ストレッチポールの効果的な使い方!ダイエットや腰痛・肩こり・猫背に効く!

現在ではダイエットグッズは数多く販売されています。

バランスディスクやバランスボール、腹筋ローラーに踏み台昇降。

自宅で手軽に行えるのがダイエットグッズのいいとことですが、そんな数あるダイエットグッズの中で今回紹介するのがストレッチポールです。

ストレッチポールをエクササイズに取り入れることで、ダイエットや美容、健康に良い効果を得られることができます。

そこで今回は、ダイエットにも効果的と言われているストレッチポールの効果や使い方について紹介していきます。

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ストレッチポールとは

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出典:www.oxygenmag.com

ストレッチポールは、日本の株式会社であるLPNが開発した健康グッズであり、ストレッチポールとは「日本コアコンディショニング協会」の登録商標になります。

ストレッチポールはもともとアメリカで広く使われていたフォームローラーを元に開発されました。

ストレッチポールは、現在ではそのエクササイズ自体を表すことも多いですが、本来は太い棒本体のことを指します。

ほとんどのトレーニングジムで見かけることができ、芸能人やモデルが体型維持に使用したり、スポーツ選手がパフォーマンスの向上を目的として使用されるのにとどまらず、医療現場でもリハビリテーションの一環として使われることがあります。

ストレッチポールの上に寝てエクササイズをすることによって、身体が不安定になるため普通のエクササイズでは得られないような効果を期待でき、ダイエットや美容、健康に良いといわれています。

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ストレッチポールの価格は?

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出典:www.youtube.com

ストレッチポールはそもそもアメリカの「フォームローラー」という昔からある製品をヒントに開発されました。

アメリカで古くから長年販売されていたフォームローラーはアメリカ人の体格向けで形も悪く、素材も荒かった為日本人には合いませんでした。

そのフォームローラーを「日本人の体に合って長期間愛用でき、健康や美容効果が出やすいように形を改良したもの」が日本のLPN社というのが開発したストレッチポールになります。

この「ストレッチポール」は価格がおよそ9000円であり、LPN社が特許を取っています。

そのため、他会社が価格を安く抑えて商品名を変え、類似品をたくさん販売するようになりました。

他の会社が販売するストレッチ用のポールは「リセットポール」や「エクササイズポール」などといった商品名で売られており、価格も1800〜6000円までと幅広く販売されています。

フィットネスクラブやスポーツ選手がわざわざ高額な「ストレッチポール」を選ぶのは品質がいい為ですが、LPN社のストレッチポールはしっかりと背骨を支えるだけの硬さあり、同時に体重をかけても痛くありません。

この絶妙な硬さを再現してやるために、いい素材を使用して細部まで加工しているため、価格が約9000円と高くなってしまいます。

他社のものはどうしても元祖「ストレッチポール」と比較すると、硬さ加減が微妙だったり加工が荒くなってしまう、素材が発泡スチロールとなってしまうなどの妥協点がある分、価格帯は非常に抑えられたものとなります。

個人的な見解としては、9000円も支払って元祖ストレッチポールを買う必要もなければ、品質の悪い発泡スチロールでできたような1000円台のポールもおすすめしません。

3000〜6000円の範囲で素材もしっかりしたものを選ぶのが無難といえます。

もちろん、品質がいいのは元祖ストレッチポールですから、金銭的に余裕があるという人はそちらを買うのが間違いないかと思います。

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ストレッチポールの効果

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出典:toptenplus.com

ストレッチポールを使ったエクササイズでは、どのような効果を得ることができるのでしょうか。

ストレッチポールはダイエット効果だけでなく、女性には特に嬉しい美しくなれるメリットがあるのです。

ストレッチポールでエクササイズを行うことで得られる効果をひとつひとつ見ていきましょう。

インナーマッスルを鍛えられ基礎代謝を上げる

ストレッチポールの形状というのは、直径16〜18㎝程度の円柱の形をしているため、ポールの上に寝るようにして体をあずけると非常に不安定なバランスになります。

こういった不安定な姿勢を保とうとするとき、私たち人間は普段意識して使うことのない「インナーマッスル」と呼ばれる筋肉を使ってバランスを保とうとします。

インナーマッスルは身体の奥深くの骨周りについている筋肉であり、深層筋とも呼ばれていますが、インナーマッスルの働きのひとつに体の骨格を維持するというものがあります。

インナーマッスルとは反対に、身体の表面にある腹筋や背筋などの皆さんがよく知る筋肉は、アウターマッスル(表層筋)と呼ばれています。

ダイエットにおいては、このインナーマッスルを鍛えてやることが非常に大切といわれています。

ダイエットでは筋肉を鍛えて筋肉量を増やしてやると基礎代謝が上がるため、ダイエットに効果的と良く言われますが、腹筋や背筋といったアウターマッスルを鍛えるよりも、深層筋であるインナーマッスルを鍛えたほうがより代謝を向上させることができます。

インナーマッスルは血液の循環を促進させる働きがあるため、インナーマッスルが鍛えられれば鍛えられるほど血行は促進され、全身に酸素・血液が行き渡り、体内機能も活ぱっ化するため代謝も上がるのです。

しかし、インナーマッスルは普段の日常生活での使用頻度はアウターマッスルよりも少なく、歳をとるとともに衰えやすい筋肉でもあります。

そこで、効果的にインナーマッスルを鍛えられるストレッチポールを使用してエクササイズをしてやることで、体に脂肪がつきにくくなり、代謝も良くなるためダイエット効果を高められるのです。

体の歪みを矯正することができる

インナーマッスルは身体の軸となる筋肉であり、体の骨格を維持する働きがありますが、この骨格周りに付いているインナーマッスルの筋肉が衰えてしまうと、正しく骨格を維持できなくなるため、体が歪んでしまいます。

体の歪みは、私たちの体にさまざまなデメリットをもたらします。

ダイエットに関していうと、体が歪むことで血流が遮られ全身を流れる血液の流れが悪くなるため、体内機能が正常に働かなくなり代謝機能の低下につながって太りやすくなってしまいます。

ダイエット以外の健康面での悪影響はというと、血行不良による体内機能が低下してしまい、病気にかかりやすくなってしまうというデメリットもあります。

体の歪みは内臓下垂(内蔵が骨盤の中に落ち込んでしまうこと)を引き起こすこととなり、内臓機能を著しく低下させ病気のリスクを高めてしまう恐れもあるのです。

身体の歪みを矯正してやれば、血行も促進され体内機能も正常化するため、代謝は向上し病気にかかるリスクも減るため健康的になれるのです。

ストレッチポールを使ったエクササイズでは、インナーマッスルを鍛えることができるため、体の歪みを矯正することができるので、健康的な体を手に入れられるのです。

肩凝りや腰痛を解消できる

体が歪んでいると血行不良を引き起こして代謝機能を低下させ、病気にかかるリスクをあげるだけでなく、肩凝りや腰痛をも引き起こしてしまいます。

これらの症状は、痛みが慢性化してしまうと日常生活にも支障をきたし、毎日の生活がつらくなってしまいます。

肩凝りや腰痛の原因には、体の歪みからくる血行不良が考えられます。

体の歪みというのは血流を悪くし、全身の血液循環を悪化させてしまいます。

肩周辺の血液の流れが悪くなってしまうと、筋肉が凝り固まってしまい、肩凝りの症状としてあらわれます。

また、体が歪んでしまうと、歪みによって骨格は正しい位置にこないため、腰に過剰な負荷がかかってしまい、腰痛を引き起こしてしまいます。

さらには、こういった肩凝りや腰痛といった症状が慢性化してしまうと、これらの症状からくる痛みを少しでも和らげようと、体は無意識に痛みの少ないかばう姿勢をとってしまうため、さらに体の歪みを悪化させてしまう恐れあるんごのです。

こういった肩凝りや腰痛といった症状も、ストレッチポールを使用することで体の歪みを矯正してやり解消することができます。

そのため、単に痩せるためのダイエットや健康目的だけではなく、肩凝りや腰痛に悩まされている方も、ストレッチポールを取り入れたエクササイズをすることをおすすめします。

姿勢が美しくなる

姿勢の悪さというのは、相手に実年齢以上に老けた印象を与えてしまうこととなります。

体が歪んでしまった猫背の姿勢や、腰や膝が曲がってしまうと、立ち姿というのは自分が思っている以上に年をとって見えてしまうものです。

そのため、姿勢の悪さを少しでも矯正してやり、立ち姿をキレイにしてやることで見違えるほど若々しい印象になります。

しかさ、いざ背筋を伸ばそうとしてみても既に体が歪んでしまっていると、背筋の伸びた正しい姿勢を維持するのは結構難しく、結局また猫背に戻ったりしてしまいます。

そこで、効果的に姿勢を良くしてくれて姿美人にしてくれるのが、ストレッチポールなのです。

ストレッチポールを使用すれば、丸まってしまった猫背と曲がった腰を真っ直ぐ伸ばすことができ、元の正しい位置に戻してやることができます。

そして、効果的にインナーマッスルを鍛えてやることで、真っ直ぐになった背中や腰を一時的ではなくこの先もずっと維持できるようになるため、見る人に若々しい印象を与えることができ、姿美人となれるのです。

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ストレッチポールを使用したエクササイズ

ストレッチポールが私たちの身体にどのような効果をもたらしてくれるのかということが分かったと思います。

それでは実際にストレッチポールの嬉しい効果を得るための「ストレッチポールを使ったエクササイズ」を紹介していきます。

ストレッチポールを使用する前の準備運動

ストレッチポールでのエクササイズを始める前に、先ずはストレッチポールの基本姿勢や身体を慣らしてやるためにも準備運動を行いましょう。

【ストレッチポールでの基本姿勢】

  1. ストレッチポールの端にお尻を乗せて、両手を床に着き、背中をストレッチポールに沿わせるようにしてゆっくりと横になる
  2. 頭がストレッチポールから出てしまう場合は、ストレッチポール上で下がりながら調整する
  3. 膝は立膝で、目安は股関節の延長上で膝の角度が90度くらいにする
  4. 足を外側に広げたりして、自分なりに窮屈に感じない足の位置を見つける
  5. 両手を床に付けたまま、胸の高さぐらいまで開き、スーッと太ももの近くまで下ろし、肘が床についていて楽な位置を見つける
  6. 安定してリラックスできていればオッケー

【胸開き】

  1. ストレッチポールの上に乗って基本姿勢となる
  2. 両手を床に添わせて、スルスルっと胸の高さまで開く
  3. 肘が床にストーンと落ち、肩口が楽な姿勢をキープ
  4. この胸を開いた状態で、大きく息を吸ったり吐いたりする
  5. ある程度呼吸をし終えたら両手を元の位置に戻す

【膝開き】

  1. 基本姿勢から膝を外に開いて、足の裏を向かい合わせて股関節を広げていく
  2. 足の裏同士を少し離し、足首をストレッチポールから遠ざける
  3. その位置から徐々にストレッチポールの方に足を近づけていき、股関節が楽な位置を見つける
  4. 左右の股関節の感覚の違いを感じながら、ゆっくり呼吸をする
  5. 片足ずつも元の位置に戻していく

【手足の対角】

  1. 右足をスルスルっと伸ばして、左手を沿わせながら上げていく
  2. 肘が床につき、肩口が楽な位置でキープ
  3. 右足と左手がストーンと床に落ちて楽な位置でキープ
  4. ストレッチポールを挟んで、手と足が対角の位置でゆっくり呼吸をする
  5. 手と足を元の位置に戻す

ストレッチポールを使った骨盤矯正

体の歪みで最も多いといわれているのが骨盤の歪みです。

骨盤が歪んでしまうと、内臓下垂を引き起こしぽっこりお腹になるだけでなく、内臓機能も低下させてしまうため、代謝機能も落ちますし下半身に老廃物が蓄積しやすくなりむくむも起こりやすくなってしまいます。

そのため、骨盤矯正はダイエットに欠かすことができず、効果的に歪みを取り除く方法にストレッチポールを使ったエクササイズがあります。

  1. ストレッチポールに仰向けに寝る
  2. 両手の平は体よりやや下気味に床につける
  3. 股関節が90度、膝が90度になるよう片足を上げる(足首も90度にすると尚よし)
  4. この姿勢を10秒間キープ
  5. 反対の足も同様に行う
  6. 左右の足で10秒間✕2セット行う

お腹のインナーマッスルを引き締めるエクササイズ

ストレッチポールを使ったエクササイズを行うことで、効果的にお腹周りのインナーマッスルを鍛えることができます。

このエクササイズを行うことで、お腹周りを引き締められるだけでなく、基礎代謝も上げられるため痩せやすく太りにくい体質となります。

  1. ストレッチポールに仰向けで寝る
  2. 首の近くまで手を持って行き、後頭部に両手を添える(ほとんど首を支えるイメージで)
  3. この姿勢で息を吐きながら、おへそをちょこんと覗く感じで上体を起こす
  4. 目線は斜め上を見ながら、3秒間キープ
  5. 上体を戻す時は息を吸いながら戻す
  6. 10回✕2セット行う(※腹筋を行う時は、頭だけを起こさず必ず上体をしっかり起こしてやる)

肩・背中・骨盤を柔らかくするストレッチ

ここまではストレッチポールの上に寝て行うエクササイズを紹介してきましたが、今回紹介するのは、ストレッチポールを寝て使用するのではなく、ポールを担いでストレッチに利用するといった少し変わった使用方法です。

このストレッチポールを使ってのストレッチを行うことで、肩や腰の稼働域が広がって普段よりも楽に肩や腰が動かせるようになるため、肩凝りや腰痛を解消することができます。

腰痛や肩こりに悩まされているという方は、このストレッチも他のエクササイズと並行して行うようにしてください。

  1. 床にストレッチマットを敷いて座る
  2. ストレッチポールを腰の後ろに回して、両腕で挟むようにしっかりと固定してやる
  3. この状態で肩を前に突き出したり後ろに引いたりを10回繰り返し、肩甲骨の可動域を広げてやる
  4. 今度は骨盤を前に突き出したり後ろに引いたりを10回繰り返し、骨盤周りの動きをよくしてやる
  5. 上半身を左右に10回ずつツイスト(ひねる)してやる
  6. 上半身を左右に10回ずつ倒してやる
  7. ストレッチポールの端を左右の手でそれぞれ持ち、頭の上に持ち上げる
  8. ストレッチポールを頭の後ろで担いでやり、また元の位置に戻してを10回繰り返す
  9. ストレッチポールを体の前に持ってくる
  10. ストレッチポールを少し持ち上げては下ろしてを10回繰り返す
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まとめ

ストレッチポールはお腹周りのインナーマッスルや骨盤などの体の歪みを取り除くのに最適なダイエットグッズと言えます。

また、肩こりや腰痛に悩まされているという方にも、ストレッチポールは非常に効果的といえます。

ストレッチポールを用いたエクササイズで、これらの悩みを解決することができるのです。

ストレッチポールの価格自体ピンきりではありますが、安いものであれば2000円程度で買うことができます。

通販で買うことももちろんできますし、スポーツショップにも置いてあることも多いので、是非試してみてください。