普段は別の運動を行っているけど、天候の悪い日や極端に寒い日などは、外に出ずに家で出来る運動だといえます。

費用もかからず、台がなくても階段を使えば出来るなど、いつでもどこでも出来る運動です。

普段から自分の運動不足が気になっている人は、10分からでいいので台を使って運動を始めてみましょう。