ヴァージンココナッツオイルでダイエット効果を得るには

近年話題であり人気のココナッツオイル効果を、知っていますでしょうか?

ローラさんやモデルの方など芸能人の方や海外セレブ達も多く愛用しており、ヴァージンココナッツオイルは現在入荷待ちの商品も多くブームになっています。

いくつかのテレビ番組でも紹介され口コミも多くあり、いち早く始め継続している人の中には運動せず10キロ以上痩せたという体験談もあるそうです。

料理やパンに塗るオイルやバターをヴァージンココナッツオイルに変更するだけで、ダイエット効果や美容効果、健康効果を実感できますよ。

この愛用者が続出中の人気オイルの効果や使用方法などを、今回はご紹介します。

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 ヴァージンココナッツオイルとは

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ヴァージンココナッツオイルとは、そもそもどのようなものなのか。

ココヤシの種子内部である胚乳から抽出されているオイルであり、ヤシ油とも呼ばれています。

ダイエットにオイル=油は大敵!と思っている人は多いかもしれませんね。

オイルと聞くと太るというイメージが定着していますが、油には太る油・痩せる油が存在し、飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸の2つに分けられます。

太る油と言われる飽和脂肪酸は動物性の脂質に多く含まれており、常温で固まるのが特徴。

痩せる油と言われる不飽和脂肪酸は植物油に含まれている脂質であり、常温で固まりにくく、体内では液体であるという特徴があります。

そんな中ココナッツオイルは飽和脂肪酸が含まれる食品と言え、太りやすい分類に入るのですがなぜかダイエットに効果的とされています。

なぜかと言うと飽和脂肪酸の中でも分類があり、ココナッツオイルの約70%は【中鎖脂肪酸】と【短鎖脂肪酸】だからなのです。

【中鎖脂肪酸】とは、バターやラードの長鎖脂肪酸というものよりも消化吸収が約4倍も速く、代謝は10倍の早さで分解や脂肪燃焼がされます。

その燃焼する際にエネルギーとして代謝されづらい長鎖脂肪酸の酸化燃焼を助け、体脂肪も一緒に燃やしてくれるのです。

また【短鎖脂肪酸】は腸を元気にしてくれる働きがあり、直接肝臓に運ばれ速やかに分解されるので体に脂肪が付きにくくしてくれます。

飽和脂肪酸は体に悪く・太りやすいと言われていますが、ココナッツオイルは【中鎖脂肪酸】なので例外として扱われています。

バージンココナッツオイルは、トランス脂肪酸ゼロでありコレステロールもゼロである健康的な油、ダイエット効果の高い油と言うことなのです。

ヴァージンココナッツオイルを毎日摂取するだけで、体内のエネルギー源がブドウ糖からケトン体に変化するケトン体回路が作られ、痩せ体質になる効果も。

ケトン体とは人間が糖質を制限し体が飢餓状態になった時、体に蓄えた脂肪を肝臓で分解しエネルギーに変える時にできる産物です。

一時期人気となっていた糖質制限ダイエットや断食をしなくとも、ココナツオイルを摂取する事で血液中のケトン体濃度を上昇させ、脂肪が燃えやすい体になれるという事なのです。

そんなヴァージンココナッツオイルの気になるカロリーですが、ココナッツオイル大さじ1杯で約100~110kcalほどあります。

ココナッツオイルのカロリーを気にする人もいますが、ココナッツオイルは良質な脂質ですので、1日の摂取量目安を守っていればカロリーを気にする必要はないです。

ココナッツを使用した食事はカレーやチョコレートなど、カロリーが高い料理が多いのでココナッツオイルのカロリーに注目が集まってしまいがち。

しかしながらヘルシーと知られているオリーブオイル・えごま油も、ココナッツオイルとほぼ同様のカロリーになりますので安心してください。

またヴァージンココナッツオイルをMCTオイルとイコールと思っている人もいるようです。

これはイコールではなく、中鎖脂肪酸100%のものがMCTオイルですのでヴァージンココナッツオイルの上位版と言えるでしょう。

上級者はMCTオイルをすでに使用している人もいるのではないでしょうか。

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ヴァージンココナッツオイルの効果とは

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それでは気になるヴァージンココナッツオイルの効果についてご紹介します。

ダイエット効果

ヴァージンココナッツオイルについて上記ご紹介した通り、中鎖脂肪酸という脂肪酸が含まれています。

中鎖脂肪酸は肝臓でエネルギーとして分解されやすいという特徴があり、余分な脂肪が付きにくいためダイエット効果の高いオイルです。

一般的なオイルと比べ約5倍も早くエネルギーになる事からも、肥満の人が中鎖脂肪酸を含む食事を摂取した実験では、体脂肪・内臓脂肪・体重の減少が結果として出ています。

また中鎖脂肪酸を摂取することにより、持久運動の持続時間を長くする事ができたという研究データもあります。

ヴァージンココナッツオイルを摂取することにより、ダイエット中の運動も続けやすくなりますね。

美肌効果

ヴァージンココナッツオイルには、美肌をもたらす成分であるミネラルやビタミンはほとんど含まれていません。

ではなぜ美肌に良い美容オイルとされているのでしょうか。

実はヴァージンココナッツオイルに含まれるラウリン酸という成分は、母乳にも含まれる成分で抗菌作用があります。

そのため細菌などの外部刺激から皮膚・肌を守ってくれる働きがあり、ニキビや吹き出物といった肌荒れ予防に効果的とされています。

またビタミンEの強力な抗酸化作用を持っているトコトリエノールという成分も含まれており、スーパービタミンEとも呼ばれソバカスやシミの予防やお肌の老化を抑制する効能もあるのです。

年をとると肌も衰え体内の活性酸素が増え、老化が起こります。

活性酸素は殺菌作用・免疫力を高める働きがあり、体になくてはならないものですが雑菌やウイルスだけでなく細胞を攻撃する性質もあるのです。

活性酸素が増えるとシミやくすみといった肌トラブルの原因になりますが、そのケアができるのがこのヴァージンココナッツオイル。

ヴァージンココナッツオイルは、美白・エイジングケア・ニキビケア等様々なお肌のケアに良い為、食べたりマッサージオイルとして肌に塗ることで美肌力を高めることが可能なのです。

またSPFは少ないものの日焼け止め効果もありますので、日焼け止めが使えない敏感肌の人にはおすすめです。

美髪効果

ヴァージンココナッツオイルには、ラウリン酸・ビタミンEのトコトリエノールという成分が含まれているので、血行を促進させ頭皮環境を整える働きがあります。

カラーやパーマそして紫外線などの外部刺激を受けてしまっている髪の毛は、抜け毛・切れ毛・乾燥を引き起こしており、ヘアダメージを受けている人が多くいます。

ヴァージンココナッツオイルは、そんな傷んでしまった髪の毛に油分を与え、髪内部の水分量を保持し髪の毛にハリ・コシ・ツヤを与えてくれます。

植物オイルを使ったヘアケアは頭皮への刺激となる添加物が含まれていませんので、敏感肌の人にもおすすめで、肌に優しくケアできるところが魅力的。

ヴァージンココナッツオイルは植物オイルの中でも価格が安く手に入れやすいので、ロングヘアの人でも経済的にヘアケアでき、オイルを使用したヘアパックは女性にとても人気ですよ。

便秘改善効果

オイルの油分が腸の中で潤滑油となってくれるので、老廃物を外に排出する作用が働き、腸内環境を良くし便秘改善に効果をもたらしてくれます。

またヴァージンココナッツオイルにはカリウムが豊富に含まれており、体の中の余分な水分を排出する働きがあるため、デトックス効果に優れています。

便秘になり腸内環境が荒れてしまうと肌も荒れてしまったりと、違うところでも体に影響が出るので便秘改善効果は嬉しいですよね。

健康効果

ヴァージンココナッツオイルには以下健康効果があるとされています。

  • コレステロール値を低下させ高血圧を予防する効果
  • 抗酸化作用によるガンを予防する効果
  • 中鎖脂肪酸に含まれるケトン体による脳の老化防止、アルツハイマー等の認知症防止効果
  • インスリン抵抗性を改善する働きにより脂肪の蓄積を防ぐ糖尿病の防止効果
  • 甲状腺ホルモン分泌が低下する甲状腺機能低下症という病気の改善効果

女性のみならず、男性や高齢者の人なども毎日の食事に取り入れてほしいオイルです。

歯周病予防効果

植物オイルで口の中をケアするオイルプリングが人気となっていますが、ヴァージンココナッツオイルでもこのオイルプリングで歯周病予防ができるのです。

オイルプリングとはインドでの健康法であるアーユルベーダの一つであり、ごま油でうがいをする事ですが、ここでいうオイルプリングはヴァージンココナッツオイルでうがいするという事です。

ヴァージンココナッツオイルにはラウリン酸という成分が含まれていて、抗菌作用に優れています。

そのため、歯周病の原因菌の繁殖を抑え歯周病予防に効果的。

また病気というのは口から始まるとも言われており、口腔内を清潔に保つことは病原菌を防ぐ事に繋がります。

ココナッツオイルでオイルプリングするという事は、その他にも慢性疲労・口臭・アレルギー・片頭痛などの改善にも良い効果が期待できるのです。

オイルプリングの方法としては以下になります。

  1. 始める前に水を飲みます
  2. ココナッツオイルを大さじ1杯、口に含みます
  3. 口の中でオイルを15分ほど巡らせます
  4. オイルを吐き出します
  5. 口をすすいでください

顔痩せ効果もあるので、顔のタルミが気になる人にもおすすめですし、歯周病が気になる人・歯のケアがしたい人も是非試してみてください。

デトックス効果

ヴァージンココナッツオイルには、内臓機能低下を回復させ体内のデトックス力を高める働きがあります。

解毒機能が向上すると免疫力が高まり外部刺激に強い皮膚を作るので、口から摂取することで免疫機能をアップさせる事に繋がります。

その為、アトピー性皮膚炎体質の人やアレルギー症状の改善にも効果があるとされています。

さらにアトピー性皮膚炎体質の人の悪化原因の1つである、黄色ブドウ球菌を減少させる働きもあるのです。

植物を原料としているココナッツオイルであるならば、肌負担も非常に少なく済むので安心です。

しかしながらアトピーやアレルギーの人は、絶対にパッチテストをしてから使用する事をおすすめします。

良い事をしようとして身体に異常をきたすのが一番悲しいので、かかりつけの病院や医師に確認することも大切ですよ。

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おすすめの摂取方法とは

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バージンココナッツオイルに豊富に含まれている中鎖脂肪酸から合成されるケトン体は、体の中のブドウ糖の代わりのエネルギー源となり体脂肪を燃焼します。

バージンココナッツオイルの1日の摂取量は、成人ですと大さじ2杯から4杯程度、お子様は小さじ2杯から4杯程度になります。

体に良く様々な美容効果や健康効果もあるオイルではありますが、過剰摂取はよくないのでバランスよく摂取することをおすすめします。

バージンココナッツオイルは、温かい料理に使用しても栄養素は失われませんので、毎日簡単に取り入れたいという方は、コーヒーなどの飲み物に入れるのもいいでしょう。

また非常にコクのあるオイルですので、バターの代用にも使えます。

朝食時のパンに塗るなどもおすすめですし、甘い香りがするのでお菓子作りにも活用できるでしょう。

お菓子というと以前少し話題になったのはローラさんが紹介した、りんごのココナッツオイル焼きです。

ココナッツオイルをフライパンにひき、薄く切ったリンゴを焼いてシナモンと蜂蜜をかけるというシンプルなデザート。

ココナッツオイル焼きはいろんなフルーツでも合いそうで、美味しそうですよね。

キッチンや食卓に1つ置いておけば、ココナッツオイルの食生活が自然と習慣化するのではないでしょうか。

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ココナッツオイルの選び方とは

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市販されているココナッツオイルには、名前にエクストラが付いていたり付いていなかったりと選び方に悩む人もいるようです。

ココナッツオイルの違いをご紹介します。

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Rというのは精製・Bというのは漂白・Dというのは脱臭という意味です。

こちらのオイルは、天日干ししたココナッツからオイルを抽出したものになります。

化学溶剤を使い匂いやカビを取り除いた精製済みのオイルですので、本来の風味・味・栄養成分が低下してしまっています。

低価格ではありますが、健康や美容には向かないオイルと言えます。

ヴァージンココナッツオイル

このオイルは熱を加えることなく圧搾し抽出した、未精製オイルです。

自然に抽出されているオイルですので栄養成分も豊富に含まれており、精製済みのオイルよりも価格は上がるものの健康や美容目的にはこちらを使用するのがおすすめです。

エクストラヴァージンココナッツオイル

エクストラバージンココナッツオイルは、最もグレードの高いオイルです。

オイルの質や香りが良く希少なオイルとされています。

しかしながらヴァージンオイルとエクストラヴァージンオイルの細かい違いの規制がありませんので、エクストラと記載がある商品とない商品に大きく差がある訳ではないと言ってもいいでしょう。

健康・美容目的に使う人は、自分に合うものを見つけてください。

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ヴァージンココナッツオイルの副作用とは

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様々な良い効果があるオイルですが、副作用やデメリットはないのかが不安ですよね。

注意したい点や気になる点をいくつかご紹介します。

ココナッツアレルギー?

ヴァージンココナッツオイルは、人によってアレルギー症状が出る事があるようです。

アレルギーの症状としては眩暈・頭痛・吐き気、肌に塗る事で湿疹・かゆみ等を引き起こす人もいます。

初めてヴァージンココナッツオイルを使用する人は、是非少量から試すようにしてください。

特にナッツ類のアレルギーを持っている人は、アレルギー反応が出る可能性が高いので十分に注意が必要です。

摂取量に注意

ヴァージンココナッツオイルは中鎖脂肪酸含有率が高いので、エネルギー代謝が良くダイエット時に適したオイルと言えます。

しかしながらエネルギー代謝が良いからといって、ココナッツオイルを摂取すればするほど痩せるという事ではありません。

カロリーもありますので、過剰摂取は体重増加を促すだけでなく体調面でも悪影響を及ぼす為、1日の摂取目安量を守るようにしましょう。

品質の良いオイル選びを

ヴァージンココナッツオイルには抗酸化作用・抗菌作用があるので、肌トラブルの予防や改善に効果的のため、特に女性が多く手にします。

しかしながらヴァージンココナッツオイルを使用し始めてから、ニキビができたという人もいるようです。

ヴァージンココナッツオイルを使ったスキンケアでは、品質選びがなにより大切と言えます。

品質の低いオイルを選んでしまうと、肌に良い効果をもたらす成分が十分に含まれていない可能性があります。

肌に塗布して使用する人は、品質に優れたオイルを購入するのがおすすめです。

まれにココナッツオイルに反応し肌荒れを引き起こしてしまう人もいるので、体質によっては使用をやめた方が良いケースもあります。

授乳中は大丈夫?

授乳中であるお母さんは、食べた物が赤ちゃんへの栄養になるので摂取する食品選びには普段より倍気を配りますよね。

ヴァージンココナッツオイルは、授乳中摂取をしても赤ちゃんへ影響はないのか?と不安に感じる人もいるかと思います。

実はヴァージンココナッツオイルは母乳に近い成分ですので、授乳中でも安心して摂取することが可能な食品です。

オイルに含まれる中鎖脂肪酸は、ビタミン・ミネラル・タンパク質といった栄養成分の吸収を助ける力があり、赤ちゃんの成長を促進する働きがあります。

中鎖脂肪酸が不足した母乳は、赤ちゃんが栄養不足に陥ってしまったり、感染症にかかるリスクも高まります。

気になる人は是非産婦人科に相談することをおすすめします。

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まとめ

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ヴァージンココナッツオイル、いかがでしたでしょうか。

様々なダイエット方法がある中で、日常に取り入れて軽くダイエットを行おうという人も、しっかり痩せようという人にも手軽で簡単に始められますよね。

しっかりとダイエットする人は非常に効果的とされているケトン体ダイエットに、ヴァージンココナッツオイルを取り入れている人も多いのだそうです。

ケトン体ダイエットとは2週間炭水化物を減らし、その後体調に合わせて少しずつ炭水化物の摂取をしていくダイエット方法です。

気になる人は是非チェックしてみてるといいと思います。

また最近はヴァージンココナッツオイルのサプリやココナッツ風オイルもでてきているようですが、安心安全を考慮しサプリではなく自分に合うオイルを見つけ使用するのがおすすめです。

ココナッツオイル成分を知り、多くのココナッツオイル効能を知ったあなた、明日からヴァージンココナッツオイルを食生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。

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